|
昨日は職場のテレビで北嶋選手の100M平泳ぎ、金メダルの瞬間を見る。仕事中にテレビなんて、なんちゅう気楽な職場じゃ! とも思うが、気になって仕事が手につかないよりもいい。
100M平泳ぎといえば辛い思い出が・・・。
中学の頃水泳部だった3年の夏、僕は市の大会でやっと入賞できるくらいの泳力がついていた。当時の下関の中学校の水泳のレベルが低かったことも幸いし、7月の海の記念日水泳大会では100M平泳ぎで3位入賞だった。
僕の両脇のコースを日新中学のへぼと佐々木のふたりが泳ぐ。このとき僕は生まれてはじめての4コースだった。でも同学年のこのふたりには1年の頃からまったく歯が立たない。他の速い上級生が抜けたおかげで、僕はこのふたりにつづく入賞ができるようになったわけだ。
このままいけば8月の県大会予選で3位に入り、県東部で行われる県大会に出場できると思った。
ところが、予選会に伏兵が現れた。彦島中学の永川だ。彼は一年生。まったく知らない存在だった。レイコンマ何秒かの差で彼が3位、僕は4位。で、県大会には行けなかった。
残念だった。けどなにくそという思いはない。それが僕の性格だ。この性格が災いして
今の自分に至っている。
8月の終わりに行われた最後の大会、下関市民選手権というのに出たとき、僕はまた3位になれた。永川に勝った。
大事な県予選で勝てなくて、おまけのような大会でしか勝てない。これが僕の人生なのかと悟ってから30数年。負け組の気楽な人生を送ってきた。
そんな僕でも1等賞のメダルをもらったことがる。一昨年の福岡市市民スポーツ大会での50M平泳ぎで年代別の1位。
といってもこの年代にエントリーしていたのは僕ひとりで、失格にさえならなければメダルが確定していた。それでも健康にスポーツを続けている自分へのご褒美かなと思い、捨てずに持っている。どこにあるかは忘れたが。
ご褒美といえば、7月に行われた門司港スイム&ランの大会リザルトが送られた来た。成績の横にゴール後に撮ってもらった写真が張り付けてある立派なものだ。
我ながらいい顔をしている。力を出し尽くしたあとのアドレナリンたっぷりの笑顔だ。順位や記録ではない。
この笑顔になるためにスポーツはあるんだと僕は確信する。
|
>順位や記録ではない。この笑顔になるためにスポーツはあるんだと僕は確信する。
確かに!同感します。
勝ち負けだけがスポーツではない。
勝ち負けだけが人生ではない。
ボクもそう思いますよ。
2008/8/12(火) 午後 11:31 [ たつ ]
でも前に人がいたらひとりでも多く追い越そうとするのは本能でしょうかね?
2008/8/14(木) 午前 6:12 [ リョーカン ]
スポーツは参加することに意義がありますよね。
しかし、しかしです。
私はこの年で勝負にもこだわりたい還暦迎えたオジサンです。
大会へ行くとトップ連中がわんさかいます。
やっと話せるようになりました。
いつも今度こそ勝ってやると思って練習に励んでいますが、
結果は相手も練習していて家族で残念会が多いです。
2010/4/27(火) 午前 11:53
irukaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
といっても、かなり前のコメントですね。今日(8月28日)に読みました。引越しなどあって一年くらい、ネットが不通だった為です。
たしかに勝負や記録などの目標がないと燃えませんね。やりがいといいますか・・・。
2010/8/28(土) 午後 11:00 [ リョーカン ]