判決の効力
(1)既判力
基礎知識 既判力の意義・作用・作用の場面
事 例 前訴:X→Y(所有権確認) 後訴:X→Y(所有権確認)
事 例 前訴:X→Y(所有権確認) 後訴:Y→X(所有権確認)
事 例 前訴:X→Y(所有権確認=敗訴) 後訴:X→Y(移転登記請求)
事 例 前訴:X→Y(移転登記請求=敗訴) 後訴:X→Y(所有権確認)
基礎知識 既判力の時的限界(遮断効)
解釈論 時的限界の基準時
事 例 将来給付判決勝訴後の事情変更を理由とする原告の増額請求の可否
事 例 敗訴した所有権確認訴訟の理由と異なる基準時前の理由による後訴
事 例 基準時後の取消権・解除権の行使
事 例 基準時後の手形の白地補充権の行使
事 例 基準時後の相殺権の行使
事 例 基準時後の建物買取請求権の行使
基礎知識 既判力の客観的範囲の原則
解釈論 既判力に準じる効力
事 例 限定承認判決の前訴と後訴における無留保での請求の可否
事 例 無留保の相続債務支払判決後の限定承認を前提とする後訴の可否
事 例 留置権・同履抗が前訴で前訴で容れられた場合の反対債務不存在の主張
基礎知識 既判力の客観的範囲の例外(相殺の抗弁)
基礎知識 相殺の抗弁の審理の順序
基礎知識 相殺の抗弁が容れられた場合の既判力の範囲
解釈論 相殺の抗弁が排斥された場合の既判力の範囲
解釈論 訴訟上の相殺の抗弁と私法上の効果
解釈論 一部請求の場合の既判力の範囲
事 例 一部請求の残部を別の訴訟で相殺の自働債権として主張できるか
関連論点 相殺の抗弁に対する相殺の抗弁の提出の可否
関連論点 抗弁先行型
関連論点 抗弁後行型
関連論点 反訴債権を本訴債権と相殺する旨の主張の可否
関連論点 被告の相殺の抗弁に原告が不出頭かつ準備書面未提出の場合の処理
関連論点 予備的抗弁たる相殺の抗弁が容れられたが不服として後訴できるか
解釈論 争点効理論の意義・根拠・要件・効果・肯否・別の解決方法
事 例 前訴の勝訴者が後訴で矛盾する主張をした場合
事 例 前訴の敗訴者が後訴で再び同様の主張をした場合
基礎知識 既判力の主観的範囲の原則と例外
基礎知識 訴訟担当における被担当者(2号)
解釈論 債権者代位訴訟における債権者敗訴判決は債務者に及ぶか
解釈論 債権者敗訴後の債務者による債務不存在を理由とする後訴の可否
基礎知識 口頭弁論終結後の承継人(3号)
解釈論 「承継人」にあたるかの判断基準
解釈論 物権的請求・債権的請求の場合の承継
解釈論 固有の抗弁を持つ場合の承継の有無
基礎知識 目的物の所持人(3号)
事 例 虚偽表示により登記を保有する者
基礎知識 法人格否認の法理と既判力の拡張
事 例 旧会社への判決を理由に新会社に既判力・執行力の拡張を主張できるか
関連論点 賃料不払いの事実を自白した後、新会社を設立し自白を撤回できるか
基礎知識 反射効理論の意義・要件・効果・具体例・肯否
基礎知識 外国判決の承認の要件(113条)
解釈論 「・・・外国裁判所の裁判権が認められること」とは
解釈論 「・・・訴訟の開始に必要な呼出・・・を受けたこと」とは
解釈論 「・・・応訴したこと」とは
事 例 管轄違いの申立てをした場合はどうか
解釈論 「・・・公の秩序に反しないこと」とは
事 例 訴訟費用の全額を一方に支払わせることは公の秩序に反しないか
解釈論 「・・・相互の保証があること」とは
基礎知識 訴訟手続の中断」の意義・中断事由
事 例 訴訟代理人が上訴の特別委任を受けていない場合の中断時期
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