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私の3台目の車が、プジョー306でした。
306は、プジョーの中では売れた方で、
当時は走っている姿を、よく見かけました。
この306は、実はcarrera740さんが乗っていた車なんです。
ちょうど、しぶしぶ乗っていたAZ-3のローンも終わった頃に、
carrera740さんが
「プジョー格安で譲るけどどうや?」
と、話を持ってきてくれたのです。
たしかに格安で、しかも初めての外車、
と言うことで、私は結構あっさりと、購入を決めました。
初めての外車は、やはり新鮮でした。
取扱い説明書などと一緒に、
プジョーの歴史を紹介した冊子がついていました。
日本のメーカーではあまり見ません。
そして、ワイパーとウインカーのレバーが左右逆なのです。
慣れるまでは、ワイパーを動かしながら、
交差点を曲がっていたものです。
カタログの数値などを見ても、
あまりたいした事のない車ですが、
乗ってみると本当にいい車でした。
特に、乗り心地がとてもいい車でした。
高速道路を走っている時などは、
路面に吸い付くようになめらかに走ります。
ただ、故障も多い車でした。
エアコンが壊れていた時などは、エンジンをかけると、
常に熱風が全開で吹き出していました。
ですから、真冬でしたが、窓全開で走っていました。
とても気に入っていたので、
修理して乗っていたのですが、
それも、長くは続きませんでした。
車が来て半年程たって、車検の時期がきたのです。
それで、車を預けて見てもらったのですが、
なんでも、エンジンオイルの漏れ方がひどく、
直さずに乗り続けると、そのうち燃えるらしいのです。
そういった、エンジンオイル漏れや、
その他にもあちこちから、オイルが漏れていたようでした。
全部修理すると、最低30万円かかるらしいのです。
30万円と言うと、購入金額より高いんですね。
とても気に入っていたのですが、
この時点で、手放す覚悟がついてしまいました。
こういう車は、お金に余裕がないと乗ってはダメなんですね。
ちなみに、ここまで乗った車は、
なぜかすべて緑色なんです。
ピアッツァ(ブリティッシュグリーンマイカ)
AZ-3(スパークルグリーンメタリック)
プジョー306(メイヤリンググリーン)
特に緑色が好きなわけではないのですが、
偶然にも続いてしまいました。
短い期間だったのですが、
プジョーの「猫足」、本当にいい車でした。
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