マッカリーのナイフ製作

JKGメーカ会員1136M 間狩 純平です。このブログは、楽しんでナイフを作らせて頂いている記録です

パラディオン完成

そして、完成しました。このナイフはパラディオンいう名前にしましたよ。
これ、フェイスブックの方でも紹介していまして、紹介動画の中では実際にガラスを割ってテストしている場面もあります。

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これは、物凄く頼りがいのあるナイフですよ。持っていると、勇気が出てきます。
仕上げが荒いのは、ナイトビジョンで見たときに通常の表面処理ですと、光ってしまうらしいのです。それを抑えて、ナイトビジョンで見ても暗く見えるように60番で削りっぱなしな上に、サンドブラストして表面を可能な限り荒らしてあるんですよね。
おかげで、とっても汚く見えます。。。

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持った感じ、重心は人差し指のところにあります。これなら、実際の重さよりも軽く感じます。けど、シースとあわせて1キロありますので、やっぱり重いかもしれません…

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これ、表面処理はサンドブラストした後に、塩化第二鉄で黒く染めて、綿棒でブルーイングの液を塗りつけてあります。全体の輪郭をぼかすためには、どのようなパターンを施すべきなのでしょうか?これは今後も研究課題ですね

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鋼材は8mmありますので、このナイフのコンセプトである切れるバールという目的は果たす事が充分に出来ると思います。

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ハンドルエンドには、グラスブレイカーも付いています。これ、しっかりガラスが割れましたよ。

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格好いいけど、私が持つと持て余しそうなナイフですね。屈強な男にこそ似合うナイフなのではないでしょうか?

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シースはこんな感じです。いろいろな場所や角度に取り付けが可能なように、テックロックの固定用の穴はたくさん開いています。

さて、大きいのが出来ましたので、次は小さいのを作りたいところですねぇ。

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作ったこと無い作風

いままで、タクティカルっぽいのって作ったことが無かったのですが、やってみましたよ。

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これ、ハンドルがG10なんですが、削るときに、身体がチクチクしちゃっていけませんねぇ…これは、可能な限り使いたくない材料です…

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これ、鋼材の厚みが8mmなんですが、ハンドルも分厚いです。これで25mmありますw

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そして、ブレードにカモフラージュパターンを入れていきます。これ、結局気に入らなくて3回くらいやり直してしまいましたw

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タングの中の構造はこんな感じ。ボルトの頭を削って黒染めした物と、ナットは薄いものを旋盤で作りました。間には、位置決め用のパイプが入っていますよ。

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こんな感じ?なかなか強そうですねwハンドルもサンドブラストしてありますよ。

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今回のは、かなり荒い仕上げになっている訳なんですが、こういうのも格好いいかと思います。というより、今回は極力目立たないようにとの注文なので、このようにしている訳なんですよね

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あと、そうそう。同じ方からの注文なんですが、カランビットを頼まれました。これは、打ち合わせの末に出来たマスターです

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まあ、こんな感じ?初めてリカーブエッジ削ったんですが、まあ難しいですね。これ、フラットグラインドなんですが、ワークレストが邪魔で、結局フリーハンドで削ることになりました

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これ、2度目は同じに削れるか分かりませんねぇ。まあ、これも練習です!何本も削っているうちに、上手になるでしょう。

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そして、セレーションを仕上げて、熱処理前の工程は完了です。

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ここには、シートベルトカッターが付いていますよ。これで、車内からの脱出も容易に出来ます。

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リングの中はきれいに丸めてやりましたよ。これで、使うときも指が痛くならないと思います。


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そして、完成しました。これは、なかなか良い感じになったんではないでしょうか?

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ほら!これは良い感じでしょう?なにせ、アイアンウッドが良いもんねw

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やはり、ニューヨークスペシャルは小さいです!これ、シースを工夫して左腕の袖の中に入れられるようにしても、良いかもしれないw

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今回、こだわったのは、このホックの中にあるネジです。これを旋盤で作ったんですが、こうしてみると、なかなか良い感じなのではないでしょうか?

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薄いけど、ギリギリ握り心地に違和感が無い感じのハンドルですね。

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さて、このナイフはアトランタに持って行こうと思います。でも、銀座ブレードショーまでには1本くらい作って持って行こうかな〜?なんて思っていますよ。


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ニューヨークスペシャルを作っていましたよ。久しぶりにダブルグラインドのナイフですねぇ。

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800番までブレードをグラインドして、タングの平面も取りました。

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今回はこのアイアンウッドを付けてみようかと!少しだけバールで、後は正目のシマシマなので、模様取りを迷いますね。

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旋盤でネジを作りました。これはハンドルに付けるホックの中に入れるネジなんですよ。個人的には、ここのネジを安物にしちゃうと良くないと思うんだ!
なんてったって、このネジ格好いいですよねw

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ハンドルを取り付けて削ったところです。人差し指の部分だけ少しバールが見えるようにしました。

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ブックマッチなので、左右の模様をあわせてみました。なにせ、このアイアンは明るくて良いですね。女とアイアンウッドは、明るさと愛嬌ですよ!

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そして、このハンドルは薄く削りました。ハンドルエンドで14ミリしかありません。これなら、かさばらないからコンシールドキャリーにもってこいです!

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そして、シース作っていますよ。

さて、これはこの後シースを仕上げてブレードをミラーにしてやります。

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もう1本!

そして、これもアトランタで知り合った方からのオーダーなんですが、ハートブレイカーを作ります

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この8ミリのD2から作ってみますこれはなかなか切るの大変ですねw
切って外形を削り出したところです。これ、平面研磨するのとっても大変でしたよww

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そして、ブレードを削ってスエッジも付けます。

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こうしてみると、今回のはそんなに大きくない印象を受けますね。

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そしてヒルトを取り付けます。こんな感じに削って入れてやりましょう。

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あとは、このカメルーンエボニーを取り付けてバットキャップを加工します。

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バットキャップを止めるボルトを旋盤で加工しました。このボルトは頭をスパナで締め付けられるようにしてありまして、より強いトルクで締められるようになっています

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ヒルトをオーバルに削って、成形しました。今回のヒルトは、なかなか分厚いですww

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ナロータングなので、こんな感じに内側に穴をあけます。

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フライスで穴を開けてやります。なかなか貫通しなくて大変でしたw

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そして、この木工ヤスリで中を加工してやるんですけど…

ゴリゴリ…

ゴリゴリ…

疲れた…

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飽きたので少し遊ばせてくださいwwこれ、3ミリのD2の板にギザギザに加工しているんですけど、こっちの方が疲れましたww
こんな感じで金ノコに取り付けて使用するヤスリですwwこれ、オススメしません。作るの疲れるからww

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こんな感じで中をヤスリがけしていくものです。すっげーww超簡単に中が成形出来る!!これ、オススメですwwwwww

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そんな感じで遊んでたら、随分と時間がかかってしましたが、次からはきっと簡単に出来るんじゃね?

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勇者マッカリーwwダンボールの盾がいい感じですw
さて、この後は熱処理して仕上げですね。

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