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昔、夢の中で北朝鮮に行ったことがある。
いや、夢とは思えぬほどに、それはリアルであった。
私は何故か、北朝鮮のとある駅にいた。
すると駅長の娘と称する女性が私を駅長室の奥にある秘密の部屋に誘った。
そして『誰にも言わないでね』というと引き出しの奥から缶詰を取り出し、
それを食べさせてくれたのだ。
残念ながら覚えているのはこのシーンだけであるのだが(苦笑)、
感覚的に駅長室内の造りや匂いは私自身の中国での体験がもとになっていると思われる。
だが、悲しげなその女性の顔は全く記憶にないものだった。
私が小学生の頃、北は豊かな工業国、南は貧しい農業国と教わった。
今、思えばその教師は相当『色』がついていたのだが、
当時、日本の一部マスコミですら北朝鮮を『地上の楽園』と喧伝し、在日朝鮮人とその家族の帰国事業をバックアップしていたのだ。
ずいぶんとひどいことをしたものだ。
その『地上の楽園』は今、最期の足掻きを見せようとしている。
韓国が明日から21日の間にヨンビョン島で射撃訓練を行うという。
北がどう出るか。
韓国政府もある種の覚悟をもって臨むのであろう。
いずれも面子をかけた深刻な対峙となる。
朝鮮戦争休戦後、半世紀を経過して新たな東西対立(米中)の象徴となるのだろうか。
世界が固唾を呑んで成り行きを見守っている。
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我が目を疑ってしまった。
産経ニュースの記事。
29日に開かれた「議会開設120年記念式典」で、民主党ベテラン議員が、秋篠宮ご夫妻に対し「早く座れよ」などと野次を飛ばしていたことが分かった。野次を聞いたみんなの党の桜内文城参院議員が、30日朝の自身のブログで明らかにした。
桜内氏のブログによると、先に式典会場の参院本会議場にお入りになった秋篠宮ご夫妻は、天皇皇后両陛下のご入場まで、ずっと起立されていた。その最中に民主党ベテラン議員が「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と野次を飛ばしたという。 もはや、何をかいわんや。 これが現在の日本の国会の姿である。 |
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今となっては大韓民国李明博大統領の毅然とした態度がうらやましい限りである。
昨日も中国の戴国務委員(身分は大臣よりも上、実質的閣僚に相当する)の六カ国協議の提案に対し、それを一蹴、北擁護の姿勢を貫く中国を痛烈に非難した。
大統領は今朝、「国民の生命と財産を守れなかった責任を痛感する」と潔く対応の不備を認めた上で、
「今はもう、北朝鮮が自ら軍事的冒険主義と核を放棄することを期待するのが難しいということを知ることになった。今後、北の挑発には必ず応分の代価を支払わせる」と国民に対してメッセージを発表した。
言うまでもなく、朝鮮戦争は今なお、休戦状態であって終結していない。
中国の懐柔策にも踊らず、毅然と国民の安全を守ると言い切った大統領の何と潔いことか。
戦後、荒廃と貧困の中から立ち上がり、準先進国ともいうべきポジションを獲得してもなお、国家安全保障の前では経済は後手に回る、これが国家としてとるべき基本戦略なのだ。
「この日は休日だったので」「宮中行事がありまして」などと何の臆面もなく語ったどこかの総理とは大違いである。
何よりも中国首脳のケツを追っかけ回すことだけに執心していたわが国のリーダーの姿には、もはや怒りを通り越して哀れさすら感じられたものだ。
坂本竜馬だったら、ここで米中会談の橋渡しをし、東京に会議の場をセットしたかもしれない。
日本国の総理たるもの、せめてこれくらいの度量を見せてほしいものである。
普天間移設問題は泥沼化し、北の砲撃事件を通して、沖縄の子供たちにすら、基地を県外に移す意味がわからなくなったと言わしめるほどの現内閣の迷走ぶり。
民主党政権の大失政は韓国のノ・ムヒョン政権同様、恐らく歴史に残るものとなろう。
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6カ国協議がスタートしていったい何年がたつであろうか。
その間に北朝鮮は核実験を行い、長距離ミサイルを発射し、ついには韓国領土への無差別砲撃を行った。
一方、6カ国協議の議長国である中国も、西沙、南沙、尖閣の実効支配を目指し、
偽装漁船などを駆使して、既成事実しようとしている。
今回の北朝鮮の砲撃に対してですら、今日現在、非難声明を出していない。
つまり、彼ら(中国、北朝鮮)の思考ロジックは根本的に西側諸国のそれとは
異なっているのである。
六カ国協議そのものがいかに無意味なものであるのかがこれだけでもわかるというものであろう。
中国の取る自由主義的経済政策はあくまで方便に過ぎない。
それを西側諸国の同志であるかのごとく扱おうとすることの危険性を我々は再認識すべきときにきている。
平然とノーベル平和賞の存在すら否定する国と、それ以前の独裁国家である北朝鮮の正義とは、まさに中国共産党、朝鮮労働党の『大義』にしかないのである。
世界常識とは西側のいう常識に過ぎないのだ。
だからこそ、中国も北朝鮮も平然と国境を侵犯するのである。
中国の化けの皮が剥げつつある今、東アジア情勢は一気に緊迫してきた。
中米代理戦争ともいうべき第二次朝鮮戦争に発展する可能性すら否定できないのだ。
経済への影響...。北朝鮮を見よ。食糧不足という現実さえ無視してああいった暴挙に出る国なのだ。
基本的に中国も同じだろう。大義の前には経済(国民の生活)すらくすんでしまうのだ。
何よりも人命、人権という秤にかけて両国を見たまえ。
いかにその軽いかがこれまでの行動でわかるであろう。
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北朝鮮による韓国砲撃を報道で知った...。
メドベージェフの国後訪問も報道で知った...。
わが国の内閣総理大臣の言葉だ。
百歩譲って仮にそうであったとしても、それをわざわざ報道陣の前で吐露することの愚かさには開いた口が塞がらない。
政治主導というおよそ実現不可能な公約を掲げたことに対する外務、防衛官僚の嫌がらせであろうか。
しかし安全保障という国家存続に関わる事案に対して、政官の駆け引きは許されない。
もっと言えば与党も野党もない。
尖閣問題で数々の大失態を演じ、
G20やAPECでは中国に終始翻弄され、」
国内事情に対する熟慮もないままにTPPへの参加を仄めかし、
北方領土問題を大きく後退させたこの総理は、
一体日本を何処へ持っていこうとしているのであろうか。
菅総理は「最小不幸社会」を目指すとしたが、実際は、宰相がこの国を不幸にするという「宰相不幸社会」になってしまった。
皮肉なことに相次いで起きた尖閣、北朝鮮砲撃事件は、沖縄におけるアメリカ海兵隊のプレゼンスを一気に高めることとなった。
民主党政権はそのアメリカ海兵隊ですら、県外移設を模索していたのだ。
鳩山総理が「友愛の海」などという夢物語を語っている間に日本は中ロの南下戦略にまんまとはまってしまったのである。
平和ボケ市民派政治家と極左弁護士という最悪コンビの掌中に今日本国はある。
かつて「人間には口がある。話し合いで戦争は回避できる。だから自衛隊は要らない」
と大真面目に自説を唱えるジャーナリストがいたが、この二人の安全保障に対する認識はこの愚かなジャーナリストと全く変わらない。
政治は一気に20年以上逆行したのだ。
今の政権への期待は皆無となった。
毎日、大音量で街宣車を走らせる憂国の志士たちよ。
尖閣諸島に移住せよ。
実効支配に向け、その若い力を発揮してはどうか!
街も静かになるし、君たちの憂国の思いを直接、国家安全保障の最前線に向けることが出来る。
まさに一石二鳥ではあるまいか。
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