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時事放談

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築地は仲卸業者の店を中心とした市場へ

東京都の小池百合子知事は20日、築地か豊洲かで揺れる東京卸売市場に関して基本方針を発表した。

小池都知事が示した基本方針は「築地は守る、豊洲は活かす」だ。

これを受けて、メディアは、豊洲に移転が決定したと報道しているが、本当に日本では日本語による論理展開ができない人間ばかりになったのだなと、その教育レベルの低下にただ驚くばかりである。

あのね、小池都知事は「築地のブランド力、地域との調和」を生かし、豊洲を、「冷凍冷蔵・加工等の機能強化して、ITを活用した総合物流拠点」とすると言ったのだよ。

日本の市場制度というのは、全国各地から大型トラックや保冷車などで青果や市場内に運び込まれて、チェーン店などの仕入れ担当者=バイヤーと、料理店や小売業者に販売するために仕入れる仲卸業者が、セリで商品を仕入れる。

バイヤーたちは、仕入れた商品をトラックで市場外の取引先などへ配送する。中卸売業者は、仕入れた商品を、市場内の自分たちの店へ運び小分けして並べて販売する。仲卸業者が販売するのは、小売店や料理店などの個人経営の人たちだ。

以上のことを念頭におき、小池都知事の方針を聞けば、卸売業者が持ち込む商品は、豊洲に集めて、バイヤーや仲卸業者に販売する。バイヤーたちは、仕入れた商品を市場外の取引先などへ配送する。築地の仲卸業者は、仕入れた商品をトラックで豊洲から築地市場に運んで、小売業者に販売する。

豊洲には、仲卸業者の店は置かずに、物流拠点として、冷凍冷蔵設備の強化とITを取りいれた販売システムの強化を図り、総合物流センターとして活かす。

築地では、仲卸業者の店と、いわゆる築地のブランドを利用した食事や小売のサービス業者を中心とした、小売業者や一般消費者を相手とした市場機能を強化する。

つまり、小池都知事は、豊洲は中央卸売市場として、築地は地方卸売市場としての機能分配するといっているのだ。だから、築地は、ブランド力を生かし、地域との調和を求めて市場としての築地を守るとなるのであり、仲卸業者の店を置かない豊洲は、物流センターとして活かすとなるのだよ。

あのね、小池都知事は、基本方針で、「築地は守る、豊洲は活かす」と最初に表明したでしょう。つまり、城下町で、仕入れは城外(豊洲市場)で行わせて、仲卸業者さんたちの商売を城内(築地市場)で行いましょうと提案しているのだよ。

個人の小売店や料理店が減少するなか、仲卸業者の数も減っていると小池都知事も現状を分析していたでしょう。チェーン店を中心にバイヤーによる取扱量が増大している状況で、仲卸業者の店を中央卸売市場に置く必要はないという現状もある。

この小池都知事の提案を受けて、田布施村閨閥の安倍晋三政権は、すかさず、市場法の廃止検討を発表した。卸売のシステムを廃止すれば、生産者とバイヤーが直接つながり、市場価格の独占が始まる。個人経営の小売や料理店は、一般消費者と同じ価格で仕入れなければならなくなり、チェーン店の原価率だけが向上する。

売国奴の竹中平蔵や田布施村の安倍らが描く日本社会は、いわゆる一般市民は奴隷階級となり、消費を享受するには、在日の閨閥仲間だけになるだろう。

小池がんばれ、石破は、もっとしっかりしろ!在日に支配された民主党は、隠れ安倍派だ。


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