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マクロンさん、勝利。
マクロンさん、得票率約65%ぐらいかな。
ルペンさんとの差が約30%。
この差は戦後の大統領選で史上2番目の大差。
一番目は約60%以上の差がついた。
この時の当選者はシラクさん、相手は国民戦線のルペンさん。今の党首のマリーヌ・ルペンさんのお父上であります。
驚いたのはベートーベンの第九の第4楽章の合唱、歓喜の歌ってEUの曲なのね。
この曲がマクロンさん当選の際に流されていた。
ということは、マクロンさんの勝利というより、EUの勝利ということなねえ。
EU総掛かりでマクロンさんを応援したのかしら(笑)
おもしろかったのは、負けたルペンさん、党名変更も視野に入れて、党内刷新をするという。
すなわち、まだまだ諦めてまへんでええええ〜、ということやね。
今よりも中道に近づくのでありましょう。
確かにルペンさんは、反EUではあるけれど、その度合を緩めてきている。
さて、ルペンさん。オランドさんの大臣や顧問をやっていたけれど、マクロンさんの「前進」は議席を持っていない。また、公約もブレているし、政権運営は前途多難なようであります。
ルペンさんはそのあたりを見越しているんやろね。そういうこもとあって、極右のイメージを払拭していく作戦でありましょう。それが、党内刷新、党名変更という話が出ている所以やね。
BBCによれば、イギリス独立党、のファラージさんは、次の2022年の選挙はルペンさん、と断言している。まあ、願望も入っているけどね。
ファラージさんはブレグジットについても言及していて、おそらくEU離脱でメイ首相は相当傷つくと見ていて、その時こそイギリス独立党、すなわちUKIPの出番である、ということを言っている。
すんなりとEUを離脱させてもらえなくて、イギリスにとって苦しい条件を飲まされるであろう、と読んでいるわけやね。
でもねえ、UKIPがそれにとって代われるのか、あやしい。それはやっぱり労働党であろう。
ファラージさんはこれから、といったときにUKIPの党首を辞任してしまい、EU離脱の人々をおどろかせた。
ファラージさんは演説の名手で人気はあるけれど、どうも政治的には信用がないように思える。
話は戻って、フランス。
今回の選挙で第一回投票より決戦投票の方が投票率が低かった。おまけに白票率が史上最高だった。
すなわち棄権と白票がかなりの数あった、ということやね。
それだけ、しらけていたのでしょう。
選挙前にメランションさんtルペンさんが決戦投票となれば「悪魔の選択」と言われていたけど、これはEU側の見解で、ひょっとしたら今回のマクロンさんとルペンさんの対決の方がフランスにとっては「地獄の選択」であったかもしれない。
おそらくマクロンさんが失業率の回復には時間がかかるであろうし、ルペンさんを支持している人たちに対しての政策も時間がかかる、というより進まないような気がする。
ところで、この大統領選挙の陰に隠れてドイツでは地方選挙が実施されていて、メルケルさん大勝していた。
BBCの一般市民へのインタビューで、「メルケルさん、ヒトラーにならないでね」と言っていた人がいて、印象的で
ありました。
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