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アップダウン教育委員会で話した事
ここ最近は仕事で行けていませんが、学童で先生もやっています。
その時に経験したエピソードをひとつ。
先生を始めて半年くらい経った頃、
教育には背中を見せる事が大切だと思い、普段自分がやっている事を見せて何かを感じて貰おうと音楽会を企画しました。
お笑いをやろうとも思いましたが、「感じる」を伝えたくてあえてメッセージソングを披露する事にしました。
みんなを集めて、ギターの弾き語り。
歌う前にみんなには歌を通じて伝えたい事、感じてほしい事を最初に話しました。
落ち着きのない子ども達。
ひとりがつまらなそうな態度を取ると連鎖します。ざわつきがおこります。
それでも頑張って歌いだす。
ざわつきは増し、ため息まで聞こえてくる始末。
舞台に長年立って、いろいろな状況を経験して大概の事では大丈夫のつもりでしたが、
子ども達のあからさまな態度は純粋がゆえに純度の高い残酷さがあります。
さすがに心が折れました。全く届いてない挫折感。
想いを伝えたいのに集中できず、舞台でスベった時と同じくらい、いや、ヘタしたらそれ以上にへこみました。
恥ずかしささえ覚えました。
なんでこんな事したんだろう、子ども達には難しすぎるだろ、どうせ伝わらないのにやらなければよかったと、そんな気持ちになりました。
それから一週間たってもモヤモヤ。
そんな中、学童の父母会があり参加しました。
そしたらある親御さんに「竹森先生歌ってくれたんだって?」と。
「うちの子が家でずっと先生の歌を歌ってるんですよ!」と。
そしたら、うちもですと何人かの親御さんに言われました!
…え!?あんなにつまらなそうな態度をとっていたのに?!
そうなんです!ちゃんと聴いてくれてる子はいたんです!実は感じてくれていた子もいたんです!
ようやく自分の心は晴れました!
そしてこの時に思いました。
子どもは、態度や見た目で、どうせ伝わらないんだ、伝わってないんだと、自分(大人)の勝手な決めつけで判断してはいけないんだと!
子どもは純粋がゆえに、入ってき方も純粋でスッと入っていく!
その瞬間は響いてない風でも、後々に響いてる可能性があるんです!
今の時代、すぐに結果が出なければダメという風潮がありますが、
子どもの教育に関しては、絶対的に目先で判断してはいけないんです!
根気です!根気!
そして、ちょうどさっきアンビリバボーで四日市の工業汚染と戦った海上保安庁の田尻さんが
「想いを持って行動すれば例え一人、二人であっても何かが変わる」
こんなような事を言っていた…ような気がします!
うる覚えです!これ書きながら見てたから!でも言ってたと思う!うん、言ってた!
そう!想いを持って行動した事に、意味のない事なんかないんです!
何かが変わるんです!
だから先生方、どうせ聞いてないし分からないよと思わず、ウケなくても想いを持った良い授業企画は評判なんて気にせずどんどんやってほしいです!先生一人一人の観点で教えてあげてほしいです!
それが後々なんらかの形で子ども達に影響を与えるものと私は信じます!
まあ、所詮芸人の分際ですが!
※使用している写真は文章とは関係ありません
ぬかづけマンホームページ
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