タイに移住してから、
わしはタイの政局を注意深く観察してきた。 タイ人の妻と2人の子供を持つ大黒柱として、 無関心ではいられない。 そんなわしが混乱するタイの政局について、 ドンと言ってみよう!! それは、、、、 「さっぱり分からん」 日本の政局も分からんのに、 タイのそれが分かるわけないか〜。 まあ、それでもタイに住んでいると、 多少なりとも感じることもある。 今回の赤シャツの要求は、 下院の解散と総選挙。 先の表を見てもらうと分かるが、 現政権は選挙を洗礼を受けて政権を担っているわけではない。 更に言えば、 親タクシン派は選挙で勝利しているのにも関わらず、 裁判所の判断によって、 悉く苦境に追い込まれている。 日本人は裁判所の判断は公平で正しいと思いがちであるが、 クーデター時の暫定政権が任命した反タクシン派の判事が、 選挙違反でタイ愛国党の解党判決を下しているのだ。 決して公平とは思えない。 更に更に、 反タクシン派は新興勢力であるタクシンの汚職や利益誘導を批判するが、 それまでの政権や旧勢力が決して高潔だったわけではなく、 むしろ、タクシン政権になって、 利権が回ってこなくなったことによる反発が大きいような気がする。 こう書くと、 赤シャツの言い分の方が正しいように思われるかもしれないが、 実際には赤シャツに分がないように思われる。 それは何故か? 簡単に言えば、 「国王が黄シャツについているから」 と思っているタイ人が多いから。 先の表で注目してほしいのは、 タクシンの閣僚会議での発言。 カリスマ的人物とは国王のこと、 を言っているわけではなく、 プレム枢密院議長を名指しで批判しているのだが、 このオヤジは国王の側近。 国王を批判していると見られても仕方ない。 タクシン政権の時は元タイ共産党員が官僚に多く起用され、
タクシン派には「反王制」を掲げた共産党の武装闘争に、 かつて参加した元学生活動家が少なくないとも言う。 タイで絶対的な崇拝をうける国王を敵に回して、 上手く行くはずがない。 軍、裁判所、官僚 既存の権力層、都市中間層が支持していると言われる、 民主化市民連合が国王の色である黄色のシャツを来て、 王室堅持を全面に出しているのもその為だろう。 これはわしの完全な憶測であるが、 国王がだんまりを決めているのも、 中立的立場ではないからではないだろうか。。。。 ばらまき政策によって貧困層の支持を得たタクシン派ではあるが、
今回のデモを見ると段々とその勢力を失いつつあるように感じる。
ただ、考えたくはないが、
中共を重視してきたと言われるタクシンの背後に、
もしかしたら。。。。。
そうだとしたら、話はややこしい。
そして、更に危惧されるのが、
国王にもしものことがあったら。。。。
近い将来必ず起こる事態であるが、
その時、混乱は更に深まるかもしれない。
まあ、1年は喪に服するとは思うが。。。。
それにしても、日本で同じようなことが起これば大変なことになると思うが、
何故かタイではそうでもない。
またか〜という感じ。
近所の果物屋やケーキ屋のオヤジたちがバンコクに行っているとか、
テレビにかあちゃんの田舎の知り合いが映っていたとか聞くが、
何かお祭り騒ぎをしているような気がしないでもない。
このまま、流血騒ぎになることなく、
騒ぎは収まると良いのだが。。。。
しかし、もし選挙になったらどっちが勝つのだろう???
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天気
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タイでは今の時期、 |
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太陽が突然欠けてくる。 |
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大分時間が経ってしまったが先日の旅の話題を。 タイの山道(日本人にしたら大した山ではないが)を走行したことがある人は知っているだろうが、 やたらと滝の標識がある。 意外と知られてないがタイは滝が名物で、 那智の滝や白糸の滝級の荘厳な滝が彼方此方にあり、 中にはナイアガラ級の滝も。 というのは冗談。 そんなに滝巡りをした訳ではないので定かではないが、 日本では見向きもされないような小さな滝でも、 名所として標識で案内されているように思う。 それだけタイ人は滝好きな民族と言っていいだろう。 「チャンタブリーには有名な滝があるから行きたい」とかあちゃんが駄々をこねるので行ってみた。 滝に至る道にはお土産屋が軒を連ね有名な観光名所であることが伺える。 わしらが行ったときはそうでもなかったが、 休日ともなれば多くの人で賑わうのだろう。 入場するにはお金が必要。 確かタイ人は20バーツで外人は100バーツ。(観光振興で半額になっていた) 2重価格はタイでは珍しくない。 山道を滝に向かって歩いていると川が目に入る。 そこには黒い影がうようようじゃうじゃ。 水は透明でまあ綺麗。 川辺に降りると、 数十センチの黒い魚が無数に身を寄せ合い身をくねらせている。 鯉に似ているが少し違う。 緑色の断面が円形で細長いサヤ豆を投げ入れると、 それを求める魚が一斉にもじゃもじゃ躍動する。 人差し指を川に差し込むと食らい付いてくる魚もいる。 川沿いに上って行くと滝壺に到着。 服を脱ぎ恐る恐る入る。 ここは遊泳可能なのだ。 水深3m。 係員が浮き輪を持って監視している。 魚は逃げないが纏わりついて来るわけでもない。 緑色の靴を履いていた息子が足を浸けると、 餌と間違えた魚が食らい付いてくる。 息子は戸惑いながらも興奮した様子。 これだけ密度が高く広範囲に生息している魚群を見た記憶はない。 タイ人でなくともなかなか面白いところだ。 で、肝心の滝は。。。。。。 まあ、こんなもんだろう。 |
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34℃ぐらいだろうか。 |






