|
昨夜、ブンデスリーガの最終節、残留を賭けたヴォルフスブルクの試合の中継をやっていたので眠かったのですがTV観戦しました。 2年前にはブンデスリーガを初制覇したヴォルフスブルクですが、今シーズンは開幕から波に乗れずに下位に低迷、残留争いに巻き込まれていました。 イングランド滞在中、ドイツは近いのでこのヴォルフスブルクの試合を3回観戦しに行きましたが、攻守にチグハグな試合が多く、苦しんでいるチームの状況がよくわかりました。 監督もシーズン中に2度交代し、終盤は以前指揮をとっていたマガト監督が復帰した形で最終節を迎えました。 前節終了時に15位だったヴォルフスブルクは、勝利すれば他チームの結果に関係なく残留が確定するという有利な状況の中キックオフ。 前半は惜しいチャンスがいくつかありましたが、決めることができずに0−0。後半に入るとホームのフォッフェンハイムが攻勢に出て早々にゴールを決められてしまい0−1に。他会場では残留を争うボルシア・メンヘングラードバッハとフランクフルトがリードしていたため、このままでは自動降格してしまう危機に突入してしまいました。 しかし、その後、目が覚めた?ヴォルフスブルクの攻撃陣が奮起。3点を奪って3−1の逆転勝利で自力での残留を果たしました。 長谷部はサイドバックで先発フル出場。守備面はもちろん、攻撃の起点にもなっていたと思います。試合後、残留を果たせてホッとする長谷部の表情が印象的でした。レッズに戻ってきてほしいですが、来シーズンもこのチームで頑張るのだと思います。 ところで、中継中、ヴォルフスブルクのサポーター席がたびたび映し出され、サポーターの一喜一憂する姿が見れました。実況が目の前の試合に関係のないところで沸くヴォルフスブルクサポーターについて「何があったのでしょうか?」などと言っていましたが、おそらく試合会場のオーロラビジョンに他会場の経過が出て、降格を争うチームが追いつかれたり逆転されたりした速報が流れたのを見てスタンドが沸いていたのでしょう。ブンデスリーガのスタジアムって、目障りなくらい他会場の途中経過が試合中に出るんですよね。
|
ブンデスリーガ
[ リスト | 詳細 ]
|
続きです。 ロスタイムに突入するかどうかといった土壇場にやっと試合が動き、押し気味に試合を進めていたホームのケルンがポドルスキの芸術的なゴールで先制しました。 ロスタイムは4分だったか5分だったか忘れてしまいましたが、そのロスタイムも数分が経過し、そろそろタイムアップといったところで、ホームのケルンに選手交代がありました。 交代で出てきたのは元サンフレッチェ広島の槙野でした。もう出番はないかと思っていただけに少し意表を突かれ、交代でピッチに入るシーンを撮影し損ないました(笑)。 前目の選手との交代でしたが、槙野は中盤の下がり目のあたりに入って試合が再開されました。しかし、彼がピッチに入って数秒で試合終了のホイッスル。おそらく1回もボールに触ることなく試合が終わってしまい、まさに時間稼ぎ的な交代となってしまいましたが、ブンデスリーガ出場2試合目という記録はしっかりと残ります。もし、ケルンにゴールが生まれず、0−0のままだったら、おそらく交代出場はなかったと思いますので、一瞬とはいえ、彼がピッチ上に立った姿を見れたことは嬉しい誤算でした。 試合後、勝ったケルンの選手たちは、ホーム側のゴール前で輪を作り、勝利の儀式?をやっていました。関西のどこかのチームがやっているような感じのやつです。 僅かな時間だったとはいえ、槙野がピッチに立った姿を見れてなによりでした。そして試合もケルンが勝ったし。 試合後は雨が降る中、トラムの駅まで向かい、ノイマルクト広場経由でケルン中央駅に向かいました。 |
|
続きです。 後半に入っても押し気味だったケルンでしたが、あと少しのところで相手に阻まれ、なかなかゴールが奪えない展開が続きました。 後半15分過ぎになると、フライブルクの控えメンバーが自陣のゴール裏でアップを開始しました。自陣のゴール裏とはケルンサポーターの前になるのですが、俺の席はケルンサポーター寄りに位置していたので、矢野がアップする姿がよく見えました。 この日の天気は、試合前は時折晴れ間も覗く天気だったのですが、ハーフタイムあたりから雨がポツポツと落ち始め、後半20分過ぎからは目でも簡単に確認できる本降りになってしまいました。その影響もあったのかもしれませんが、スコアレスの膠着した試合展開の中、後半30分過ぎからは帰宅の途に就く人が続出。隣の席のケルンサポーターの親子も後半40分前には帰ってしまいました。 このままスコアレスドローかと思われた後半終了間際、おそらくロスタイムに入るか入らないかといった時間帯だったと思いますが、カウンターのような形からパスを繋ぎ、ポドルスキがループ気味の技ありゴールを決めてついに土壇場で均衡が破れました。 当然のごとく、スタジアムは歓喜に包まれ、雰囲気は最高潮に達しました。俺のいたメインスタンドも大騒ぎでした。 (続きます。)
|
|
続きです。 キックオフの時間が近づき、スタジアムはケルンのチームソングが流れ、サポーターもそれに合わせてマフラーを広げながら大合唱が始まりました。 ゴール裏の一部分のみではなく、自分がいたメインスタンドやバックスタンド、アウェイサポーターエリアではない反対側のゴール裏も含め、スタジアム全体の330°ほどがマフラーを掲げたケルンサポーターで埋め尽くされたスタンドは壮観そのものでした。 そして、試合前にケルンのマフラーを買おうかなと思ったものの、荷物が増えるから嵩張らないピンバッチで妥協して購入を見送ったのを激しく後悔しました…。 試合前のこの大合唱は一種の儀式のようなものなのでしょうね。大合唱の中、両チームの選手たちがピッチに入場してきました。そして試合は予定通り15:30にアウェイのフライブルクのキックオフで開始されました。 試合は立ち上がりからホームのケルンが優勢に試合を進めました。順位はケルンが13位、フライブルクが6位といった形になっており、アウェイながら順位が上のフライブルクがガンガン攻めてくるのかと思いましたが、まずは守備重視といった感じで両サイドバックの上がりも自重気味で攻撃に厚みがなく、なんとなく受身の体勢だったような気がします。 フライブルクが守備重視といった感じだったこともあり、ケルンが積極的に攻め込み、CKやFKの数も多かったですし、決定的な場面も前半だけで2、3回あったのですが、残念ながら相手の寄せとシュートミスも重なってゴールならず。前半はケルンが押していながらもスコアレスのまま終了しました。 (続きます。)
|
|
続きです。 ケルンには元サンフレッチェ広島の槙野が、フライブルクには元アルビレックス新潟の矢野が所属していますが、2人もスタメンではなかったものの、サブには名を連ねていました。 キックオフ45分前からキックオフ20分前までの約25分間はとあるミッション敢行のため入場ゲート脇に移動し、入場者の属性をチェック。帰国前に英語でプレゼンテーションを行うことになっているのですが、その材料集めの一環として、スタジアム来場者の男女比率を実地調査しました。その時間内にゲートを通過する1000人の入場者を目視で確認し、男女構成をチェック。その結果は1000人中、男性が845人、女性が155人となり、女性比率は15.5%でした。日本のJリーグでは男女比が60:40くらいと言われているので、かなり男性上位ですが、それでもプレミアリーグと比べると感覚的にはブンデスリーガの方が女性が多い気がします。 調査を終えて席に戻るとピッチ内では選手たちとは別にチアガールが登場しており、音楽に合わせてパフォーマンスをしていました。スタジアムのチアガール好きな人、ケルンの試合はおススメです(笑)。 (続きます。)
|







