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今日は パンプキンパッチ(畑)のご紹介。 田舎に行くと、かぼちゃ畑がある。 家の近くでは 畑から持ってきたパンプキンが売られている。 入口はこちら。 ここは 個人の家を教会として使用。 庭に一面のパンプキン。 あちこちに ハロウィンの飾りが。 客寄せの ムーンウォーク。 (無料でした。 ← ここ大事。) パンプキンは 丸くて ずんぐりむっくりなものや 細長くて ヒョロッとしたもの 寝ているパンプキンも。 ← その怠慢さに なぜか愛着が。。。 お値段は 大きいので25ドル(2500円) 小さいので10ドル(1000円) 意外と高いでしょ。 値段の中には 教会への寄付が含まれているからね。 お一つ いかがですか〜? |
アメリカ生活
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ガイドのお姉さんの説明は続きます。 「子供たちには シャドウがありました。」 シャドウ=影 人に影があるのはあたりまえやん。なんで??? 「シャドウは 枕とキルト一枚を渡されて、ベッドの下で寝てました。」 影がベッドの下で寝る?? イヌの名前かな???? 「子供とシャドウの組み合わせは 男と男 女と男 女と女という、どんな組み合わせもあったのよ。」 ここでようやく 私にも意味がわかった。 シャドウは 奴隷の子供で この家に住んでいた子供たちの世話をしてたんだ。 ベッドの向こう側には シャドウが使っていた キルトと枕が。 これを見たときに 奴隷問題の根本の一部を見たような気がした。 子供の頃から 奴隷がいるのはあたりまえ。 名前もシャドウ。 (ネコママとかいう、固有名詞じゃないって言う意味ね) 疑問に思うことなく育ってきたら、大きくなって奴隷を人としてみなすことは、 本人の価値観がひっくり返る出来事。 子供って正直なだけに 残酷な所がある。 この部屋にあった、手洗い所。 水道管が通ってないから、シンクの後ろに水をためておくタンクが。 このお水を 運んでくるのは 奴隷の仕事。 この部屋にも トイレポットがあった。 掃除するのも 奴隷の仕事。 ぴかぴかの床 掃除するのも奴隷の仕事。 かわいいお洋服、洗濯するのもアイロンするのも奴隷の仕事。 そう思って この部屋を改めて眺めたら なんかいたたまれなくなって、 一人で先に部屋から出てしまいました。 かわいいものが一杯あった子供部屋だけに 見た目と当時の現実生活のギャップが大きすぎて。 気を取り直して 他の部屋で見たアンティークキルトです。 当時のミシン 裁縫部屋にありましたよ。 大きな窓から差し込む光が 少しだけ気分を和らげてくれました。 続く。 追記 読んでるほうも気が滅入るだろうけど、書いてるわたしも辛い。 でもこの記事は私じゃないと書けない記事。 と思ってあえて書きました。 明日からは 又明るくて楽しいネコママ記事に戻るわ〜。
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2階に上がると子供部屋があります。 当時のお洋服 アンティークキルトの上に ディスプレィしてありました。 なんか かわいいね〜。 当時のトランク。 やっぱり、キルトが 素敵。 ここには もう一つベッドが 目はキルトに釘付けです。 おもちゃ、なんとなく味があってこういうの大好き。 ガイドのお姉さんが 聞きました。 「5歳の子 いるかしら?」 も、もしや 又?? 「はーい。僕5歳」 「とうもろこしの皮剥いたことある?」 「うん、あるよ。」 「その皮を足の周りにくっつけて、家の中を走り回るの」 「へぇ〜、楽しそう。」 「一日中ね 休んだらいけないの。最初の10分は楽しいかもしれないわね。」 5歳の奴隷の子のお仕事は 床掃除。 とうもろこしの皮から出る自然の油で床磨き + 埃取り。 日本も昔お茶がらを 畳の部屋にまいて ほうきではいてたよね。← 知らない人いるでしょ。 これが 奴隷の子の一番最初のお仕事だそうです。 綺麗な木の床、こんなつらいお話があったのねと思って、思わず床を見直してしまったわ。 そしたら その後に もっと悲しいお話を教えてくれました。 続く。
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今日は主寝室と その隣の部屋の紹介を。 主寝室(マスターベッドルーム)は 当主の寝室で、1階にあります。 なにか事が起こった際には、すぐに避難ができるようにと言う配慮からです。 ベッドは 天蓋つき。 当時のアンティークレースが素敵でしょ。 写真では小さく見えるかも知れませんが、 枕のサイズの見ていただけたら 大きさがわかりやすいかと。 当時のキルトや 下着が飾ってありました。 奴隷によって作られたものだそうです。 ここに置いてあった一人用の椅子。クッションを取るとこんな穴が。 何の為か想像できると思いますが、答えはこちら。 白い蓋つきのポットが トイレです。 この家にトイレはありません。各部屋にこのポットが置いてありました。 中、見たかったんですけど 誰も見たいって言わなかったわ、残念。。。 寝室の隣は 居間になっていました。 居間といっても 男性専用だったそうです。 ここで 政治や戦争の話など、一杯飲みながら語り合ったんでしょうね。 赤い服を着た女性の人は ここの博物館のガイドさんです。 天上からぶら下げられたランプ。 もちろん当時のものなんですが、柔らかい光がなんとなく気に入って。 続く。
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今回のツアー 参加人員は25名ほど。 そのうち私たち一行は 11名。 次に向かった所は 地下室。 ジョージアは 地質が粘土状の赤土なので昔の家で地下室のある家は珍しい。 ここは地下室に 台所があった。 かなり ユニークなつくりである。 冬は暖房でいいけれど、夏の暑さは かなりのものだったんだろうな〜。 説明の中で、 お姉さんが聞いた。 「7,8歳の子供はいるかしら?」 「はーい。」って、A子ちゃんが 手を挙げた。 「このバケツ 持ってみて。」 持ち上げると あまりの重さによろける。 「重たい! なにこれ〜」 「これが 当時の7,8歳の奴隷の子の仕事よ。一日中水汲みが仕事だったの。」 「えぇ〜、私持てないよ。」 「奴隷の子は 2つのバケツを両手に持ってお水を運んだのよ。」 バケツの重さは 7キロくらい、二つで14キロ位かな。 飲料水用の井戸は2軒離れた家の向こう側にあった。 しかも奴隷は表玄関から入ることはできない。 うらの勝手口が出入り口である。 この家には 水道管は通っていない。だから水汲みは大事なお仕事だったんだ。 暑い日も 寒い日も 雨の日も 風の日も 来る日も来る日も水汲み。 遊びたい盛りなのにね。 ツアーが終わった後に 周りを歩いてみた。 井戸を発見。 向こうに見えるのが Bulloch Hallである。 この道のりを 一日中重いバケツを持って7,8歳の子供が歩いていたのかと思ったら なんだか 胸が痛くなったよ。 テンション あげよう。 アイスクリーム作る機械と バターを作る機械です。 スミスプランテーションでの謎がこれで解けました。 続く。
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