京うさぎ

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今年もよろしくお願いします。
元旦は穏やかないい日和でした。お年始にいただいたお菓子は「京うさぎ」、わたし商標登録しておいたら良かったなー。
さて今朝二日は上賀茂神社に初詣、あいにくの小雨でしたが、御園橋に差し掛かると虹が出ていて小雨もいいものです。ここでは今年も卯杖と駒占いをいただきました。なお龍神をおまつりした本殿の東にある新宮神社は5日まで公開なのですが、時間が無くなって取りやめ、でも辰年なので2月4日から7月22日のあいだも参拝できるとのこと。
なお卯杖のバックの拓本は北野天満宮の宋紫石の竹画碑です。
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湘南を疾走

昔から湘南をオープンカーで走るということが夢だった私、この年になってやっと実現しました。 
出発は早朝7時半蔵門のホテルから、東名高速から箱根へ、早い時間帯なのでスイスイ走行、御殿場で屋根を畳んでオープンカーに開放。晴れ男の面目躍如、快晴の中、入ってくる風も心地よく、程よく空いた箱根街道を素晴らしいドライブ、被っているキャップが飛ぶかと心配しましたが設計がいいのか風は頭上を通り抜けて行きます。まじかな富士山を見ながら仙石原到着。紅葉はまだですが、湿原のススキの群生は見事なものです。
ここから芦ノ湖に沿って元箱根の成川美術館に到着。成川美術館は現代日本画の美術館で、特に山本岳人のコレクションは群を抜いています。その他平山郁夫や森田えり子の作品もあります。さてここのテラスから見える富士と芦ノ湖は絶景!真っ青な湖と少し青い空、湖の麓の真っ赤な鳥居と波止場から出航した遊覧船。絵のようなと言うより絵より美しい風景が見られて感激ひとしお。これで山々が紅葉していたらどんなだったろう。
さて館内に戻り画を観ていると、突然声がかかりました。なんと名古屋で教えた弟子、全くの偶然にびっくりです。彼女はここで展覧している「齋正機展」を観に来たとか。
車はここから箱根を下って、海沿い湘南ドライブをして大磯へ、鴫立庵に来ました。この庵がまだ個人所有だった時、ここの碑の拓本採りましたが、現在は町所有となり禁止です。
京都の落柿舎、滋賀の無名庵と並び、日本三大俳諧道場だそうです。西行の「こころなき身にもあはれは知られけり鴫立沢の秋の夕暮」(『新古今和歌集』)から鴫立庵となっています。なおここの石碑「著盡湘南清絶地」から「湘南」という名がついたそうです。ついでですが本来湘南は中国の湖南省を流れる湘江の南部という意味です。
お昼は庵の隣の海の見える食堂のテラスで食事、食後一年以上海を観てないので砂浜におり海際まで行くと、10メートルほど等間隔に並んだ磯釣りの人たちが真っ青な海にルアーを投げていました。砂浜に流木が集めてあったのでなんとなく観ていると素敵な流木があったのでお土産です。
最後は湘南にある今日連れて来てくれた方のお宅に寄せてもらいました。建築雑誌に載るほどのお宅です。三方が二階まで吹き抜けのガラス張りですべて海が見えます。あまりの美しさに息をのんでしまいました。
帰途はカーナビが調子悪く、ちょっと迷いながらの品川、オープンカーとお別れして新幹線で帰京。ただいま疲れがとれませんが本当に良い一日でした。命の洗濯をして明日からまた三連日千葉名古屋仕事です。
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イメージ 3今年全国的話イメージ 1イメージ 2題の大文字送り火、弘法大師の書かれた「大」文字を避けて、嵐山は大覚寺大沢の池に参りました。810年ころ嵯峨天皇の離宮のあったところ、洞庭湖を模した大沢の池で天皇と弘法大師空海は舟遊びをし、夕方大師が帰山するにあたって天皇が漢詩を詠まれた。
「与海公飲茶送帰山一首  道俗相分経数年 今秋晤語亦良縁 香茶酌罷日云暮 稽首傷離望雲煙」 要するに、政治の道と宗教の道に別れたけれど、今日日暮れまでお茶飲んで楽しかったね、夕方になって別れて行くのはさびしいね。
漢詩の一分「望雲」をとって名つけられた茶室が「望雲亭」。大沢の池の蓮の花はみな西を向いていました。池を過ぎると大きな石仏群。鎌倉期の素敵な石仏、中でも木とひっついた石仏や地面にめり込んだ石仏を観るとアンコールワットのようです。
庭の奥は「名こその滝跡」平安期の六歌仙の一人藤原公任は「滝の音は絶えて久しくなりぬれどなこそ流れてなお聞こえけれ」の歌から、石庭が作られて百数年で滝は無くなっていたのですね。それから千年公任と同じように石組を眺めている不思議さ・・・
さて庭から出ようとしたら夕方で閉門、カップルの方が途方に暮れておられましたので、一緒に池の柵をかいくぐって出ました。大覚寺さんすいません。
さて灯篭流しと鳥居の点灯を観るため広沢の池につきました。すでに多くの人が池を取り巻いています。腹ごしらえに入った池の茶屋、どんぶりを食べたのですが、私の後ご飯が無くなって、後の人にはうどんやそばしか出ません。店の人は大騒ぎ、年一回の繁盛、準備不足やなー。
なかなか流れてこなかった燈籠も、鳥居点灯時にはそれなりに見栄え良く池に映えていました。
今年の大文字、他県の人の案にのって松を集めてはみたものの放射能で頓挫、右往左往の馬鹿さ加減にうんざり。でも抗議の言葉はすべての元凶東電と原発推進派に投げかけてほしい。

御手洗祭

イメージ 1イメージ 2平安時代から続く伝統行事、土用の丑の日に下鴨神社の御手洗池に足をひたせば、罪、けがれを祓う御手洗祭、無病息災を祈って昨日21日足浸けてきました。数年前は朝行ったので、これだけ人が来てるとは思いませんでした。それも若い子ばっかり。糺の森には夜店もいっぱい出ていて、みたらし団子の店は行列でした。
さて履物を脱いで、橋をくぐると、そこは別世界。「きゃー・・何と冷たい水」蝋燭を献じて無病息災を祈り、足形も納めて・・・ひやっこい足をもって家路につきました。

卯月から皐月へ

卯年の卯月も終わろうとしています。満開の桜も、可憐な楓の花に・・青葉芽吹く皐月、京都は葵祭りを中心に祭のシーズン、飢餓疫病を退散させ、五穀豊穣、再生を願う祭りですから大いに盛り上げて、東日本を応援したいものです。
今朝ツバメを見ました。近くの家の軒先に巣くっています。ところで東北地方にやってきたツバメは驚くでしょうね。帰る家のないツバメ・・・どうするのかな?イメージ 1イメージ 2

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