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海比古の酔いがたり

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過日、ブロ友・さくじさんがアップされた「薬局の権限」。
☟☟☟
http://blogs.yahoo.co.jp/inadian715/67480657.html

我っち、後先考えずに脇から口をはさんだのが悔やまれる。
さくじさんの盟友・クルミさんにも囃したてられちまって、身動きできなくなってた。涙〜。

毎月、薬をもらいに行くかかりつけの医者に、ちょいと教えを乞うたんで、ご報告のつもりです。
なんせ、医療やら薬やら厚生省の政策やら、知らぬことばっかりなんで、どこまで正しく書けるか、
間違いがあっても、それは我っちの無知のせいとお赦しあれかし。

医薬分業」政策は、1951年にGHQの指示で始まったそうです。すでに欧米では、その仕組みは
完成されてて、日本文化のスープアップを図ったんでしょうかね。
その後、この計画は進捗を見なかったし、1956年になると、法改正があって“骨抜き”になり
医薬分業は事実上、頓挫したそうな。当時、日本医師会てな団体が出来てたのかどうか調べてないけども
どっちにしても圧力団体が動いたことは間違いなかろう。

薬ってのは製造原価に対して販売価格がべらぼうに高価で、医師は薬の利益で懐を温っためてた。
薬漬け医療てのが言われる背景だね。厚生省はこれを是正したくて、薬価を抑える方向や健全な医療環境を
めざして、あれこれとやったらしい。
骨抜き改正法の約20年後、日本医師会は医薬分業の実質推進に合意をしたそうな。
以来、院外調剤薬局は質・数ともに成長をつづけてる。

薬の開発には膨大な時間と経費が欠かせず、それへの対価として特許が認められてる。でも特許てのは
いずれ期間終了のときがくるし、また、製薬会社の倒産や事業縮小なんぞで、これまでの薬の供給が
できなくなることも現実だ。
そうした問題はすでに数年(数10年?)前に始まっていて、特許切れの既存薬をそのまんま製造する
会社が現われた。成分・効能・基本形状などは厳しく継承されることになってるけども、香りや味なぞ
添加されるモノがあることは事実。マーケティングの一手法だね。こうした薬は「ジェネリック医薬品」と
呼ばれて、元気な製薬会社が出してくる「新薬」に対する呼称の対置、というわけです。
分業によって、医師と調剤薬局との力関係は、当初から医師の処方箋が優位で、調剤薬局は全面的にそれに従う‥‥そんな図式が長くつづいて問題になることはなかった、と。
だけども調剤薬局は実力をつけてきて、患者へのアドバイスや調合の匙加減にも乗り出した。それは
処方箋に反しなければ可、なんだね。
患者の立場では、ジェネリック医薬品がホントに大丈夫か、薬局のアドバイスを受け入れてもいいのか、
気になることは確かで、医薬分業のデメリットの方を強く感じるようだ。アドバイスなどの料金も設定され、
患者が払う金銭も二重払いみたいな気分になる場合だってある。

そうした患者の強い希望があったり、医師が確実性を以って薬種を指定したいときは、処方箋に医師のサインを記すことで薬局に対する意思の伝達ができるような仕組みになってるそうだ。
てなことで、調剤薬局の別の薬を勧める行為は、すくなくとも違法じゃないってことになる。
だから、そのために製薬会社からの派遣ってのも、ちと理に合わないように思えるね。

以上です。
ちなみに医薬分業のハシリは、古代の欧州辺りで、権力者たる国王なんぞが、陰謀側に付いた医師によって
毒殺されることを防ぐのがねらいだったとか。信頼できる薬剤師を手元に置いて、陰謀側と遮断したってことらしい。毒殺ってのはケッコー頻繁だったらしいよ。




  • 顔アイコン

    海比古さん、レポート有難うございました。少しだけ様子が分かって来ました。僕が薬局で薦められたのもジェネリック薬でした。何となく胡散臭い気がして断ったのですが、背景には医業と薬業の綱引きがあるのですね。どういう場合に院外治療になるのか患者としてはよくわかりません。ナイス☆です。

    [ さくじ ]

    2014/4/21(月) 午前 6:12

  • 顔アイコン

    クルミさん、医食同源を実践できるのはすばらしいことです。
    解ってても、なかなかそうもいかないのが現実ですね。
    TBありがとうでした。小春も、オジンの我っちには似合いかも? これもありがと。

    我っちは45のときに倒れちまって、以来、降圧剤をもらってます。その後
    糖尿の有力候補になって、2種の薬をつづけてますよ。
    薬がある限り、安定してます。

    [ 海比古 ]

    2014/4/21(月) 午前 11:48

  • 顔アイコン

    さくじさん

    難しい世界のことで、真相の深みはさぐれませんね。
    与えられる薬を信じて、元気な気持ちを持ちたいもんです。
    ナイスをありがとうです♪

    [ 海比古 ]

    2014/4/21(月) 午前 11:51

  • 薬とはいっても本質は“毒”。効用がある反面副作用も多々ある。薬の怖さを知らない人は薬に頼り、薬の怖さを知る人は薬に頼ることのない身体作りを心がける。
    それでもやむなく僕が薬に頼る時は、ジュネリックにするかしないかは僕自身の判断するという選択肢を与えられているということなので、どっちにするかはケースバイケースですね。

    [ アル ]

    2014/4/21(月) 午後 6:00

  • 顔アイコン

    今日は
    padaは二種類の病気持ちで、別の医者にかかっています。
    一つの方は、薬局屋さんの勧めもあり、ジェネリックを使っています。
    もう三年に成るんですが順調です。

    早々〜除草材もジェネリックです。
    値段は1/2弱なんですね?葉から入って根まで窒息させて枯らすんですね。
    農耕地に使える、農林水産省登録済みのものです。
    どうしても安い方を使ってしまいますね(笑)
    ナイス!

    [ pada ]

    2014/4/21(月) 午後 6:04

  • 顔アイコン

    アルさん

    ☞☞ 薬の怖さを知る人は薬に頼ることのない身体作りを心がけ

    ◎そんなこと言ったって、薬の怖さって病気になってから判ることでね。
    あとの祭りですよ。

    [ 海比古 ]

    2014/4/21(月) 午後 8:23

  • 顔アイコン

    padaさん

    その除草剤は土の中に残留はしないんですか?
    つまり、野菜や草花に影響はないのかと‥‥。

    [ 海比古 ]

    2014/4/21(月) 午後 8:25

  • 顔アイコン

    おはようございます。
    除草材では、残留しないと言う事が大切で、これを開発したのが
    ランドアップと言うものです。
    これは高い!すごく高い!何とて実験費が掛かっています。
    ですが20年で特許が切れてしまいました。
    そして、同一成分で他メーカが雑草材を作りました。
    このタイプの雑草材の特徴は、残存しないと言う事なんですね。
    その証明の為に農林水産省に登録をしています。
    この許可が無いと農耕地には使えません。
    田圃の稲だって、それ用の雑草材を使っています。
    農薬を使わない野菜を手に入れようとしたら、自作するしか無いです。
    「有機栽培、無農薬」と言う野菜〜出荷前の一週間?無農薬で過ごせば、このレッテルを張っても良いそうです。
    有機肥料は、一度畑にいれ、それを細菌等々で無機にして植物が
    吸収しますので無機肥料と変わりません!
    油断も隙もないですね(笑)

    [ pada ]

    2014/4/22(火) 午前 7:22

  • 顔アイコン

    早々padaの野菜は完全に「有機栽培・無農薬」です。
    野菜を作る部分には除草材はまきません!
    そして肥料は鶏糞等々の有機質の物です。
    安いと言うのも大きな理由の一つですが(笑)

    [ pada ]

    2014/4/22(火) 午前 7:28

  • 海比古さん

    医薬分業にそのような歴史があったとは、知りませんでした。
    勉強になりました。米国はだいぶ前から医薬分業。それも
    薬局で少々値段も違うので競争があります。たとえばCostcoだと
    半額近くになったりするんですよ。薬剤師さんの地位が日本より高いかも
    しれません。薬によっては薬剤師さんの詳しい説明があります。
    それにしても、日本は薬を出しすぎではないでしょうか。
    高齢者など何種類も飲んで副作用になったり、肝臓を害するのでは
    ないかと心配になります。

    佑果

    2014/4/22(火) 午後 1:39

  • 私が病院に行く時は、かなり体調不良の時
    長い時間待たされやっと診察が終わってホッとするのもつかの間
    次は処方箋をもらい、離れた場所にある薬局へ〜のパターン。。
    できれば診察後、その病院で薬までいただけたら助かるなって思います

    仕事の時、病院に付き添いで行っておりますが
    医薬分業と言ってもはたして処方される薬の量が減ってきたのか疑問に思います
    4週間に一度、定期診察に行かれる入居者さん
    持ち帰る薬の量は半端ありません(^_^;)
    スーパーで使っているようなビニール袋2つにたっぷりと薬をいただきますよ
    他の多くのみなさんも、医者から処方された薬を朝、昼、晩と飲まれています

    ノラ

    2014/4/22(火) 午後 5:59

  • 顔アイコン

    padaさん、さすがに詳しいですね。お庭のきれいな花々を見て感心ばっかりしてる
    立場としては、もちっと、padaさんの隠れた苦労を知るべきです。
    すごく勉強になりましたよ!

    [ 海比古 ]

    2014/4/22(火) 午後 8:56

  • 顔アイコン

    佑果さん
    そっちは医薬分業の先進国でしょうから、分業されたそれぞれの分野で進歩が大きいんでしょうね。倫理観が確立されてんでしょうね、きっと。
    日本じゃやっぱり、薬漬けの状態から抜けてないんじゃないでしょうか!?
    ☆、ども。

    [ 海比古 ]

    2014/4/22(火) 午後 9:11

  • 顔アイコン

    ノラさん
    情景が見えすぎて怖いくらいです。
    薬漬け状態は、医薬分業の本筋を離れてますます増長してるのかもしれませんね。
    わが身は自分で守る__そんなカタチがなかなか出来そうにありません。

    [ 海比古 ]

    2014/4/22(火) 午後 9:15

  • 顔アイコン

    糖尿の有力候補で薬を飲んでいるのでしょうか?

    20余年前、教育評論家の阿部進氏が独自療法(塩水療法)で、
    失明寸前の糖尿病を克服したことをご存じでしょうか?
    水と塩は大事だそうです。 塩は食塩(精製塩)ではなく、
    海水から作った天然塩の事です。 薬は百害あって一利なしです。

    [ クルミ ]

    2014/4/22(火) 午後 10:14

  • 顔アイコン

    私も月に一回ほど病院に行って薬ももらいます。
    昔は病院で乳鉢か何かで薬を混ぜて紙に包んで出された事を思い出しました。
    私の行く調剤薬局ではジェネリックがあるときには聞かれます。
    そういえば最近では家電業界でもジェネリック家電が流行の兆し在りだそうで
    ほぼ同じ機能でも有名メーカーじゃい物を言うらしいのですが値段も安く
    売れているんだとか?

    新作

    2014/4/22(火) 午後 10:15

  • 顔アイコン

    クルミさん、塩水療法ですか‥‥最初からそれならいいんでしょうが
    いまさら、ね。

    [ 海比古 ]

    2014/4/23(水) 午後 9:28

  • 顔アイコン

    新作さん

    安いことと銘柄の信頼性と、秤にかけたら迷いそうです。

    [ 海比古 ]

    2014/4/23(水) 午後 9:30

  • 顔アイコン

    風邪は飲み逃げがお得意のようですが(笑)
    糖尿はそんなわけにはいかないでしょう?
    失明寸前まで糖尿病が悪化していた方です。
    海比古さんはまだ予備軍なのでしょ?
    この先、薬を飲み続けるのですか?

    [ クルミ ]

    2014/4/23(水) 午後 10:24

  • 顔アイコン

    ヘモグロビン(HbA1c)数値は6.3。
    安定してんですよ。ナンにも代える必要はないと思ってます。

    [ 海比古 ]

    2014/4/24(木) 午後 10:44

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