失業率5.1%に悪化
4月 求人0.48倍 採用抑制続く
総務省が28日発表した4月の完全失業率(季節調整値)は、
前月より0.1ポイント上昇の5.1%で、2カ月連続で悪化した。
厚生労働所が同日発表した、求職者1人に対する求人数を示す4月の有効求人倍率(季節調整値)は0.48倍。
前月より0・01ポイント低下し、8カ月ぶりに悪化した。
政府の景気刺激策などで個人消費や設備投資は持ち直しているが、
ギリシャ財政危機による市場混乱で景気の先行き不透明感は強く、
企業は人員増に慎重な姿勢を続けている。
新規採用も厳しく、
就職先が見つからないまま今春に高校や大学を卒業した人が多かったことも、雇用情勢悪化の一因。
専業主婦など、これまで仕事探しをあきらめていた人が求職を再開したことも失業率上昇などにつながった。
長妻昭厚生労働相は閣議後の記者会見で、
「依然として厳しい情勢なので雇用政策をさらに充実させていきたい」と述べ、
求職者支援に一段と注力する考えを強調した。
男女別の失業率は、男性が0.1ポイント改善の5.5%で、女性が0.4ポイント悪化の4.7%だった。
完全失業者数は、前年同月比10万人増の356万人。
このうち学校を卒業したが就職先が見つからない人は1万人増の21万人となった。
都道府県別の有効求人倍率で最も高かったのは福井県の0.69倍。
最も低かったのは沖縄県の0.31倍だった。
完全失業率
労働力人口に占める完全失業者の割合。
総務省が発表している。
労働力人口は、15歳以上で働く意思と能力のある人の総数。
完全失業者は仕事がなくて職を探しており、仕事があればすぐに働くことが出来る人。
仕事探しをあきらめた人は失業者に当たらず、非労働力人口となる。
2008年秋以降の世界的な景気後退で、失業率は急速に悪化。
09年7月には、過去最悪の5.6%を記録した。
府0.52、滋賀0.46倍 ともに前月比減 4月求人倍率
京都労働局が28日に発表した京都府の4月の有効求人倍率(季節調整値)は、
前月を0.02ポイント下回る0.52倍で、4カ月ぶりに低下した。
有効求人数は前月比8.0%減の3万3246人、有効求人者数は同5.8%増の6万8484人だった。
新規求人倍率は同0.04ポイント上昇の0.97倍に改善した。
滋賀労働局が発表した滋賀県の4月の有効求人倍率は、
前月を0.01ポイント下回る0.46倍で5カ月ぶりに下落した。
近畿2府4県では兵庫県と並んで最低となった。
有効求人数は前月比5.8%減と4カ月ぶりに減少し、1万3981人。
有効求人者数は同1.8%減の3万687人で8カ月連続で減少した。
新規求人倍率は、前月を0.14ポイント下回る0.83倍。
(5月28日付 京都新聞夕刊1・2面より)
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失業率は悪化。
内閣支持率も悪化。
そして本日、鳩山首相の辞任劇。
こんだけ「マニュフェスト」破りをしていたら、
辞任も仕方ないと思いますが、ホントは辞任してる場合じゃないハズ。
国民の生活はホントに「首の皮1枚」で持っている状態なのに、
政府高官や与党議員の方々は国民じゃなく自分たちの「首の皮」ばかり気にしています。
もうエエ加減にせぇ!(怒)
(Pigmon)
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