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夜寝ているとベッドにネコが飛び乗る気配 お布団の上にポソンと着地 この重さは成猫のジョイではない 中猫のタンジェロでもない その中間 ねぼけ眼で猫がいるあたりに手を伸ばしてみる 誰もいない なぜか気づく この重さはダチェスだと(故人ならぬ故猫) 遊びにきてくれたのねと夢うつつに思う なぜなぜしてあげたいのに触れることはできない 切なさと悲しみが交差する どこかでのどを鳴らす音がする 冷たい鼻先に触れた気がする ありがとう 遊びに来てくれて あっちの世界で楽しくやってる? スマーフィはどうしてる? 聞きたいことがいっぱいあるのに 意識は再び眠りの中へ 猫の暖かさを体に感じて 優しさを心に感じて 静かに眠りに落ちていく あの世とこの世をつなぐ猫 今度はいつ会えるだろうか [https://overseas.blogmura.com にほんブログ村 海外生活ブログ
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