金氏朝鮮が異例の報道 高層マンション崩壊「相当数死亡」【ソウル聯合ニュース】韓国政府関係者は18日、平壌で13日に建設中の23階建てマンションが崩壊したことを明らかにした。北朝鮮では建物の完成前に入居するのが一般的で、マンションには92世帯が住んでいたと推定されるという。同関係者は「マンションの崩壊で相当数が死亡したと思う」と述べた。
北朝鮮の朝鮮中央通信は18日、手抜き工事と監督不行き届きにより、平壌で住宅の崩壊事故が起き、人命被害が出たと報じた。生存者の救助と負傷者の治療のため、非常対策本部を設置。崔富一(チェ・ブイル)人民保安部長などの幹部らが17日、事故現場で遺族と面会し謝罪したと伝えたが、具体的な事故の経緯や死傷者数などは明らかにしなかった。
内部の事件と事故を公開しない北朝鮮が崩壊事故を発表し、幹部が遺族に謝罪したことを公表するのは極めて異例。韓国旅客船セウォル号の沈没事故を踏まえ、北朝鮮当局が住民の生命と生活を重視していることをアピールする狙いがあるとの指摘が出ている。
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ロンドンの理髪師、金正恩の写真掲げ…来たのは余計な「招かざる客」 「平壌(ピョンヤン)から来たのか」。
15日午後、英国ロンドン郊外のある理髪店を訪れたところ、隣の店から老人が出てきて言った冗談だ。もともと理髪店は閉まっていた状態だった。真っ昼間で、1軒隔てたライバル店は盛んに営業中なのにだ。老人は「今日はあまりにも多くの人が来たので早めに閉めた」と説明した。平凡そうなこの店は、この日の英国メディアが「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の写真をポスターにして北朝鮮大使館の抗議訪問を受けた」と大々的に報道した、まさにその理髪店であった。その間に、大体こういう事があったという。 理髪店の主人は4月に1カ月間、男性カット料金を15%割り引く販促イベントを行うことにした。宣伝ポスターを作り、金第1書記を主人公に使った。「運の悪い日」または、ただ「ヘアースタイルが気に入らない日」とも解釈できる「バッドヘアーデー(BAD HAIR DAY?)」というコピーと一緒だった。最近、北朝鮮で男子大学生に金第1書記のように髪を刈れとの指示を出したというマスコミの報道に着眼したのだ。翌日、期待とは裏腹にとんでもないお客さんが店を訪れた。3キロほど離れた北朝鮮大使館の職員2人だった。あちこち撮影すると主人にポスターをはずすよう要求した。双方の間で以下のような話が交わされたという。 「私たちの敬愛する指導者に失礼だ(disrespectful)。はずせ」。 「ただのポスターにすぎない。私たちはいつも有名人の写真をつけてきた」。 「有名人ではない。敬愛する私たちの指導者だ。あなたの名前は何だ」。 「ここは北朝鮮ではなく英国だ。出て行け」。 主人は彼らが離れた後にポスターをはずした。一部のお客さんが「ここは民主主義国家なのだから、そのままにしておけば」と引き止めたが、事が大きくなるのではと憂慮したのだった。警察にもこうした事実を知らせた。理髪師でもある彼の息子は、メディアとのインタビューで「大使館職員は無愛想で頑固だった。それに、奇異だった」として「おもしろかったのは2人ともヘアースタイルが金正恩スタイルではなく、まともな形だったという点」と話した。 「最高尊厳」の死守に熱中する北朝鮮の形態が、地球半周を回ってロンドン郊外の理髪店ポスターを問題にするハプニングまで引き起こしているのだ。万が一、北朝鮮の意図が恐怖感を与えることだったとすれば、ある程度の効果はあった。老人にインタビューしようと要請したところ手でさえぎられた。「私は北朝鮮に捕えられて行くのではないか。嫌だ」。隣の店で仕事をしていた人にも尋ねたところ「北朝鮮大使館の人々が立ち寄った」とだけ言って詳しい話は避けた。 以上 |
「ドーン」と衝撃 船傾く=韓国旅客船沈没で修学旅行生ら証言
【珍島聯合ニュース】「ドーンという音とともに船が傾き、体が倒れてあちこちに転がった」――。 韓国南西部の全羅南道珍島郡の屏風島北20キロ沖海上で16日午前、乗客450人余りを乗せ仁川から済州島に向かっていた旅客船「SEWOL(セウォル)」が沈没した事故。済州島への修学旅行に向かうため船に乗り合わせ救出された京畿道・安山の檀園高校の生徒らは事故発生時の緊迫した状況を語った。 事故当時、2階の船室にいたという女子生徒は「ドーンという音がして突然船が傾き始めた。外に出たが私もほかの人たちも体の重心が取れずよろめいて倒れた」と振り返った。
別の女子生徒は「避難するときまでこんなに大きな船が沈没するとは思わなかった。あちこちから悲鳴が聞こえ騒然とした」と話した。
中央災難(災害)安全本部の発表によると、同日午後3時現在、乗務員1人と同校の男子生徒1人の死亡が確認された。行方不明者は約290人に上り、子どもの安否が分からず不安を募らせている同校の保護者が珍島に次々と到着している。
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金正恩氏の水族館、手抜き工事で崩壊か工期を短縮するため各所で手抜き工事
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ベトナム南部最大の商業都市ホーチミンから、飛行機で約1時間北上するとクイニョンに到着する。南シナ海に面したこの港町は今、静かなリゾート地として旅慣れた観光客の間で人気のスポットになりつつある。
そのクイニョンの中心地から、かつてゴダイ集落と呼ばれた農村部へと向かうと、リゾートの雰囲気は一変。そして気付かされる。ここがベトナム戦争時、韓国軍による「ゴダイの大虐殺」があった血なまぐさい戦場であったことを──。
ベトナム問題に詳しいフォトジャーナリストの村山康文氏は、先月末までベトナム戦争時の激戦地を訪れた。このゴダイ集落を訪れた時、韓国軍による大虐殺の凄まじさを知ったという。
その集落の村のひとつ、タイヴィン村があった場所には、現在、カラフルな壁画が建てられている。その鮮やかな色使いとは裏腹に、描かれている内容は悲惨そのもの。軍服を着た兵士たちの銃口が火を吹き、銃弾が村人たちの体を貫く。火あぶりにされる裸体の女性の姿も描かれており、まさに阿鼻叫喚の地獄絵図だ。 “つり目”で表現された武装した軍人たち。彼らこそ、大虐殺の当事者である韓国軍である。右腕には、ゴダイ集落を襲撃した「猛虎部隊」の紋章である虎が描かれている。
集落全体では、1966年1月23日から2月26日にかけて、1004人の民間人が虐殺されたという。
15発もの銃弾を受けながら奇跡的に生き残ったタイヴィン村のグエン・タン・ランさん(62)が、当時を振り返る。
「韓国軍が村に来たのは朝9時ごろ。100人以上の歩兵が次々と村に入り、全25世帯、65人の村人を一か所に集合させました。韓国兵はその中から、年頃の娘を見つけると、彼女を集団から引き離し、村人の前で輪姦を始めたのです。
兵士たちに銃を突きつけられた娘はなす術なく、代わる代わる暴行されました。そして、最後の兵隊が事を済ませると、彼女を撃ち殺したのです。その一部始終を見せつけられた村人が怒り狂い、韓国兵に襲いかかろうとしましたが、その場で射殺されました。韓国兵は私たちを1度に殺さず、数人単位で射殺していきました。私の両親や親族も殺されました」 この壁画は、タイヴィン村での虐殺を忘れないための記念碑のようなものだという。その傍らにはゴダイ集落で虐殺された380余人の名前が刻まれた慰霊塔も建っている。そこには「韓国軍が行なった非道は忘れない」という内容の文字も書かれていた。
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