うるるんる〜む

季節の写真を撮るのが趣味です。

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丁度よい機会なので、私が通っていた小学校の学区にあった、蜜蔵院を紹介します(写真は2005.1.1)。

1328年(嘉暦3年)慈妙上人により開山されたのですが、寺には牛消えの伝説が残されています。
http://www.mitsuzouin.org/history_mitsuzouin.html

地元村人たちが、下街道(旧国道19号)を何千匹もの猿が松明をかざしてこちらへやって来る夢をみて、大火事の知らせではないかと大騒ぎをしていると、通り合わせたお坊さんが「近いうちに徳の高いお坊様がこられて救済すると」予言。

数日の後、本当に東濃御嵩の願興寺から慈妙上人が白い牛に乗ってやって来て、牛から下りると牛が消えてしまったという。牛消えが転じた牛毛という字名は、少なくとも私の小学生時代には残っていた。

慈妙上人は天台密教と臨済禅を学び、臨済宗を興す前の栄西が創始した、葉上流の伝法、潅頂(修業僧に位を授ける密教最高の秘儀)を伝へ、篠木談義所(篠木は地名)を開設。葉上流は篠木流とも呼ばれた。

塔頭は36坊、修行僧は3000人を超えたといい、末寺は尾張・三河・信濃を始め、播磨・出雲・肥後へも広まり700にも及んだというが、現在はその面影は無く、当時の建物は、室町時代初期の重文多宝塔が残っているだけです。

なお、先日紹介した荒子観音寺も、当時は蜜蔵院に属する学問場だったそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ururun_iyashi/51231257.html

慈妙上人ゆかりの願興寺は、先日紹介した古刹です。願興寺の尼さんから蜜蔵院秘仏の重文薬師如来像の写真を見せられ、びっくりしました。願興寺の仏像といっしょに、蜜蔵院の薬師様も昨年の名古屋市博物館「天台宗開宗1200年記念特別展」で展示されたのだそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/ururun_iyashi/51235466.html


天台宗 医王山 薬師寺密蔵院(「延暦寺末中本」寺格)
http://www.mitsuzouin.org/

愛知県春日井市熊野町3133
JR 中央線 春日井駅又は神領駅からタクシーで10分
かすがいシティバス 地域連絡線 熊野町下車徒歩15分

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(o ̄∀ ̄)ノ”何千匹ものおさるということは、大分の高崎山クラスです

2007/9/9(日) 午後 11:59 mochi

本当だぁ〜「高崎山はただいま1,268匹」 http://www17.ocn.ne.jp/~takasaki/ おさるさんは、山王さまの使いなんだそうです。

2007/9/11(火) 午前 2:34 ururun


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