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先日イギリスで行われた、 EUに残留するかどうかの国民投票で、 『離脱する』が有効投票の過半数を超え、 イギリスはEUから離脱する道を決めました。 しかし国民投票実施後、 離脱派が選挙期間中に掲げていた、 「離脱すればEUに支払っていた金を医療に回せる」や、 「移民がなくなる」といった主張について、 「離脱派の主張には誤りがあった」と言い出して、 イギリス国民からの批判があがり、 再投票の請願署名が360万人以上集まったり、 残留派が多かったスコットランドでは独立運動が再燃したりと、 大きく混乱しています。 今回の国民投票結果ですが、 多くの人たちが指摘しているように、 投票行動に『EUに残るかどうか』の選択だけではなく、 今の国の政治に不満の持っている人たちが、 感情で投票した結果が現れていると私も思います。 今日本でも、 『憲法改正』を目的に国民投票を実施せよと、 声高に言っている人たちがいます。 彼らの多くが中国や北朝鮮の軍事的脅威を理由に、 現憲法の根幹理念である「戦争の放棄」を削除しようとしています。 しかしかつてのドイツのように、 ヒトラー率いるナチスドイツが国民の熱狂的な支持の元、 選挙や国民投票で政権を握り、 その後「ホロコースト」等の残虐行為や、 ヨーロッパ諸国への侵略戦争で第二次世界大戦へと突き進んだことや、 今回のイギリスの選挙結果からも見られるように、 国民投票が必ずしも正しい選択にはならないことが、 歴史的に証明されていると思います。 ましてや憲法というその国の根幹にかかわる制度を改定するのであれば、 国民投票といったその時々の感情に流されてしまう方法ではなく、 国会議員を選ぶ選挙で候補者が堂々と主張し、 それを国民が選んで投票する方法を取るべきだと考えます。 (Pigmon)
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参議院選挙が始まりました。 |
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どうも〜。 かなりのご無沙汰で〜す。 さて、明日は参議院選挙の告示日です。 憲法、日米安保、沖縄を始めとする米軍基地問題、原発、消費税、待機児童問題、貧富の格差等々、 様々な問題が立ち塞がっています。 今回から国政選挙では初の18歳選挙権が行使されます。 ちょっと話はそれますが、毎年行われている音楽の祭典「フジロックフェスティバル」に、 シールズのメンバーが出演するという発表がされてから、 一部の人たちが「音楽に政治を持ち込むな」と批判していると、 マスコミ等で報じられています。 しかし、そもそも音楽というのは、 現在の日本のヒットしている楽曲のように、 「恋愛」をテーマにしている楽曲だけではありません。 中に社会性や反権力を盛り込む楽曲もあります。 ましてやロックミュージックは誕生の歴史から考えると、 そういう楽曲が世界的には多いはず。 そして社会性や反権力の訴えは「政治」とは切り離せない関係にあります。 今一度、音楽とは何なのか? アイドル達が唄う「恋愛」だけではない、 メッセージを唄う音楽もある、 そのことに考えを巡らせて、 そして自分が住んでいる国の政治を考える、 そして参議院選挙で自らの権利を行使してほしいと思います。 皆さん、選挙で自分の権利を行使しましょう! (Pigmon)
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