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左と右のお茶の色合いが違うの、わかりますか。
(左の実物はもう少し青味がかった色でした。)
左のお茶は、2008年鳳慶でとれた春茶を12月に餅茶に加工した『有機茶』の熟茶。
右のお茶は、2007年シーサンパンナの倚邦の茶葉を餅茶にしたものです。
茶葉の選定、熟茶の製法にも多少違いがあります。
左は、等級の高めの茶葉を使用し、発酵の度合いを軽めにおさえてあります。
素材のお茶のよさを損なわないように、
そして、茶が今後変化していく余地を残し、時間をおいて楽しめるように。
一般的に、よい茶葉を使用するときは、この製法をとるそうです。
右は、等級の低めのお茶を使用しています。
発酵の度合いは少し重めに、時間をあまり置かなくても、おいしく頂けます。
等級の低い、成熟度の高い茶葉は、生茶では苦みが強くなりますが、
熟茶ではお茶の甘みを引き出します。
肝心のお茶の味ですが、
やっぱり今おいしいのは、右のお茶。
苦みがまだ残っていますが、何煎か飲みすすめるうちに、つるんとした飲み口になります。
左は製造からまだ半年もたっていないお茶なので、比べるのはかわいそう。
もう少したってから、またのみたいと思います。
今の予想では、香りが高く、味は日本酒の辛口のように、さらっとした、
甘みの少ないお茶になるのではないかと、思います。
あたるかな?
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