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Tea Bowls

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知合いの娘さんフランス人と結婚しています。そのともだちの若き?フランス人夫婦が日本で個展を開きますので紹介します。
ベルゴール地方の片田舎の古民家、電気もガスもないそうです。自給自足で作ったのがなんと楽焼!
よければ覗いてください。

茶碗展 エマヌエル&レティシア 10/5〜17 ギャラリー堂島
http://www.gallery-dojima.co.jp/

さて私はシルバーウイークからズーと休めません。疲れています。トホホ!

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不思議の国のアリス展

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もう8月です。

先月末の名古屋高島屋、たまたま通りがかると「不思議の国アリス展」やっていました。100%女子の観客の中、うさぎに惹かれて入りました。
良く考えればこの本ちゃんと読んでいません。会場で出たての翻訳本買いました。山本容子絵にもひかれました(山本容子は京都芸大出身の美人版画家)。
山本容子の何とも言えないうさぎいいでしょう。腰痛で若干ブルーな私そっくり!

本読み終えました。
こんな素敵なものとは思いませんでした。子供向きでないんですね。本当は教養ある英国語で読まないと理解できない話を、とっても丁寧に翻訳してありました。

それにしてもジエットコースターストーリー・・・波瀾万丈・奇想天外・荒唐無稽でも登場人物みーんな好きになります。特にアリスこんな女の子会いたい。

向こう見ずで、恐れを知らない、現状を受け入れるが、前進あるのみ、機知に飛んでいて、反省もするが、言いたいことをいう・・・何と強い女性でしょうか。
彼女が長じた姿が「風と共に去りぬ」のスカーレットになったんでしょうか。

さて展覧会には、サルバドーレ・ダリの描くアリスも展示してあります。サイケです。それをもっと進めたのが、キム・バートン新作の「不思議の国アリス」、ジョニー・デップが帽子屋です。来年3月公開ですが、予告編の一部を観ました。不思議の国のキムバートンですね。なんか観たくなかったなー。
自分の想像と違うんですよねー・・・アリスは新人女優です。

さてこれはデズニー映画ですが、ウォルト・デズニーに見出され、「不思議の国のアリス」や「シンデレラ」のデザインを手がけた女性「メアリー・ブレア展」が東京都現代美術館で10月までやっています。とっても魅力的で知的な女性ですね。
絵もサイケでなくって良いですね。
デズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」を作った人でもあります。ところで私は「ここは面白くなかった」といったら多くの女性から反撃を受けました。

ということで今月はM0+へ行こう!

日本の美術館名品展

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「都美館」・・・上野にある「東京都美術館」をこう呼ぶそうです。ここは変な構造の美術館で、階段上がったり下がったりで、あまりよくないですね。行った日には書道展や写真展、表装展などいくつかやっていました。ということは人が多いし、賑やかだし・・・。

さて「日本の美術館名品展」は全国の公立美術館100館のコレクションのなかから選りすぐりの名品を公開(5日まで)。美術館連絡協議会の創立25周年を記念して、これまで美術館を出たことがない作品を含めて西洋絵画50点、日本近・現代洋画70点、日本画50点、版画・彫刻50点の220点、日本のコレクションのひとつの到達点だそうです。

私のお目当ては藤田嗣治の「私の夢」、実はこの絵にとっても似ている一点の作品を数年前画集で観て是非実物見たいと思っていたのですが、一緒には並んでいませんでした。
それは恐ろしげな猫の群像を描いた作品です。これほどすごい猫を描いた作品を他に知りません。藤田は猫が大好きだったのですね。
でも今回は有名な乳白色の裸婦を見ることもできたので「私の夢」かないました。

また日本近代肖像画の傑作 片岡珠子の「面構 家康公」と「等持院殿」を見ることができ、熊谷守一「兎」にもあえたし、言うことなしです。

ニッポン画

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山本太郎展を京都「えき」美術館で観ました。発想は素晴らしいですね。垣根や釣瓶に朝顔の蔦が絡まるのは昔、垣根が金網になり、井戸なんて見なくなった現代、朝顔が電柱に絡まったり、ブロック塀の金網に絡まる方がリアルですよね。彼が描く山水の山には駐車場があるのも同じ理屈です。
傑作は現代釈迦涅槃図、延命措置で死ぬに死ねないおしゃか様、困り果ててる来迎阿弥陀、面白いです。まだ35歳これから注目されるアーティスト。

さてそこで表具屋の観たこの展覧会。「阿米陀如来来迎図」掛軸は描き表具、中廻しの星の模様が本紙に入っていくとこや、雲が下の囲いを超えてるところはなかなかのものです。でもこの手のものは江戸時代「幽霊図掛軸」で先人が試み済みです。

問題は屏風です。特に初期の作品は良くないです。まずほとんどの屏風作品に金箔、銀箔が貼ってあるのですが、むらあり、皺あり、汚れありでとっても安っぽく見えます。わざとしているとしたらそれはすごいかも・・・。
ついで屏風で一番注意するコーナーの隅皺がほとんどの屏風にあることと、縁(へり)の隅があっていないことは、表具師の責任ですが、依頼者も気をつけるべきです。
また初期の作品は、お金がなかったのか、普通の木に塗料を塗っているのはやはり安っぽく見えます。大きな美術館で回顧展をされるほど有名になられたのですから、やりなおすべきだったとおもいます。

ちゃんと絵を見ないで、なにみてんやとおしかりになるファンもおられることと思います。私も新しいデザインの掛軸や屏風をたくさん作ってきましたが、新たなことをすると技術が追い付かなかったり、うまく適合しないこともあり、未だに悩んでいますのでえらそうなことは言えません。私ごときと比べることもおこがましい有名人ですから、あえて苦言を述べました。

さて今日の京都駅、修学旅行がない分少し人出が少ないです。目立つのは外人観光客ですね。明日から東京出張です。マスク持って行くべきでしょうね。

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これは「BRUTUS」今年1月1日特別号のタイトルです。
うさぎは「しりません!」・・・でした。
基本的には写真家、ニューヨーク在住で、カルティエ・エルメス・ルイヴィトンなどが蒐集し、写真1枚?千万円だそうです。

先日倉敷の大原別邸有隣荘でみた彼の作品はとっても素敵でした。作品が素敵というより、展示の仕方、発想がユニークで、今はやりの「ひょうげもの」(これについてはまたの機会に)です。
たとえば床の間に掛るのは、掛軸ではなく「洛石注意」の錆びた鉄の看板、床に置いてあるのは「落石」、いずれも和歌山県龍神村のものだそうです。
今から30年ほど前、龍神村は全くの秘境でした。京都から奈良を通り高野山で一服して、龍神温泉に車で行った時は、くねくねの山道を行ったものです。ちょうどそのころ国道を広げる工事をしていて、なんども途中発破をするので退避しました。
あれから幾年月、倉敷の床の間でそのころの石?に巡り合うなんて感激でした。
また女性の埴輪が木製の古びたベッドに横たわっています。「日本文化の赤子」という題・・・面白いでしょ!

これに気を良くして、大阪の中之島にある国立国際美術館に杉本博司「歴史の歴史」展観に行きました。
少し前に東京の生徒さんから、先生喜びそうですよと新聞の切り抜きを送ってくれました。また大阪の版画家から招待券ももらいました。
もっとも有名なモノクロの「Seascapes」は画面の上半分は空、下半分は海、それが半円の大きなホールに9枚並んでいます。皆同じです。でもキャプション見ると、ある1枚はエーゲ海、別の一枚は礼文島・・・・皆同じに見えます。
さてそこでブルータスからの記事を紹介。
A 何だその白黒半分
B 違うよ、海の写真だよ。っていうか、アートだよ。
A それのどこがアートなんだよ。写真でいいじゃん。
B 猫がシャッター押しても写ルンです、の写真と、練り上げたコンセプトを緻密な技術と膨大な労力を注ぎ込んで実体化したアートは全然別物に決まっているじゃない。オークションで数千万円で落札されることもあるんだよ。
A 写真とアートの違いはソコなの?だからアートはエラくって、写真はエラくないの?じゃ週刊誌で「人妻エロス」撮っているアラーキーは写真かアートか。
B 荒木は東京都現代美術館で展覧会やってたから・・・
A 要するに制度の問題なわけね
・・・(まだまだ続きますが、適当に要約しました。アートの定義に踏み込むと大変です。)
展覧会には彼の蒐集した多くの化石や仏像が並んでいます。また古画は彼のデザインで掛軸になっています。蒐集した骨董品は杉本博司の創造したアートでないのは確かです。

私の言いたいこと・・・
会場は国立国際美術館です。たぶん多額の税金が使われて展示されていると思われます。
日曜日なのに観客も少ないです。東博の「阿修羅展」五十万人とは大違いです。これは入りすぎでよくないです。ちゃんと祀られている興福寺で静かに見た方がどんなにかいいとは思います。
さて、ピンボケの写真や放電の写真、どこかわからない骨董屋から手に入れた仏像や、古画、これも持っているあれも持っているという自慢しいの展覧会。これは自分がお金を出して設営すべき展覧会だったと思います。
素敵な写真もあるし、素晴らしい展示もあるから残念ですね。大阪も有隣荘のような場所でおやりになったらと思いました。


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京うさぎ
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