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言わずと知れたベルトルッチ監督の最新作です。
「最新」と言っても、
前作の『ドリーマーズ』からは10年経っていますね。
その間、監督は病気と闘っておられたらしく、
今回は車椅子でのメガホンらしいです。
そして、何より、イタリア人監督ながら
イタリア語の映画を作るのは30年ぶりというから驚いてしまいます。
確かに監督は巨匠です。
『ラスト・エンペラー』や『ラスト・タンゴ・イン・パリ』は誰でも知っています。
でも、私が生涯で一番好きな映画、『革命前夜』は青春映画なんです。
そのあたりの原点に回帰したというのか、
今回は短い作品ながら、瑞々しく、チクリと心に刺さる作品になっています。
主人公の二人は、異母姉弟。
この二人が、ひょんなことから、
地下室に1週間、こもることになります。
二人とも孤独で、特に姉は麻薬中毒。
クスリから抜けようと、嘔吐し苦しむ姉を救おうと
少しずつ心を開いていく弟。
ラストには不安な余韻もあり、なかなか良い作品でした。
デビッド・ボウイの歌が効果的に使われていました。
2012年、イタリア映画
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2013/5/28(火) 午後 1:20
ベルトルッチといえば自分は「暗殺の森」です。生涯で一番好きな映画が『革命前夜』ですか、気になりますね。
2013/5/30(木) 午後 10:55
こんにちは〜 『暗殺の森』もいいですね。
前作の『ドリーマーズ』もそうですが、ベルトルッチの青春映画って好きです。ご覧になって下さいね。
2013/5/31(金) 午後 2:46
そうそう、デビッド・ボウイの曲が効果的でしたね。イタリアでも有名なんですね、ボウイ。
[ dalichoko ]
2013/6/12(水) 午前 5:34
まさに、このために作られたような曲でしたね。
監督のセンスがいいですね。
2013/6/14(金) 午前 11:00
ボウイ、イタリア語で歌った曲もありましたよね.良い感じでした.音楽の使い方がドキッとするところもあり、新鮮でした.トラバ返しさせてくださいね.
2014/1/21(火) 午後 7:38
そうそう、良い感じでしたね。前作、ドリーマーズのときもそうでしたが、この監督さん、姉弟の近親愛のようなのがお好きみたいですね。サントラ探してみなきゃ。
TB有難うございました。
2014/1/21(火) 午後 9:56
デビッド・ボウイの歌、よかったです。二人が次第に惹かれあっていく感じとか、ラストの不安定さとか73歳の監督、まだまだ若いです。TBさせてくださいね。
2014/4/13(日) 午前 0:07
お久しぶりです。
挿入歌が効果的でしたね。
まだ73歳ですものね。100歳までがんばってほしいものです。TB有難うございます。
2014/4/14(月) 午前 8:59