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俳句。
ここしばらく、俳句が下手になっている。
句会で点が入ったとか入らないということでなく、まったく、アカンのであります。
大先生は、自分の句が下手になっている時は確実にうまくなっているよ、とおっしゃっていたけどねえ・・・、ホンマかいな。
まったく進歩がない。小手先の句ばっかりや。アカン。
大先生にも、主宰先生、女将先生に俳句お悩み相談をしたことがあった。いずれも、「続けていれば大丈夫」ということであった。
大先生は、「人間の頭ってそう変化することはない。だから、同じところをぐるぐる回っているように感じるのは当然のことである。でも時間の経過というものがあって、同じように見えても、絶対に進化しているものだ」とおっしゃっていた。大先生のスパイラル理論であります。
最近は小手先ばかりで・・・、というと、大先生微笑んで、「わかっているじゃない。わかっていれば大丈夫。しんどい時は無理くり句を作っていれば、新発見があるもので、まあゆっくり続けなさい。だらだら続けていれば見えてくる。見ようとしてはいけない。見えてくるものをとらえる。見えてくるまで、だらだら続ける。」
俳句で起こることは人生で起こる。まあ、修行と思ってだらだらやってなさい、と。
こうして考えてみると、大先生からは俳句を教わったんやないな。
俳道やね。
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山田諒子先生のこと
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