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当代最高のハードボイルドといわれるハリー・ボッシュシリーズの最新刊「天使と罪の街」(The Narrows)を読みました。以前紹介したシリーズ第1作の「ナイトホークス」(http://blogs.yahoo.co.jp/usaginou69/43914167.html?p=1&t=2)に劣らず面白かったです。十作目で、よりパワーアップしています。
今回は警官をやめたボッシュとFBI女性捜査官が天才的な犯人との頭脳戦、舞台は西海岸の海と、ロスと砂漠とヴェガスが舞台です。拳銃を所持しない探偵ですから、ドンパチがないのに、全てがハードボイルドです。
第一作の「ナイトホークス」で知り合ったFBIの美人捜査官とは結婚し、離婚しています。でも二人の間に出来た愛娘に会いに行くことが唯一の楽しみになっているボッシュ、その部分がとっても素敵に描かれています。
ところでこの十作目を読んでいて、もう1作読んでいたのを思い出しました。2005年度ランキング第1位になった「暗く聖なる夜」・・・うかつでしたね。でもそれほど印象には残らなかったと思います。最初に「ナイトホークス」を読んでいたら印象が変わったでしょうね。ということで第1作を読んでから他のシリーズを読まれることをおすすめします。
なお「「暗く聖なる夜」アメリカで出たハードカバーではボッシュが聞くスタンダードジャズを集めたCDが付録についていて、今回の「天使と罪の街」ではロサンジェルスを紹介したDVDが付いていたそうです。うらやましい。なおこのシリーズは12作で終わるそうですが、映画化されないかなー。
なお出版社は「ナイトホークス」が扶桑社、後2冊は講談社です。
ちょっと苦言:「暗く聖なる夜」の解説は林家正蔵、三平の長男でもとこぶ平です。この人の落語をあまり聞いていないのでわかりませんが、とっても幼い感じがします。バラエティー番組ではいじられ役ですよね。そういうイメージの人がこの本の解説では・・と思いました。職業による偏見はありませんが、ジギルとハイドでは受け取る側が困ります。こんなところに顔を出さないで、先代の正蔵の名を汚さないようにもっと勉強して精進してほしいモノです。(正蔵ファンのかたすいません)

脱帽!プライスさん

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先日NHKTVで「知るを楽しむ」の「ギョッとする江戸の絵画」を観ていたら、日本各地の美術館でやっていた「「プライスコレクション・若冲と江戸絵画展」のプライスさんが映っていて、あの「鳥獣花木図屏風」の写しを、自宅の浴室のタイル張りにしてお風呂に入ってました。
負けました。脱帽です。小市民のはかない夢も露と消えてしまいました。ということで次の最高の贅沢を探します。http://blogs.yahoo.co.jp/usaginou69/42552791.html
ところで「ギョッとする江戸の絵画」の講師は辻惟雄先生、この人の書かれた、今から36年前の「異形の系譜」のおかげで、伊藤若冲や曽我蕭白が有名になったといっても過言ではありません。写真は姉妹編の「奇想の図譜」愛読書です。

団塊パンチ

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神保町に東京堂書店があります。いつもここか三省堂によります。雑誌コーナーを見ていると、「団塊パンチ」という雑誌を見つけました。何気なく帯を見ると「MOJOWEST」の文字が眼に飛び込んできました。
そうです!以前紹介した木村英輝さんのことではありませんか。さっそくページをパラパラめくると、8ページにわたって彼の壁画作品が紹介されていました。おまけに「ツゥーマッチな野郎たち」という彼の連載寄稿までありました。
飛鳥新社発行のこの雑誌、4月に発売されて、7月の2号まで出ています。うれしいことに2号は「ビートルズ特集」。さてこの雑誌の後書きから・・・
「中高年向け」とすると消費者から拒否されるらしい。この世代は団塊とかシニアとか言われるの嫌いだとか。でも編集者はこのネーミングに含まれるオマージュ的でアイロニックな名前にこだわったとか。
「団塊世代向け雑誌」を調べると「蕎麦打ち男」とか「帰農」とか「豪華客船」とかばっかし。アッパーで元気で、時に心動かされる中高年向け雑誌を目指した。従来の年齢感にとらわれない生き方を創造し、現場にいて自分の信じたことだけしながら生きていこうと「アナザーウエイ」を歩いている大人たちを集めて作った・・・(抄訳)
と言うことらしいです。これからも楽しみです。

http://blogs.yahoo.co.jp/usaginou69/34659024.html

暮らしの手帖

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花森安治の「暮らしの手帖」は戦後日本の出版界でひときわ異彩をはなった家庭雑誌。昭和23年の創刊以来今日まで、広告をいれずに、暮らしのことを掲載してきた素敵な雑誌です。小さいとき、掲載されている書棚や椅子を作ろうと奮闘しました。まだ日曜大工店のない時代だったので、どれもうまく作れなかった記憶があります。
今、生活や暮しをテーマとした雑誌がつぎつぎと創刊され、ファッションやデザインを含めた新たなライフスタイルが若者の間で話題となっています。それらの誌面を飾る「スローライフ」「リサイクル」「エコ」「手作り」「リメイク」、あるいは最先端の「ロハス(Lifestyles Of Health And Sustainability)=ココロとカラダと地球にやさしいライフスタイル」といった言葉には、花森安治が雑誌でくり返し主張して来たメッセージが名を変えて出ているわけですから、その先見性は素晴らしいものがあります。
さてこの「暮らしの手帖」今月号に「山と家を受け継いで」(ある日本人の暮らし)という題で、私の生徒さんが取り上げられています。
彼女は75歳で奈良の山奥に一人で暮らしています。今も毎日、持ち山に入り下枝を切ったり、雑草を抜いたりの生活なのに、とっても元気で、京都の私の元まで月二回、工芸を習いに来ます。
百数十年以上たつ釘を1本も使わずにたっている住まいの五右衛門風呂に入って窓から外を見ると、遠いヤマト盆地が見えるそうです。いつも来てくれと言われているので、六本木の温泉よりこっちの方がいいかなーと思っています。
雑誌に載らなかった話・・・このまえ飛鳥の方の橿原まで映画を一人で車運転して見に行ったそうです。なんと「ダビンチコード」と「ナイロビの蜂」を続けて観て、帰ったら真夜中だったとか。
「先生、私車乗れなくなったら教室やめます」・・と言ってますがまだまだ大丈夫そうです。

母なのね

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私の友人の後輩に、京都を出て、メトロポリタン美術館で美術の修復を数年手がけていた女性がいました。アメリカ人と結婚し、修復の仕事をやめ、アーティストになりました。
その彼女に子供が生まれ、育てる過程を、とってもユニークな絵と文章で綴ったのがこの絵本です。対訳付きなので、英語でも読めます。
女性が子供を産み育てることがこういうことかと、今更ながら感動しましたので紹介したいと思います。
「母なのね」 まきこ・ベリー・おかもと 新風舎刊

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