ジュリエットからの手紙2010年(アメリカ) 監督:ゲイリー・ウィニック
原題:LETTERS TO JULIET
出演:アマンダ・セイフリッド、クリストファー・イーガン、ガエル・ガルシア・ベルナル、
ヴァネッサ・レッドグレーヴ、フランコ・ネロ他
NYで記者をめざし出版社の調査員として働くソフィ(アマンダ・セイフリッド)はイタリアンレストランのオープンを控えた婚約者ヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)とイタリア・ヴェローナへと婚前旅行に旅立つ。レストラン納品業者めぐりに明け暮れるヴィクターと別行動をして訪れた”ジュリエットの家”で、ソフィは女性たちがジュリエット宛の手紙を張りつけている壁の奥に一通の古い手紙を見つける… 職場で一番仲の良い先輩がヴェローナ出張が多い人なので
ヴェローナ&ジュリエットがらみのグッズをたくさんお土産でいただきます^^
(私自身は一度も行ったことはございません…)
そのヴェローナが舞台で、公開当時ご覧になった方の評判もよくて
観たいなぁと思っていたらムービープラスで放映されました
視聴後の劇場アンケートで満足度が93%ですか
残念ながら私はそこまでよいとは思えず、、、
ひねくれ者ゆえでしょうか、、、
「事実から生まれた珠玉の名作」と書かれていましたが、
事実なのは
「ジュリエットクラブの人たちが世界中から届くジュリエット宛の手紙に一通一通返事を書いている」
部分のみですよね
いちおうイタリアに関わる身ゆえ、Club di Giulietta(ジュリエットクラブ)のことは知っていて
むしろヴェローナ市民でもない飛び入り外国人が勝手に返事書いちゃっていいの
などと、”できすぎ”な設定にツッコミを入れずにはいられず…^^;
ロマンチックなお伽話であるべき恋愛映画にこの手のツッコミは禁物なんですけどね
ロレンツォを探しにシエナに行ったはずがなぜか海辺が出てきたり
(シエナ近郊に海はありません、リヴォルノかピサまで行ったんでしょうか…)
留守宅のドアを叩いていたらちょうどバイクで人がやってきて居場所教えてくれたり、
一大決心でヴェローナに乗り付けたチャーリーがよりにもよってその場面に遭遇
などなど、”できすぎ”設定がいちいち気になっていまいち感情移入できませんでした
(そもそも私、アマンダ・セイフリッド嬢があんまり得意ぢゃなかったりします…)
チャーリー役のクリストファー・イーガンはオーストラリア出身だそう。
『エラゴン 遺志を継ぐ者』に出ていたようですが記憶になく…^^;
神話やコスチュームものが似合いそうですが本作では可もなく不可もない感じかと。
私だったら絶対イタリア料理ヲタのヴィクターの方がいいなぁ
『幸せのレシピ』のアーロン・エッカートみたいでこういうキャラ好きです^^
なんたってガエル・ガルシア・ベルナルですもんね
ヴァネッサ・レッドグレーヴの深みのある美しさが圧倒的。
この方と言い、マギー・スミスと言い、シャーロット・ランプリングと言い、
英国の女優さんは歳を重ねたからこその威厳ある魅力を備えた方が多い気がします。
フランコ・ネロとは実生活でもパートナーだそうで息ぴったり。
「僕は妻を亡くし、彼女は夫に先立たれ、再会できてよかった」的な台詞には苦笑でしたが^^;
(私が大変苦手とする^^;)イタリアン・ポップスをBGMに広がるイタリアの風景は美しく、
映画を観た途端イタリア行きたくなっちゃう人続出なのは間違いないでしょう。
私のようにいちいちツッコんだりせず、
イタリアの風景の下で展開するロマンチックな物語に素直に酔いしれた者勝ちの一本
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なるほど〜確かにこういう作品は、実際のその土地や文化を詳しく知っていると突っ込みいれたくなりますよね。Mさんのお気持ちもわかるような気が・・(笑)
何も知らずにそのまんまロマンティックに浸った私は得したのかもしれませんね。(^^;
先日、ミュージカルの「ロミ・ジュリ」を観てきました。やっぱりヴェローナに行ってみたくなりました〜(^^)
TBさせてくださいね。
2013/10/14(月) 午後 10:55
この映画、そんな感じなのですね。確かにいろいろ考えると?になっちゃう映画あります。でも知識があるとこだわらずに見ることもできないですよね。
ブログがシックなハローウィンな感じになりましたね^o^
2013/10/14(月) 午後 11:58
この映画、観ました。ロマンス映画でそれ以上望むのは無理なのでしょうけど、私も何か物足りなかったです。
でもMさんと同じくヴァネッサ・レッドグレーヴの美しさには惚れ惚れしました♪こんな風に年を取りたいわ〜って!
まっ、素材がちゃうから私には無理な話ですが(^0^)
さすが大英帝国はむかしから気品のある女優さんが多いですね。
ヴェローナには行ったことあるのですが、あの時はツアーだったので雨の中大勢の観光客ともみ合いながら小さなバルコニーを見上げて終わり。ジュリエットに手紙を出せるなんて話は聞きませんでした。
知っていたとしても、ロマンチックな恋の悩みもないし。。
素敵な記事にナイス☆
2013/10/15(火) 午後 4:41
Choroさん、こういうロマンチック映画で一番やってはいけないのがディテールにツッコミを入れることだろうとは思いつつ、スルーできなかった自分がいけないのだと思います^^;
ヴェローナはお土産が増えていく一方で一度も行ったことがないのでぜひ行きたいものですが、次回の出張地は違う街に決定してしまいましたorz
TBありがとうございましたm(_ _)m
2013/10/27(日) 午後 11:40