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今は昔 ってこれアメーバ用の記事やん 最近あっちさぼってるから ここでもいいか 今は昔 ネコママがまだ20代 未婚だったとき 母と一緒に着物用のぞうりとバッグを買いに行った 母がつてをたどって問屋さんを紹介してもらった はじめまして XXさんに紹介していただいた ○○です 今日はお世話になります よろしくお願いします とご挨拶から始まった 問屋さんは広いので選ぶのに時間がかかった 気に入ったものをみつけてお会計 いいものが安く買えたと喜んで御礼を言った(全部母ね) お会計の時に 従業員さんが気を利かして お茶を運んできてくれた 品物選びでちょっと疲れていた私たちにはとっても有難かった ところがその様子を見たおばあちゃんが その人たちはお客じゃないから お茶いらん とお茶を下げさせた 喉が渇いていたネコママはがっかりしたが 折角入れたお茶もったいない 商売人のくせに(ネコママ実家も商売してた) そんな態度 きっつ〜 従業員さんもあっけにとられたが おばあちゃんには逆らえない 問屋さんを出て 母と話した 商売人のくせにおばあちゃんきついね 出しかけたお茶下げさせる?とネコママ 昔の人だからね〜 お客じゃないといえばそうやしね ふーんとその時はそれで話が終わった 何年か後にネコママに縁談が持ち込まれた 美人で名高いネコママ 振るようにやってくる縁談 (だったらいいんだけど) あの時の問屋さんである お宅なら商売なさってるし 商売人の所でもやっていけると思いまして と仲人さん 話を聞いた時 お茶の一件が頭に浮かんだ 商売人のくせにお茶一杯出し渋るきついおばあちゃんのいる家には行かへん! 相手の写真もみないで断った 母もその一言を聞いて納得したのか うちの娘(ネコママ)は商売人の所で辛抱できるような性格と違いますから と断ってくれた あの時もしおばあちゃんが感じのいい対応をしてくれたら ネコママの人生変わっていたかもしれない 人の数だけドラマがある いや人の数以上にドラマがある 一杯のお茶 これが人生の決め手になるなんて おろそかにはできまへんね〜 |

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