二重誘拐2004年(アメリカ)
原題:THE CLEARING
監督:ピーター・ジャン・ブルージ
出演:ロバート・レッドフォード、ヘレン・ミレン、ウィレム・デフォー、マット・クレイヴン他
事業に成功しピッツバーグの豪邸で平穏な日々を送る初老のウェイン(ロバート・レッドフォード)と妻アイリーン(ヘレン・ミレン)。ある日、ウェインはアーノルドという平凡な男(ウィレム・デフォー)に突然誘拐され、人里離れた森の中をひたすら歩かされる。心配する家族の家にはFBI捜査官が張り込み捜査を開始するが… 敬愛するレッドフォード氏の出演作なのでかなり前から手元にあったのですが、
いまひとつ評判がかんばしくなく、何となく観ないで今日まできておりました^^;
レッドフォードにヘレン・ミレンにウィレム・デフォーですからねー、
いやー、なんと豪華なキャスティング
なのに、なのに、この地味すぎるほどの地味さはどうしたことか…
いろんなレビューを覗いてみるとかなーり評価低めですが^^;
物語自体は私はつまらないとは思いませんでした。
俳優さんたちの演技にはさすがに安定感があるし、
誘拐事件によって明るみに出される各人の内面というか感情描写も興味深く。。。
ただこの監督さんには俳優を魅力的に撮ろうという気持ちはないんでしょうかー
レッドフォード氏も誘拐される前から相当老けこんでしまっていて輝きがなく
とても『スパイ・ゲーム』から3年しか経っていないとは思えません、、、
ヘレン・ミレンはどうしたってやはり漂うヨーロピアンで知的な雰囲気が素敵ではありますが、
アイリーンという役の曖昧さゆえなのか、彼女の持ち味が発揮されているとは言えないかも。
ちょっと青ざめたような暗めの映像は結構好みだったのですけどね、、、
個人的にはウィレム・デフォーが一番よかったかな、と思いました。
内面に巣食う狂気のようなものを表現するのがほんとうまいですね。
そして本作の敗因と言っても過言ではないであろうこの邦題
どこかどう「二重」なのかと思って観てしまうから余計に失望するのであって、
「清算、撤去」を意味する原題の概念にもうちょっと近い邦題にしておけば、
ウェイン、アイリーン、アーノルドそれぞれにとっての「清算」とは
視点でもっと面白く観ることができたのではないかと思ったりもします。
FBI捜査官役で登場のマット・クレイヴンがいい味出していました^^
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ロバート・レッドフォード、ウィレム・デフォー。
素敵な配役ですね…
2004年の映画とのこと、ロバート・レッドフォードがもうかなり年をとってしまっている時
の作品ですから、ちょっと躊躇いはあります。
タイトルに少し興味がわいたのですが、それが本作の「敗因」でもあるのですね。
2013/8/15(木) 午前 2:14
これはもう忘れちゃってるのですが、
なんだかしっくりこなかった気がします。
キャストは良いのに、勿体無い感じでしたね。
TBさせてくださいね、
2013/8/15(木) 午後 8:01
alf.momさん、大人な豪華キャストが揃い踏みです^^
いろんなレビューを見るとかなり辛口で。。。私は物語自体は面白く観たのですけど、タイトルのせいもあってなにかひとつ惜しい感じのする作品でした^^;
レッドフォードさまはむしろ『大いなる陰謀』の方が素敵だと思った私です…
2013/8/18(日) 午後 11:29
あはは、もくれんさん、忘れちゃうのも無理ないかも^^;
ほんともったいない感じは否めませんねー。
人間ドラマとしては悪くなかったと思うのですが…
TBありがとうございました♪
2013/8/18(日) 午後 11:33
ずいぶん前に観たきりですが、その時もまわりの評判がイマイチで怖いもの見たさで観た記憶が。。(笑)
内容はかなり忘れていますが、解からない事が多かったです。
キャストは豪華なのに惜しいですよね。
しかし、この意味不明な邦題は・・・?(笑)
しょうもない古い記事ですがTBさせてくださいね。
2013/8/19(月) 午後 5:04
Choroさんの記事拝見してきました、同感です。
ちなみに韓国ではこれ、そのまま「클리어링(クリアリング)」というタイトルだったようです。その方がまだよかったような…^^;
俳優陣の演技と家族の物語はよかったですがやっぱりちょっと惜しい作品でしたね。
TBありがとうございます♪
2013/8/24(土) 午後 5:11