[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ | 次のページ ]

図書館員

イメージ 1

再び、素人がプロに勝つ話です。そしてポリティカルストーリー。
「図書館員」(The Librarian・ハヤカワ文庫)の著者 ラリー・バインハートを知らなくっても1998年の映画「噂の真相・ワグ・ザ・ドッグ」を見た方は多いでしょう。
ダスティ―ホフマンとロバートデニーロ主演のこの映画、ずいぶん物議をよんだものです。

この小説もアメリカ大統領選を舞台に、ある図書館員が巻き込まれていく話です。現職大統領はブッシュそっくり、対立の女性候補はヒラリーでしょうね。
ところでアメリカの大衆小説は必ず美男美女が主人公です。しょうがないと言えばしょうがないのですが、そろそろ脱却すべきでしょうね。
(蛇足:久間元大臣は「しょうがない」は九州の方言でよく使うと言ってましたが、方言学者はそれはないと否定。九州の方どうなんでしょうね)

イメージ 1

ジョン・グリシャムをご存知でしょうか。映画の題名を少し述べれば、すぐわかります。
「評決のとき」1996マヒューマコノヒーとサンドラブロック
「ザ・ファーム」1993トムクルーズ
「ペリカン文書」1994ジュリアロバーツ
「依頼人」1994スーザーサランドン
「チェンバー凍った絆」1997クリスオドネル、ジーンハックマン
そしてコッポラ監督の「レインメーカー」1998マットデモン。
すごいでしょう。彼グリシャムはリーガルスリラー(法廷推理小説)の第一人者です。
その彼の小説がしばらく出ていませんでした。これは超訳という筋だけを追ったダイジェスト翻訳として出ていたからです。
超訳はシドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」で有名ですね。アカデミー出版の登録商標だそうです。じっくり読みたい私としては敬遠します。
ということで久しぶりにちゃんとした翻訳で出されたのが、本書「大統領特赦」、原題は「The BROKER」この大の方がいいのにね。
さて話は、アメリカ政界のフィクサーの男が、捕まります。そして大統領が辞める時に特赦をうけ、CIAによってイタリアに隠されますが、世界中の諜報機関から狙われます。
とっても頭のよい主人公が悪戦苦闘の中、頭脳一つで逃げ回る話です。
そのイタリアのボローニャの生活で、イタリア語を覚え、市内をめぐり、イタリア料理を食べる話が、とっても飽きさせないのです。この本読んで、いくつかのイタリア語と料理と観光が実際にできます。たぶん超訳だったら取り上げられなかった部分でしょうね。
久々にドンパチのない、スリラーが読めました。映画化されたら飛んで見に行きます。

追伸:昨日は父の日、お嫁ちゃんからプレゼント!嬉しいですね。ありがとう!

イメージ 1

イメージ 2

万城目学作の2作品、デビュウー作と2冊目。「鴨川ホルモー」は産業編集センター刊、2作目の「鹿男あをによし」は幻冬舎、これってベストセラーへの布石。

「鴨川ホルモー」は京都が舞台の大学生の青春小説、恋愛小説。いやユーモア小説、SF小説、怪奇小説、いやいや京都観光小説?
先日葵祭りを見た夜読みだしたこの小説は、葵祭が上賀茂神社で終わった後から始まり、1年のち、葵祭の日に終わる・・・私はあっという間に読んでしまいました。
とりあえず理屈抜きに面白い。芥川賞に見られる硬直した文体でなく、とってもわかりやすい文体で、日ごろ住んで生きて、通っている我が京の町を縦横無尽に、わけのわからない妖怪?鬼?と共に、京大生になりたてのわが主人公、鼻フィッチという変な性格の男の子が、右往左往しながら、ちょん髷を結った帰国子女の同級生の男の子と悪戦苦闘する青春物語です。表紙からして四条通をビートルズまがいに歩くなんていいでしょ!

「鹿男あをによし」は舞台を奈良に移し、大学院の主人公が、奈良の女子高校に赴任するところから始まります。私にとって奈良は第二の故郷、若い時の仕事の多くが奈良の神社仏閣だったのでこれもわくわくもので読みました。
第一作よりも、奈良らしく歴史が絡んできます。邪馬台国の謎にまで迫るのはやりすぎと思うほどです。そして今回は剣道が彩りを添えます。そしてまたかりんとう好きの同僚先生が絡んできます。奈良観光のお供にというほど奈良が詳しく紹介されます。
そして神経衰弱気味の主人公が日本を救うのですから、すごい・・・ですよね。

さて三作目はどこが舞台なのでしょうか。大阪生まれの京大法学部卒、東京在住だから、東京が舞台かも・・・。

(蛇足)ちょっと前に今年の芥川賞の「ひとり日和」読みました。石原慎太郎、村上龍絶賛と帯にありましたが、大して面白くなかったですね。
我が高校の後輩、綿谷りさの「蹴りたい背中」の方がよかったです。
(蛇足2)今朝のニュース:奈良市東大寺の国宝の転害門の一部に落書きがあったそうです。そんなことする奴は鹿の角で放り投げられますよ。イラストは「鹿男あをによし」。

酒場

イメージ 1

日本のどこにでもあった酒場が消えようとしています。洒落たレストランやバーが増え、イタメシやワタミのようなチエーン店が横行するなか、酒場はいまや古典だそうです。
「古典酒場」(三栄書房)はそういったよき昭和を記録しようと、東京の食べて呑んで足で稼いだ酒場72軒を載せています(のんべえの編集者にとっては堪らない企画だったでしょうね)。
そういえば酒屋で立ち飲み(角打ちというそうです)する風景もなくなりましたね。

さてこの雑誌(ムック)に特別企画として掲載されている 「消えゆく街並み」・・・お酒とは関係ありませんが、東京の消えようとしている古い街をモノクロームで撮影した写真ページです。
カメラマンは遠藤純、私が昔工芸の本を出した時、写真を担当していただいた方で、今はフリーのカメラマンとして活躍されています。ライフワークの一つが、鉄道写真で、もう一つが、パノラマ写真で撮る昭和の風景です。
ある日街を歩いていると空き地に出くわします。あれ!ここに立っていた建物なんだっけ・・・という経験ありませんか。
現実からも記憶からも消えていく街並みを何年もかけて撮影し、年一回個展をしています。今回はその一部分が雑誌に掲載されたのです。

蛇足・・・「泥酔体験談」には大笑いしました。
蛇足の蛇足・・・「ホッピー」て何ですかね。飲んだことありません。飲んでみたい。

アグネス・ラム

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

以前紹介した壁画家木村さんがコラムを書いている「団塊パンチ」4号、関西で全く手に入りませんでした。どうもアグネス・ラムを表紙に使ったため、売り上げ倍増品切れとなったみたいです。
ということで先月のあずま下りの折、やっと手に入れました。グラビア写真が8ページだけ、本当の特集は「吉永小百合と浅丘ルリ子」・・・この二人の写真だったら倍も売れなかったでしょうね。ヤフオクにはラムだけで10ページもあるそうです。
ところでラムをモデルに「うる星やつら」のラムちゃんが生まれています。かってこの漫画のファンで本は全巻、ビデオも全部録画していました。
さて本来の特集小百合の写真、サユリストではないが、こんな可愛い女優未だに出てきませんね。
ところで木村英輝さんの「国産ロックフェスティバルの夜明け」この号で終わりだそうです。(2006.8.2http://blogs.yahoo.co.jp/usaginou69/34659024.html

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
京うさぎ
京うさぎ
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

標準グループ

京都

ラグビー

和・伝統

うさぎ・猫・犬

旅行・海外

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事