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11月24日(日) 更新が遅くなりましたが、先週末の日曜日は12時半からNDソフトスタジアム山形で行われたJ2第42節、モンテディオ山形と東京ヴェルディの試合を観に行って来ました。 この試合は、両チームとも昇格プレーオフ進出の望みが完全に断たれた後の試合であり、いわゆる消化試合になりました。 試合の結果は山形が圧倒的に攻め込みながらもゴールが奪えず、といった展開の末、結局0−0で終了。山形にとっては最終節で今年初のスコアレスドローに終わりました。 この数日後には、堀之内の契約満了が発表され、僅か1年で山形を去ることになりました。起用のされ方はともかく、戦力として不可欠な存在だったと考えていただけに、この決定は非常に残念ですし、貴重な財産を自ら手放してしまったものと思います。 ■スコア
11月24日(日) 2013 J2リーグ戦 第42節 山形 0 - 0 東京V (12:34/NDスタ/7,118人) |
J2
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11月17日(日) 更新が遅くなりましたが、日曜日は14時から万博記念競技場で行われたJ2第39節、ガンバ大阪とモンテディオ山形の試合を観に行って来ました。 J2もこの試合を入れて残り2試合。最終順位も徐々に見え始めてきました。昇格争いはG大阪と神戸が2位以上を確保し来期の昇格が決定。3位から6位で争われるプレーオフ進出も京都が6位以上を確定させ、残り3枠を争うという佳境に突入しています。 山形も他力本願ながらも僅かに6位以上の可能性を残してこの試合を迎えましたが、試合の結果は3−2で敗戦。残り1試合で7位以下が確定し、真の終戦を迎えることになってしまいました。 序盤こそ停滞したものの、シーズン通じて安定した強さを見せて1年でのJ1復帰を決めたG大阪が、どれほどの実力なのかという点も、この試合の注目ポイントでしたが、この試合を見る限り、圧倒的な強さというものは感じませんでした。もちろん、遠藤と今野が日本代表で不在であったということもあるのでしょうが、印象としてはJ1中位程度なのではないかと感じました。 そんなG大阪に対し、山形にも十分勝機はあると思っていましたが、結果的には宇佐美の個人技に屈する形で失点を重ねて敗戦。普通に考えてみたら、宇佐美を抑えるということが一番の勝利への近道であることは解り切っているはずなのに、あんなにも簡単に突破を許してしまっては、勝てないのも当然とも言えます。 俺が見た限り、宇佐美に対して何か特別なことをしてきた感じはせず、ただでさえ不安定な守備陣による、いつものゾーンディフェンスで臨もうなんて戦術の無さを露呈しているようなもの。マンマークで1枚貼るとか、スイーパー的に1人余らすとか、そういう工夫をなぜしなかったのか不思議です。もちろん、宇佐美に2点奪われても、それ以上のゴールを奪うという方針であるならば、それも良しなのですが、試合後の監督のコメントに「全員攻撃、全員守備を目指す中で攻撃の方が際立っているのが事実ですが、攻撃サッカーを貫くという風にはそこまで考えていません」とあるように、確かにそんな印象もありませんでした。 この試合は負けたら昇格の可能性が完全に消えてしまうということで、選手たちの頑張りは通常以上のものだったとは思います。ただ、後半の終盤になって1点のビハインドを負う中、ゴールを重ねて逆転しなければ終戦となってしまうにもかかわらず、チーム全体にその意識があったのかどうかは微妙で、これ以上失点したくないという気持ちも垣間見られたように思いました。一気呵成に攻撃を仕掛け、その結果、仮に失点を重ねても大きな影響は無い状況なのだから、恐れずになんでもっとたたみかけるような攻撃を仕掛けていかなかったのかという点が残念でなりません。 この試合だけを切り取ったら惜敗ということなのでしょうが、スタジアムにいたサポーターで満足感を覚えた人は皆無なのではないかと思います。 結果的にこの試合の結果でJ1昇格へのチャレンジが今年も終わってしまった訳ですが、1年を通じて取れるはずの勝ち点を無駄に取りこぼした試合が多かったということが一番の敗因ですが、結局のところやり方に問題があったということでしょう。中でも悔やまれるのがアウェイ・札幌ドームでの敗戦。この試合の重要性をもっと認識して良い準備をして試合に臨んでいれば、少なくともプレーオフ進出は果たしていたのではないかと思います。 もう今シーズンは天皇杯とリーグ最終戦しか残っていません。昇格が叶わなかった悔しさを今日の天皇杯にぶつけることができるのか、要注目です。 ■スコア 11月17日(日) 2013 J2リーグ戦 第41節
G大阪 3 - 2 山形 (14:03/万博/13,970人) 得点者:14' 宇佐美貴史(G大阪)、19' 萬代宏樹(山形)、22' オウンゴ−ル(G大阪)、68' 宇佐美貴史(G大阪)、78' 萬代宏樹(山形) |
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11月3日(日) 更新が遅くなりましたが、日曜日は13時からNDソフトスタジアム山形で行われたJ2第39節、モンテディオ山形とFC岐阜の試合を観に行って来ました。 J2リーグもこの試合を含めて残り4試合。山形はプレーオフ進出となる6位以内までの勝ち点差が6。数字上はまだ可能性はありますが、かなり厳しい状況です。対する岐阜はJ3降格となる最下位との勝ち点差は3。どちらも勝ちに行く試合でしたが、結果は2−2のドローという結果でした。 モンテはセンターバックのイジュヨンが出場停止のため、代わりに入ったのは堀之内。堀之内の外れたボランチには秋葉とロメロが入る布陣でした。このポジションチェンジは試合前から一抹の不安を感じていましたが、その予感が的中した格好で、攻守のバランスがイマイチな不安定さが目立つ立ち上がりになってしまいました。前半は1−1でしたが、岐阜の方がチャンスも多かったと思います。 後半に入るとラッキーなゴールで勝ち越しましたが、セットプレー崩れから失点を喫し再び同点に。残り時間はモンテが攻め込むシーンが多いものの、岐阜のメリハリのある守備とカウンターに試合をコントロールされた感じで動きないままタイムアップ。 J2残留を目指す岐阜にとっては、価値のあるドローとなりましたが、モンテにとっては痛恨のドロー。前節、非常に良い形で愛媛に対して3−0と快勝したモンテディオは、本来であればその良い流れを継続して試合に臨めるアドバンテージがあったはずなのですが、なぜその良い流れを自ら放棄するような選手起用をするのか非常に疑問です。代わりに勤めるセンターバックが不在ならば致し方なしですが、こういう起用は単にバランスを崩すだけではなく、控え選手の士気にも影響するのではないでしょうか。 センターバックの堀之内自体はそんなに悪い出来ではなかったと思いますが、エルゴラの採点は「5.5」とチーム最低点タイと低調。コメントには『カウンターの起点をつぶし切れないシーンが目立った』なんて書かれてましたけど、カウンターの起点の潰し役をセンターバックに求められてもね…。この評価者は試合をしっかりと観ていたのでしょうか。 ■スコア 11月3日(日) 2013 J2リーグ戦 第39節
山形 2 - 2 岐阜 (13:04/NDスタ/5,869人) 得点者:35' 染矢一樹(岐阜)、40' 山崎雅人(山形)、50' オウンゴ−ル(山形)、65' スティッペ(岐阜) |
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10月20日(日) 更新が遅くなりましたが、先週日曜日は13時から札幌ドームで行われたコンサドーレ札幌とモンテディオ山形の試合を観に行って来ました。 J2も残り6試合となり、両チームとも昇格プレーオフ圏内となる6位までの勝ち点差が6で並んでおり、負けた方が事実上脱落してしまうといった重要な試合でした。 試合は前半から札幌の動きの良さが目立つゲームとなりました。チェックやルーズボールへの対応なども札幌に上回られ、押され気味の中、前半25分頃に絶妙なクロスボールから失点を許してしまいました。 なかなか決定機が掴めない山形でしたが、前半35分過ぎに秋葉のミドルが決まって同点に追い付き、前半は1-1で折り返しました。札幌の勢いになんとか食らいついていたといった印象の前半でしたが、後半は両者の差がはっきりと出ることとなりました。 後半に入ると、しばらくは膠着状態でしたが、後半15分頃に砂川のFKが直接決まって勝ち越しを許すと、その数分後にもGK常澤の判断ミスから追加点を許して1-3。この段階で残り時間は25分以上ありましたが、率直に言って、ゴールが生まれるような予感無きままタイムアップ。この試合に負けてしまったら事実上終戦となってしまうため、ゴールを奪って同点に追い付く、逆転するといった気迫のようなものは残念ながら感じられず、何もできないまま終わってしまった印象なのが残念でなりません。もちろん、気持ちはあっても疲労が原因でプレーに反映できなかったということなのでしょうが。 昇格プレーオフ圏内に食い込むためには絶対に負けることが許されない重要な試合、山形は勝つことができませんでした。敗因は札幌の気迫、そして運動量で下回ってしまったということでしょう。終始、札幌に圧倒されてしまう完敗でした。札幌が中6日で、山形は水曜日に天皇杯があって中3日という条件の差は大きく、それが一番の原因であることは明白ですが、天皇杯で主力を軒並み出場させた時点で、そうなる可能性が高いことは事前に予期できた話です。チームとして、「天皇杯>リーグ戦」という判断をした結果なので仕方ありません。 この試合の結果、残り5試合で昇格プレーオフ圏内の6位までの勝ち点差が9に拡大してしまい、数字上の可能性は僅かに残るものの、事実上昇格争いから完全に脱落してしまいました。そのような中、残り試合をどのような姿勢で挑むのかが要注目ですが、昨年のように単に漫然と試合をこなすだけで結果も出ない、得られるものも少ない、といった感じになりそうな予感もします。 ■スコア 10月20日(日) 2013 J2リーグ戦 第37節
札幌 3 - 1 山形 (13:04/札幌ド/9,304人) 得点者:25' 日高拓磨(札幌)、37' 秋葉勝(山形)、61' 砂川誠(札幌)、65' 内村圭宏(札幌) |
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10月6日(日) 昨日の日曜日は、14時から味の素フィールド西が丘で行われた横浜FCとモンテディオ山形の試合を観に行って来ました。 山形は前節、ホームの北九州戦で、試合を支配しながらもチャンスをものにできず、逆に相手にワンチャンスを活かされ0−1と、プレーオフ圏内に食い込む本当に痛い敗戦でした。 そのような中で迎えたアウェイでの横浜戦、内容はともかく、北九州戦で失った勝ち点3を取り返す勝利が絶対に必要だったのですが、試合の結果は残念ながら1−1のドロー。今節もイマイチ乗り切れない結果になってしまいました。 それでは、試合の経過を簡単に振り返っておきます。 前半は山形が終始押し気味の試合運びで、相手陣内に攻め込む時間帯が長く、シュートも数も多かったですが、チャンスをものにできずにスコアレスで前半終了。セカンドボールへの反応も良く、横浜にチャンスを与えない展開で、ゴールさえ奪えれば、といった感じでした。 後半に入ると、徐々に横浜の攻撃も機能し始めましたが、互いにゴールを奪えぬまま時間は経過し、1点勝負か、と思った矢先の後半15分、中村の裏を突かれてPKを献上。これを決められて横浜に先制点。 1点を追いかける展開となり、反撃を仕掛けたい山形でしたが、横浜の守備が落ち着いて粘り強く対応してきたため、前半のような効果的な攻撃を仕掛けることができず、目立ったシーンもなくずるずると時間が経過する嫌な感じになりましたが、終了間際に怒涛の波状攻撃を見せ、ロスタイムに中島のゴールで追い付く粘りを見せて1−1のドローに持ち込みました。 追い付いたドローなので、評価は微妙ですが、前半の好機に1点でも奪えていれば、簡単に勝てた試合だったと思いますので、やはり非常に悔やまれるドローになってしまいました。 残り試合が少なくなる中、プレーオフ圏内の6位との勝ち点差は6。いよいよ苦しくなってきましたが、星の潰し合いもあるので、まだ可能性は残っていると思いますので諦めずに闘ってほしいです。 ■スコア 10月6日(日) 2013 J2リーグ戦 第36節
横浜FC 1 - 1 山形 (14:03/味フィ西/4,717人) 得点者:60' 武岡優斗(横浜FC)、90'+2 中島裕希(山形) |








