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今年も、4月12日から15日まで、
プーアル茶博覧会がひらかれました。

毎年、ひらかれていますが、年々出展者の数が減っていきます。
今年は中規模クラスの茶廠でも、出展していないところがありました。

でも、人手はそこそこ(場所が狭くなったから?)でした。

まずは大益でのどをうるおし、
(でも、博覧会で飲めるお茶はおいしくありません。しかも、紙コップ。)
いいお茶を思う存分楽しめる『勐庫茶廠』へ。

2009年の新茶を2品、2008年ものを1品、試飲しました。

2009年は、『1974』『茶魂』。

『1974』は、口に含む時も、そしてのんだ後に残る器の香りも、
蜂蜜の香り。甘い香りが漂うお茶です。
苦みも強くなく、のんだ後、のどもとにやさしい甘みが広がります。
唯一の難点は、味がこなれていなくて、青くささが気になります。
もう少しおいておくとおいしくなるかもしれません。

『茶魂』。名前もすごいのですが、値段も高めです。
社長の息子さんが、茶園の中でも、よりすぐったお茶をブレンドしたお茶です。
味は『1974』よりも、まろやかでおいしいのですが、
肝心の香りがいまいち、弱いのです。
おそらく、作ってから数日しかたっていないお茶なので、
香りがまだでてきていないとのこと。

見た目の仕上がりは、とても美しいので、
後日、本当に香り高くなるか、お店にいって確認しようと思います。

2008年は、『喬木王』。

『喬木王』は、おそらく古樹を使ったお茶だと思います。
2008年にこの茶廠でつくられた中で、一番評価が高いのがこのお茶。
そう言われて、飲んだのですが、
確かに、香りも高く、味もまろやか。
『1974』と同等の香りを保ちながら、味もやわらかく、バランスのとても良いお茶です。
以前、ここのお茶で、2年目のお茶が、1年目にくらべて、
非常に香りが落ちていたことがあるのですが、このお茶は大丈夫なようです。


勐庫茶廠のお茶は、香りが高く、味がしっかりしているお茶です。
どちらかというと、熟茶より、生茶を得意としています。


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