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『善意の呼びかけ記事』についての考察


http://oyaji3.com/enews01.swf
         上に表示される記事タイトル ↑ をクリックすると表示された記事が開きます


決してYahooブログだけの話ではないのですが、
人の善意に頼る「人探し記事」・「捨て猫・捨て犬救済記事」・「飲酒マナー啓蒙記事」など

特にYahooブログでは、「転載機能」という効果的なシステムを利用して
緊急かつ広域頒布が必要な記事を 転載機能のメリットを最大限に発揮 して
ボタン1つで可能な転載機能 を使いこれまでも頻繁に繰り返されてきましたが、

個人的に、

・これはちょっとどうかなぁ? と思う記事もありますし
・もう少し配慮した方がいいんじゃない? と思うような記事
も多くなってきたような気がしますので
少し思う所を書いてみようと思います。


★その前提として・・・★

私はそういった『善意・呼びかけ』記事を否定したいとも全く思っていませんし、
むしろYahooブログ独特の機能である転載機能のメリットを最大限に発揮できるのが
記事の転載効果だと思っておりますので、その点だけは誤解されないようにお願いします。

変に誤解して受け止めてしまう方が万一いらっしゃると
それは私の本意ではありませんので敢えてこのように記しておきますね。

私は、『現状まだまだ問題点の多いYahooブログの転載機能』 だとは思っていますが
包丁やカッターナイフと同じように、

・使う側のモラルによって良くもなり凶器にもなる

という事を念頭に置いて、この記事を読み進めて欲しいと切に願います


善意呼びかけ記事の歴史


たいそうなサブタイトルになっていますが
当ブログでもYahooブログが昨年1月末に開設されから
2ヵ月ほど後の2005年3月頃に転載で出回った
★★行方不明の女の子を捜してます★★ という記事を始めとして

つぐみちゃん無事帰宅! という
ブログ記事から火が点いて、TVニュースでも報道されるような大きなニュースとなり、
ブログ会社の枠を超えて 数万人のブロガー がその事を記事を書き、または転載し、
トラックバックを行なった実績のある大規模な捜索運動があったり、

2005年4月にも、中学3年生のK・Yくんという大阪の中学生が行方不明となり
その親類が ライブドアブログ で捜索願い記事を書いたところ
大阪府警のサイトにもその情報が掲載されるようになり
これもYahooブログにも飛び火し、非常に多数の転載記事が生まれ
そのブログ上での大捜索のおかげで無事に実家から何百キロも離れた愛知県で発見される
という素晴らしい成果に繋がったこともありました。

その他にも
■ 善意記事(救う会) といった
難病の子供を救うための募金呼びかけ記事も書きましたし、

募金収支内容の件で大きな問題となった
ホワイトバンドにまつわる・・・(略 の記事など

様々な 善意の呼びかけ記事 が、現在もあちこちで続々と作り続けられています。

ありがとう!って いっぱい言わせて。≪アンパンマンのエキス≫
この記事などは 2006.09.26 関西TV「アンカー」で放映され話題を呼びました。

★注意して欲しいこと


▼しかし、せっかくの善意の記事であるはずなのに
その記事が、実は他の人に多大な迷惑をかけている記事であったり
法律やガイドラインに違反している記事であったり
マナーに反した記事であったりする場合が
少なくはないのです。

せっかく『善い行い』をしようとして行動しているのに
逆に他の人に迷惑となっていて
その事に気付かずに記事だけは
どんどんと猛スピードで転載されて行ってしまう・・・。

このことを記事を作成する側も、転載掲載する側もよく理解した上で
様々な面を考えて、よくよく注意深く配慮して欲しいなと思うのです。

そういう意味から、私はそれらの「呼びかけ記事」を
上の章でご紹介した「■ 善意記事(救う会)」のように
文字リンク(ハイパーリンク)でのご紹介にするようにしており
人から転載をお願いされても、他人が書いた善意記事の転載は
基本的には行なわないようになりました。
自分の言葉で自分の意見をしっかりと書く事のほうが大事だと思うからです。

■次に『転載呼びかけ記事の問題点』について書きます。

・家出捜索記事などで捜索人の「個人情報」が半永久的にネット上に公開され続けてしまう問題

・他社のサーバー上の画像を直リンクで使用している場合、そのサーバーに大変に大きな負荷がかかり
 他のサーバー利用者の迷惑になったり、ガイドライン違反である場合の問題

・Yahooブログ記事上に投稿された画像であっても、その画像容量がとても大きく
 ブログサーバーに非常に大きな負荷をかけてしまいYahooブログ全体の表示が重くなってしまう問題

・新聞記事やネット上のニュースの無断転載による著作権侵害とガイドライン違反の問題

・転載記事の場合、一個人の主観的な一意見のみが多数のブログにコピーされ続ける問題

★転載の元記事作成者は、これらの事を頭に入れて充分に配慮した上で
 呼びかけ記事を作成する必要性があると感じます。

たとえば、行方不明者捜索記事であるならば、
個人情報に該当する事ついては、捜索当時は掲載の必要性がありますが
特徴や出身地や住所や氏名・年齢など、個人情報の部分を画像ファイルとして
別のサーバー上に置いて、イメージタグを使って表示させておけば、
無事に見つかったあとにその元の画像ファイル名と同じファイル名の画像を
上書きしてアップロードすれば、その画像は新たに上書きされ
個人情報の書いていないお礼画像ファイルに取り替えて表示させる事が可能です。
これならば、検索サイトのキャッシュには残るかもしれませんが
転載記事上での個人情報の永久公開は避けられます。

また、転載記事はその質によっては、何千回と転載掲載される場合も少なくありませんので
その記事に使われる画像ファイルサイズが重ければ重いほど、
とてつもなくYahooサーバーに大きな負荷がかかってしまう可能性があり、
他のユーザーの大迷惑となります。
それを防ぐには、記事作成者は有料のレンタルサーバー上に置いた画像ファイルを
使うように配慮すれば、Yahooブログサーバーへの負荷は最小限で済みます。

また、元の呼びかけ記事において、転載を推奨するのではなく、
トラックバックでの呼びかけ記事作成を協力ユーザーに訴えれば
一人だけの意見の頒布ではなく、
その問題に対しての非常に多くの方の意見が
そのトラックバックによりネットワーク出来る
というメリットも生まれます。

▼特に注意して欲しいのは、転載元記事が利用規約・ガイドラインに
違反した内容を含む転載用記事であった場合です。

これは、Yahooブログ利用規約にも明記されているように、
記事の転載責任はあくまでも『転載する本人=掲載者本人が全ての掲載責任を負います』ので
元記事が違反記事であった場合は、同時にその記事の転載者も違反者となり
『ブログ強制削除』の可能性が発生しますので大変なことになります。

ご存知かと思いますが、転載記事はその内容を修正する事は出来ません。
一度転載して、多くの常連様からのコメントが付いてしまうと
違反だと判っていても、削除してしまうのをためらってしまうのが
普通のブロガーの心情だと思います。

そういう意味からも、転載させる目的で『善意の呼びかけ記事』を作成する元記事作成者は
違反しないように慎重に配慮しながら記事を作る必要があると思います。
また、転載しようとする当事者もきちんと違反が無いかどうか記事の内容を
自分でチェックする必要があると思います。



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★記事作成元

文責
楽しむYahoo!ブログの作り方♪  (c)OYAJI
作成者 https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a3/73/uragoe_2ch/folder/789330/img_789330_13356986_1?20051014064926.gif
 (トラックバック自由・転載は転載元からがマナーです♪■このリンク先必読■)

【作成元記事】
『善意の呼びかけ記事』についての考察
最終更新日 : 2006.11.05

閉じる コメント(23)

実は、先日「リュック返却」の呼びかけを転載しました。よく見ると、「リュックの写真を提供して!」もあり、その部分に関しては不要なのですが、、未だに『リュック』は見つかっていないのでその記事はUPしています。でももし『リュック』が見つかったらこの記事は一人歩きしてしまうのかなぁ〜。

2006/9/18(月) 午前 8:39 bibi

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bibiさん : 『未だに『リュック』は見つかっていないのでその記事はUPしています。』じゃなくて、『あの転載記事は著作権侵害となるニュース記事の引用の仕方をしているので、その転載記事は削除して、新聞記事はリンクで紹介して自分の言葉で書くことが大事ですよ』ということをこの記事で言いたいわけですが、ご理解出来ますでしょうか?

2006/9/18(月) 午前 9:27 OYAJI

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bibiさん : 私がこの記事で言いたい事は、まさにbibiさんが転載掲載しているような記事への注意点を書いているのですよ。つまり、あの転載記事は『その内容がどういうであろうと許可を取っていなければ、著作権を侵害している記事であり、それを記事にして公開している人も、転載して公開している人も違反行為をしている』という事で、今日にでもあなたのブログが強制削除される可能性があるという事なのです。記事を見る限りでは許可を取っているのかどうかが判りません。

2006/9/18(月) 午前 10:01 OYAJI

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bibiさん : リュックの転載記事には、朝日新聞「天声人語」からの転載が行なわれていますが、 http://www.asahi.com/chizai/ ←このページには、ハッキリと「当社の許諾を得ていただくことが必要です。」と書かれています。しかし、あの転載記事は許諾を得ているのかどうかは読者には判りません。許可を得ているのであれば、ちゃんと記事にそう書いておくのがマナーだと思います。

2006/9/18(月) 午前 10:07 OYAJI

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OYAJIさん、こんばんは。はじめまして。トラックバックとコメントを拙ブログに下さいましてありがとうございます。ご指摘の点につきましては拙ブログにてコメントさせていただきました。あの記事につきましては元になった「天声人語」も「リュックの記事」も原文を転載しておりません。あくまで事件の概要を「私自身の言葉」で書き直ししております。

2006/9/18(月) 午後 9:20 未来パパ

ありがとうございます。時々この記事は「やらせ」?って思ってしまう記事がありました。思い込みカモしれませんが、”転載”は本当によく考えていても、まだまだ考えが足りなかったです。反省。

2006/9/18(月) 午後 10:00 bibi

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未来パパさん : こんばんは。コメントありがとうございました。理解致しました。そういう事でしたら問題は無いようですね。そちらのゲスブにも再度コメント致しましたが、少し懸念したことがありましたのでコメントさせていただいた次第です。

2006/9/18(月) 午後 10:14 OYAJI

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未来パパさん : ただ、正直な感想を言わせていただきますと、 http://blogs.yahoo.co.jp/to_be_papa/39959342.html この記事を見た人は、引用枠内の文章は『新聞記事をコピーしたもの』と受け止めないかな?との心配は残ります。なので、私もこれからこういう風な記事を書く場合には、読者に誤解を与えないような作り方をしなければと勉強になりました。ありがとうございました。

2006/9/18(月) 午後 10:26 OYAJI

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bibiさん : 私自身は、他人の文章をそのまま使う場合には http://blogs.yahoo.co.jp/uragoe_2ch/38270870.html ←この記事(音が鳴ります)の、【著作権・転載許諾表示】という部分に書いているように、たとえ転載されても、ちゃんと転載元に許可を取っているという事が誰が見ても判るように表示するようにしています。「転載可能」にする記事はこういった配慮が必要だと私は感じています。

2006/9/18(月) 午後 10:31 OYAJI

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bibiさん : 特にYahooブログの場合は、現状では転載してきた記事は修正が出来ませんし、無限転載される可能性もありますので、他人の文章や写真などを扱う場合でも『掲載許諾』だけでなく『再転載をされても良いかどうか』の許可もちゃんと取っておく必要があります。これは、素材屋さんなどの画像素材を利用する場合にも注意しなければならない事だと思います。

2006/9/18(月) 午後 10:36 OYAJI

色々と、ありがとうございました。最近になってイラストなどの”転載”は「著作権」を考え、”転載”をやめていました。しかし、こういった記事にも「著作権」があることを考えなければならなかったと、改めて思うしだいです。

2006/9/23(土) 午後 8:13 bibi

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bibiさん : コメントありがとうございます。私がずっと訴えていることは『人の「モノ(文章・画像・写真・音楽など)」を勝手に許可無く使わない。使いたければちゃんと許可を取って使う+ルールは守る』たったこれだけの事なのです。難しく考えることは無いと思うんですけどね。

2006/9/23(土) 午後 8:57 OYAJI

勉強になりました。 今後の参考にさせていただきますm(_ _)m

2006/10/3(火) 午後 9:16 ゆめかか

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ゆめさん : 街頭募金が「本当にちゃんと信用の出来る団体で寄付金がちゃんと困っている人に届くかどうか個人ではなかなか判らない」というのと全く同じで、ネット上の善意記事も、その情報にどれだけ信憑性があるかとか、その情報を発信する際にマナー違反が無いかなど、ちゃんと個人個人が責任を持って掲載していく必要がありますね。

2006/10/4(水) 午前 0:02 OYAJI

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ただ転載すれば良いってもんじゃないんですね。そんなに負担が掛かってしまってたなんて知らなかった。。。勉強になりました。時期が過ぎたら、再度訪問して、コメントを貰ってても削除するように心掛けます。いつも色々教えてくれて、有難う(*^。^*)

2006/11/5(日) 午後 11:54 haru020gonmama

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haruさん : お久しぶりです。善意を元に作成している記事にあれこれと出向いてまで細かい事を言うのは摩擦になるだけですので、言いたくても我慢する事はこれまで多々あったのですが、非常に重い画像を貼り付けてサーバー負荷をかけている記事や、許可を取っているかどうか判らない写真をいくつも貼り付けている転載目的記事をよく見かけます。

2006/11/6(月) 午前 0:07 OYAJI

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haruさん : 私は思うんですけど、本当に善意があって問題意識のある人ならば、単にリンクで紹介しているだけであっても『気持ちのある人は必ず転載元やHPなどに行って、その問題を考えようとする』と思うのです。何もわざわざ「たった一人の価値観で書かれた意見を何百人もがコピーする必要は無い」と思いますし、逆にその何百人の人の意見は無いのかな?って思ってしまうのです。もちろん、記事内容によっては転載したほうが良い場合も多々あるとは思いますけどね。

2006/11/6(月) 午前 0:12 OYAJI

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「色弱」の記事と同じ人が書いたと思われる、動物救済に関する記事を転載させてもらったことがありますhttp://blogs.yahoo.co.jp/okasikijp/23797632.html

2006/12/20(水) 午後 5:41 [ 可笑しき日本 ]

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この記事の場合は、「これから動物を飼いたいと思っている人は、ペットショップに行く前に、保健所で処分予定の動物を引き取りましょう」という意図があると思いましたし、動物を飼い始めた人に対して、不妊・去勢手術の必要性も訴える事が出来ると判断したので、転載させていただきましたが…

2006/12/20(水) 午後 5:43 [ 可笑しき日本 ]

アバター

ただ、地域限定の里親探し等の記事は、正直言って「転載する意味あるの?もう手遅れなんじゃ」と思うことが多々ありますし、掲示板の方で、猫ボラをしている人達が「地域猫活動のための不妊・去勢手術のための餌場は公開しないことが鉄則」と言っていたのを聞いて、これは転載しない方が良いのでは?と判断した事もありました。

2006/12/20(水) 午後 5:45 [ 可笑しき日本 ]

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