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今週2回目の 芸大在学中の村岡苑子ちゃんのチェロを聴きに。大崎のビルのアニバーサリーでピアノトリオのクリスマスコンサート。
現場に着いたときは満席で、係員に立ち見してくださいと言われたけど 良く見ると なんとチェロの前だけひとつポッカリ空いてるではないか!
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あんまり前なのでドキドキしちまったが そこしかないので座る。 演奏が始まると 上げ弓では 弓の先端が目の前に迫ってくるという極限の近さ!
それだけに最高の条件で音が聞けて ひじょーに感動。 今回はクリスマス絡みのポピュラー中心のプログラム。 雪の華では自然に涙が出たし リベルタンゴでは息が止まった。 苑子ちゃんは本人も鼻筋が通っているのだが 音色もやはり低音で鼻筋が通っていて音がまったくこもらず実に気持ちが良い。高音は最初少しかすれていたが 楽器が暖まってくると松脂が行き渡り 艶のある濡れた音が出だした。 前から感じていたが アンサンブルが実にすばらしいチェリストだが ソロはどちらかといえばイマイチな感じなので 逆にむしろこれからが楽しみなチェリストといえる。 |

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