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麻布十番の手作り洗顔石鹸専門店アンティアンのスタッフブログです

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合成界面活性剤

アンティアン 麻布十番の手作り洗顔石鹸専門店
http://www.untiens.jp/



現在49歳の私は、20歳の頃より顔の肌に異変が起き始めました。
始めはポツンとニキビの大きいようなものができ、
それがつぶれると、その周りの皮膚がアトピーのようになり、
さらにシミとなり、カサカサ乾燥肌を通り越し、ボロボロバリバリの
それはそれは無残なものでした。

あらゆる皮膚科を回りましたが、日光が悪い!などといわれるだけで、
ステロイドでの一時的な回復はありましたが、
それをやめると、元の木阿弥でした。

そんなある日、たまたま、液体ボディーソープを切らしてしまい、
固形石鹸で全身を洗ってみたときに、今までと全く違う感覚を覚えました。
洗い上がりで、顔の皮膚が痒くなく、皮膚もぼろぼろ落ちないのです。

そこで、自分で石鹸を作りはじめ、今に至るのですが、

石鹸を使って数日後に、再びボディーソープをつかってみると、
あきらかに、ヌルヌルとした合成界面活性剤が肌にまとわりつき、
全ては取れていないことに気が付きました。
恐ろしいことに、翌日の入浴時に、身体を濡らすと、それはまだハッキリと
身体にまとわり付いているではありませんか。

固形石鹸をたまたま使ってみたので理解できた感覚。
お肌も、バリバリに乾燥して、ぼろぼろ。
収まっていた痒みも再び襲ってきました。
それまで、当たり前のように毎日使っていた
合成界面活性剤入りのボディーソープで感じていた潤いとは、
とりもなおさず、多分そのヌルヌルだったのです。
つまり、潤った風に感じていただけで、実はものすごく乾燥していたのでした。
もちろんシャンプーやリンスも同じかそれ以上のパワーです。

よく美容師の方が、シャンプーばかりしていると、手がボロボロのなると
おっしゃいますが、頭皮が潤うはずのシャンプーで、手が荒れるとはまさに
合成界面活性剤が起こす何かなのでしょう。
食器洗いも同じこと。

その、お肌の表面にずっとのこった、合成界面活性剤が皮膚から体内に
吸収されると思うと、本当にゾッといたしました。
それ以来、自分で作った本当の無添加手作り石鹸しか使っておりませんが、
少なくとも、痒みは収まり、血がにじむほどの乾燥はしなくなりました。
また、シミもだんだんと色が収まってもまいりました。

生活の違いは、ボディーソープ、シャンプーを自ら作った植物オイルだけの
完全無添加手作り石鹸に変えただけです。
ステロイドも使っていません。
自分で言うのもなんですが、すぐに痒みが出てた、腕の内側などは、
とても49歳の男性とは思えないほどの、
赤ちゃんの肌のような柔らかく、シワの無い、元気な肌を取り戻しました。

大量生産の安価な固形石鹸は大抵、製造過程でできる
天然の保湿剤グリセリンを抜いてしまいますので、潤いはなく乾燥は防げません。

しかし、私たちの手作り石鹸はそのグリセリンをたっぷり含んだ上に、
時として皮脂腺などの目詰まりを起こさせてしまう可能性のある
安価なラードなどの動物性の油脂ではなく、
お肌に優しい厳選した植物オイルのみを使用し、
しかもそれが最後に少しだけ、保湿用として残る
コールドプロセスという極めて原始的な製法を用いています。
時間もたっぷり1ヶ月はかかります。

そのおかげで出来上がった石鹸は、
下水に流れても24時間で微量の水と二酸化炭素に分解され、
石鹸かすは有益なバクテリアのエサとなり、
地球環境にも優しい製品となるのです。


最近語られ始めた石油を原料とする合成界面活性剤のこと。
石油が原料であるがゆえ、化学工場で大量生産が可能となって、
確かに劇的にコストを下げられ、安価な価格と液体と言う利便性では、
世の中に貢献できたのかも知れません。

しかし、食品も含め、安全性は消費者自らが
選択しなくてはいけない時代に入った今。
いいのもだから高価。
なのではなく、少なくともマイナスの無い製品を
価格以上の価値として選ぶことが大切なような気がいたします。

しかも毎日使うものですから、我慢ではなく積極的に使いたくなる
リラックスできる自然の花の香りなど、
楽しみも与えてくれる何かを持った製品。

自らの体験を通して、微力ながらもそんな製品作りを
こだわりをもって積極的に目指しております。

アンティアン 佐々木

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