気持ちの良い青空の下、鉢植えに水をやることにする。
隣には、にゃおん。
もう一匹のニャンコ、はなは、飛び出したっきり、どこに遊びに行っているやら。
それに比べて、にゃおんの、忠猫振りには、毎度のことながら、感心させられる。
つかず離れずの絶妙な位置関係を保ちながら、控えの従者のような
立ち居振る舞いには恐れ入る。
突然、石の手水鉢めがけてにゃおんが動いた。
最初は、水が欲しいのかと思ったが、
どうやら何かを探している様子。
またまた、おかしなものを見つけたのじゃないだろうか、と、
内心ドキドキしながらその様子を見守る。
すると。。。
( *´艸`)♪
一生懸命探しているにゃおんを尻目に、その探し物自体が
現れた。
トカゲ君である。
彼は丸い石の上に、ゆっくり現れたかと思うと、
じ〜っと身動き一つしない。
見ているこちらが、にゃおんに見つかるのではないか、と、
ハラハラしているというのに、余裕綽々(しゃくしゃく)たる構えなのだ。
それでも見つかったら最後、お口にパク。。と、なるか、
はたまた、格好のオモチャとして、エライ目に遭うことになる。
にゃおんは、はなと違って、カリカリ以外を口にすることはないから、
大丈夫とは思うけれど、はなのために、お持ち帰りする、ということは
大いに考えられた。
(実は、かつてそういう光景に何度か遭遇したことがあったのだった。)
“早く、逃げなさいよ、それ、ほれ、も〜〜!”
声にすれば、にゃおんに気づかれる・・必死の思いで念を送る。
しかし、彼は、どこ吹く風。。。
にゃおんがすぐそばにいる、というのに、逃げもしない。
それどころかあろうことに、なんと!
にゃおんの背中にノソノソ歩き乗ったではないか!
“ひぇぇ、今度こそ、食べられちゃうよ!(゚〇゚;)”
ドキドキ、見つめていると、スルスル背中をつたって、
上の庭木に伝え上がったではないか。(≧∀≦*)丿”””アハハ!
なかなかやってくれますよ、トカゲ君。
余りの大物振りに、噴出してしまった。
にゃおんは、、というと、背中をペタペタ歩かれたというのに、
まったく感じもしなかったのだろうか?
そちらのほうが、これまた問題でもあるような・・・ヽ(∀≦*)ブッ
それにしても、トカゲ君のあの行動、君子危うきに近寄らず、
どころか、敵を逆手に取る見上げた戦法に、度肝を抜かれてしまった。
お見逸れいたしました。ヽ(*^^*)ノ
いやぁ、愉快、愉快。。人間社会でも、この戦法使えるかも?
などと、ついにやけてしまったうさぎ庵なのでした( ´艸`)ムププ
必死に探し物をも見つけようと頑張るにゃおんの図は、こちら↓
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