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槍ヶ岳登山計画

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クワガタは産卵等の動きが全くなく、ニュース無しなので(涙)、毎年9月頃に行く登山ネタです。

頭の中の登山予定コースを整理するために、記録しておくことにします。


一日目:

夜中熊谷発(友人の車にて)→朝5:00上高地着(1505M)→登山開始6:00→4時間の登り→10:00昼食

→4時間の登り→14:30ヒュッテ大槍着(2884M)


二日目:

6:00ヒュッテ大槍発→8:00槍ヶ岳山頂(3180M)→大喰岳(3101M)→中岳(3084M)→南岳(3032M)

→南岳小屋着(12:00)


三日目:

南岳小屋発6:00→氷河公園→天狗池→天狗原分岐8:00→3時間下り→昼食→3時間下り→上高地着14:30

→熊谷着19:00予定。


ふ〜。初日が特にハードです。二日目の槍ヶ岳山頂と、南岳までの雲上の快適ハイキングコースが特に楽しみです。

去年は大天井岳山頂(2921.9M)でやった360度パノラマ動画撮影を、今年は槍ヶ岳山頂でやって、
またブログにUPしてみたいです。もちろん天気次第ですが・・・。

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ん?

と気がついたのは、野沢温泉スキー場に程近いコンビニの前でした。






そういえば、スキー場で着替えるのがめんどうなので、家から着ていこうと思って、枕もとに置いておいた、あのスキーウェアのズボンはどうしたっけ????




今着ているのは、普段着のチノパン・・・。

スキーバッグにウェア(下)を入れた記憶は・・・・・・・・・ない。



ハ〜イ!そうです。スキーに行って、スキーウェア(ズボンだけ)を忘れた人です。



寝ぼけていて、朝5時なので、まっくらで、子供は夜泣きするしで、友人は家の前でもう待っているしで、あわててひっつかんだのは、スキーウェアでなくて、普段着のチノパン。






さあて・・・・・・。




ウキウキ気分は一気にブルーへ。


1. レンタルウェア下だけ貸してください!というのもちょっとなあ、恥ずかしい・・・X
2. チノパンで滑る。本日は吹雪き・・・麓でさえ気温マイナス3度・・・・X
3. コンビニでビニールの雨合羽を買い、チノパンの上に着る・・・・ちょっと恥ずかしいけど、
  ぱっと見ばれないかも?。
 

3に決定。

チノパンの上に半透明なビニールの合羽(860円)を着ます。



スケルトンの新素材?みたいで、意外や意外違和感ないです。いやよーくみると違和感ありありですが、スキー場で人の(おじさんの)スキーウェアの下を凝視するひともいないでしょうと納得させ出発。



よーし、ゴンドラへGO! 今シーズン初スキー。

(今回は妻子は秩父へ温泉ドライブ。私は野郎の友達と二人でスキーです。)




3連休の真中。超混みです。

ゴンドラはあきらめリフトで下からこつこつと。
気温が低いので、雪質はパウダーですが、吹雪で寒いです。

超ロング・スカイラインコースをカービングでかっ飛びます。気持ちい〜す。
モーグル用の短い板ですが、それでも気持ちよか。

人が少ない穴場の水無しコース、唯一コブ斜面がある牛首コースを滑ります。
牛首は右も崖、左も崖の狭いこぶこぶの尾根。ちょうど牛の首の上を滑る感じで、ここの名前をつけた人はセンス有るなあといつも思います。

本当は、私の華麗な?なんちゃってモーグル滑りを動画で披露してみたかったのですが、

なにせ”下半身が雨合羽 ON THE CHINO-PAN”なので、やめときます。





昼食は暖かいものが食べたかったので、みそらーめんを。ゲレンデの食堂なので、味はそれなりです。
デジカメのレンズが湯気で曇ってしまいました。

午前は時折晴れ間も出たのですが、午後は吹雪が激しくなり、太ももも悲鳴をあげてきたので、2時には撤収(早っ!)。




「ママ!見て!あの人のスキーズボン変!!」と後ろ指は指されなかったと思います。たぶん。




峠を越え、湯沢インターから花園インターまで激しく渋滞。(因みに運転は友人、ありがとさん)

熊谷警察署近くのステーキのどんで何年ぶりかのステーキ(250g)を食べ帰宅。




あれ?野沢温泉のレポートは・・・?
弾丸日帰りツアーなので温泉はいつも入りません。入ると眠くなり、帰りの車の運転がやばいですから。



あれ?野沢のグルメレポートは・・・?
同じく弾丸日帰りツアーなので、こちらもご勘弁を。




今回のレポートの目玉は、スキーウェア(下)を忘れたときの対処の仕方です・・・。


って・・・、誰もウェアの下だけなんて忘れないって!!!!!!。

風の音がすごいです。槍、穂高は雲に隠れています。遠くに富士山が見えるのですが、ちょっと分かり難いですね。山頂の雰囲気をお楽しみ下さい。

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蝶ヶ岳ヒュッテで夕食を食べ終わり、テレビを見ていると夜八時頃だろうか、一人の男性登山客がへとへとになりながら、小屋にたどり着いた。どうやら道に迷ったらしい。

真っ暗ななか、小屋の明かりを目指してたどりついたようだ。レインウェアのまま、店主にココアを注文していた。仲間の登山客のほっとした顔が印象的だった。

日のある内に山小屋に到着する計画で皆行動しているはずだが、予想外の出来事がたまに起きてしまう。
我々も気をつけなければならない。一歩間違えば遭難事故になっていただろう。

蝶が岳ヒュッテは微生物分解トイレや、太陽電池、乾燥室、テレビなど、設備が充実していて快適だ。
売店では、お洒落な”蝶の形をした記念バッジ”を購入。

夜9時には消灯。

翌朝5時には皆ごそごそと起き出し、パッキングを始めたり、朝食を食べ始めたりする。
日のある早めの時間帯に行動するのが、登山の基本だ。

三日目は上高地に下るだけなので、ゆっくり7時半頃山小屋を出発。
天気は曇り。一昨日、昨日と二日間まずまずの天気だったので、全体的には良しとする。

妖精の池を過ぎ、長い長い、長塀尾根を下ること3時間、漸く梓川ぞいの徳沢小屋にでる。
昼食として、おでんとビールとおにぎり弁当を食べていると、雨が降ってくる。

レインウェアを着て、さらに1時間平坦な砂利道を歩くと明神池に到着。
ベンチで水を飲んで休んでいると、松野明美似の女性が。

彼女とは初日に登山開始直後、第二ベンチ付近で顔見知りになって、その後は会わずじまいだった。

あれから、彼女は一人で、大天井岳を過ぎ、遥か先のヒュッテ西岳に17時ぎりぎりに到着。
翌日、早朝から東鎌尾根を登り、朝9時に槍ヶ岳山頂まで登って、昨晩は槍岳山荘に泊まったというのだ。

あまりのスピードと行動力、体力、勇気に、僕らは口があんぐり。
すごい女の人もいるものだ。とても真似できない。

来年は槍ヶ岳に是非挑戦してみたくなった。

またいつかどこかでね!!と駆け足で行ってしまった彼女とも別れ、また一時間程歩くと、見慣れた上高地の河童橋が見えてきた。

観光客と、登山客がいりみだれる上高地に着いて漸く、我々の今回の壮大な”銀ぶら”は無事終了した。
上高地から茶嵐まで、タクシーで送ってもらい、回送してもらっておいた車と三日ぶりに再会。


一年に一度、自分の体力の限界近くまで歩くのもまた気持ちがいいものだ。
ダイナミックな北アルプスの風景を目に焼き付け、帰途に着く。



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二日目は5時起床。5時半朝食。

昨晩たっぷりと寝たお陰で、風邪もひかずに、体の調子は良くなった。筋肉痛もそれほどでもない。

午後からの天気予報が、あまり良くないので、体力等、総合的に考え、槍ヶ岳はあきらめ、もう少し楽な

常念岳、蝶が岳方面へ行き先を変更。しかし、こちらもアップ・ダウンが激しく、結構大変なコースであった。

朝食前にご来光の写真を撮り、朝食後は、天気も良いので、手ぶらで、歩いて10分の大天井岳山頂に立つ。三人思わず”お〜!!すごい!!”と歓声をあげてしまう。

周辺から白い雲が沸き立ち、爽やかな風が吹き、槍ヶ岳・穂高岳・野口五郎岳・五龍岳・鹿島槍ヶ岳・剣岳・鷲羽岳・富士山・浅間山・斑尾山・白馬岳などなど、蒼々たる山々が360度パノラマでダイナミックに我々に迫る。朝日と反対側の山肌には朝霧がかかり、虹がでている。感動で涙がでそうになる。

朝7時、遠くの富士山と近くの常念岳をツーショットで正面に見ながら、縦走開始。槍にかかる雲が取れ、時々、美しい姿を見せてくれる。

白い雲が湧き上がる穂高連峰は絵はがきのように綺麗だ。右には槍へと続く稜線、東鎌尾根の緑が眩しい。

いくつもの小ピークを乗り越え、大きく下って常念小屋に到着。

常念小屋は午前の人がいない時間帯に着いたため”しーん”としていて、特に立ち寄らなかった。今回から登頂した山の記念バッジを、山小屋で買うことにしていたのだが、うっかり忘れてしまった。痛恨のミス。蝶が岳ヒュッテで気がついた時には後の祭り。

”もう一度常念小屋までもどるか?”と一瞬考えたが、即座に”そんなアホな”と自分でボケ・ツッコミしてしまった。買い忘れた400円の記念バッジのために、往復5時間、高低さ200Mのアップ・ダウンをまた繰り返すなんて・・・無理。

ガレ場のきつい登りを征すると標高2857Mの常念岳山頂に到着。また昼前から雨が降り出してきており、雨の中山頂で弁当にする。大天荘で作ってもらった稲荷寿司弁当がやけに美味い。

午前中はあれほど天気が良かったのに、午後は崩れる。山の天気は相変わらず、気まぐれだ。天気が悪いと景色が励ましてくれることもなく、あとはひたすら蝶が岳ヒュッテを目指して、登り下りをこなしていく自分との戦い。

あのピークを超えると小屋が見えるかもと思い、裏切られ、次のピークを超えると見えるかと思えば、また裏切られ、もう期待するのもやめ、修行僧のように、無心で歩き続け、16時、漸く山小屋にたどり着いた。結局今日も9時間も歩き続けるハードな日程だった。


蝶が岳ヒュッテではうなぎの蒲焼が出てびっくり。標高2677Mでうなぎが食べれるとは思わなかった。
小屋関係者の努力に感謝。

つづく。。。

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