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浜土産(はまづと)が食べてみたくって、亀屋則克(かめやのりかつ)を訪ねてみました。 蛤の中に詰め込んであるのは、金色の琥珀羹。中には浜納豆が一粒、ぼんやりと浮かんでいます。 琥珀羹はしっかりと甘く、納豆は塩味が効いていて、ほどよいアクセント。 なんと言っても、このお菓子は蛤の中に美しいスイーツが潜んでいるという風情、これに尽きますね。 亀屋則克のお店はほんとにふつーの町屋のようなたたずまいで、私のような一見さんが入っても良いのかどうかちょっと躊躇いましたが、思い切って戸を開けると、中には昔の番頭さんのような机に、おばあちゃんが一人。 おばあちゃんの周りには、たくさん引き出しがついたタンス?がぐるり。 まるで江戸時代にタイムスリップしたよう。 「ようこそ、おいでやすぅ。」 気軽に声を掛けていただいたので、ちょっとほっとしました^^; 「あの〜、はまづとはありますか?」 「へぇ、ございますよ。今日あるのはこれだけどす。」 ぱかっと開けて見せてもらった箱の中には、主菓子のサンプルが何種類か。 せっかくなので浜土産と葛焼きを3つずつお願いして、落雁も買いました。 生菓子は奥から持ってこられ、落雁は引き出しの中から出してこられ、 おばあちゃんは勘定を(おっきな)そろばんでパチパチ・・・ 「まあ、おすわりやす」 と言われるままに腰掛け、の〜んびり、品物がゆっくり包まれるのを見ていました。 そこだけ、時間が止まったような・・・ うむ、なかなか面白い買い物体験でした。 葛焼きはやさしい甘さで、中がふるふる! 落雁の種類、いろいろあったけど「宝づくし」の形をチョイス。 なんとなく、透明感のある落雁だなあという印象で、食べてみると、和三盆製の落雁とはまた少し違った味わい。強いていうなら、やはり透明感があるようなイメージです。(なんのこっちゃ) お薄によく合いました♪ |
愛しきスイーツ(和洋中)
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最近はお菓子は「スイーツ」と呼ばれるのが当たり前になってしまったらしい。どちらでもいいんだけど、だ〜い好きなスイーツについて。
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京都のお土産第2弾! 村上開新堂の「オレンジゼリー」です。 寺町通りにひっそりとたたずむレトロチックな洋菓子屋さん、村上開新堂は明治37年創業だそうで、予約していないとなんだか入るのもちょっと躊躇してしまいそうなお店。 作家池波正太郎が京都に行くときには必ず求めるという「好事福廬(こうずぶくろ)」という紀州蜜柑のゼリーを食べてみたかったのだけれど、これは夏の期間は作っていないとのこと。そのかわりオレンジで作ったゼリーが期間限定で売られていると言うことで、3つ予約して買ってきました♪(←すぐ売れきれると言うことなので、予約した方がよいとのこと) 包みを開けたとたん、ふわ〜っと香るオレンジの匂い! 丸まる一個のオレンジをくりぬいた皮の中に、ゼリーがぎゅぎゅっと詰まっていました♪ 一口食べたら、オレンジの果汁がじゅわっ。で、ぷるるん、とした弾力感! 食べ始めたらものも言わずにあっという間にみんな完食でした。 もちろんイオも丸ごと一個食べてしまいました^^; これは、やはり、いずれ「好事福廬」も食べてみなくては!!
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お盆前の夏休み、岡山〜姫路〜京都へ行ってきていろんなスイーツをお土産に買ってきました♪ 旅行の詳細はまた改めてアップしようと思っていますが、 今回のテーマの一つは 京都スイーツ巡り♪ と言うわけで、かねてから気になっていたお店やお菓子をいろいろまわってきましたよ^^ いまうちの冷蔵庫にはたくさんのお土産が入っていますが、賞味期限の近いものから少しずつ消費することにして・・・ 京都のお土産記事第1弾は 竹水ようかん です。 夏の京都に行ったら必ず求めて帰る定番菓子ですが、私の好きな竹水ようかんは、容器がプラスチックじゃないんですよね。 気の利いたお菓子屋さんには、店頭に並んでいますが、今回は二条若狭屋の竹水ようかんを購入してきました。 竹筒の底にあらかじめ穴をあけてもらってあったので、底の方から手のひらを当てて、「ぽん、ぽん、ぽん・・・」と空気を送ると、「にゅるう〜」っと水ようかんが出てきます。 それを端からスプーンで掬って、食べるときの幸福感と言ったら・・・♪ 上品な甘みがしっかり口の中に広がった、あの水ようかん独特の口溶け、ひんやりとした口当たりの中に、さりげなく香ってくる笹の葉のにおい。 ああ、日本の夏。 と、ひとしきり味わったところで、同じくお土産に求めた一保堂の「高野の昔」をお薄で頂きました。あ〜美味しかった。
ついでに「ふく栗」も。^^ |
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先週の水曜日はぽかぽか陽気、金沢の桜もちょうど満開で、絶好のお花見日和でした。 私は仕事で犀川河川敷を歩きましたが、 とお〜っても気持ちよかった!!(^ー^)♪ その次の日から天気は崩れ、せっかく咲いた桜の花もあっという間に散り始めてしまいましたが、思えば一番良いところを見ることができて幸せだったかも♪ 家では「あんころ」で有名な圓八の桜まんじゅうを賞味しました^^
こしあんがたっぷり入ったピンクのおまんじゅうの上に乗った桜の花がまた、去りゆく桜前線を思い起こさせてちょびっと切なかったですね・・・ |
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金沢の和菓子屋「うら田」の生菓子四種です^^
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