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NHK−FM「今日は一日アナログレコード三昧」


NHK−FMは休日などにときどき「今日は一日●●三昧(ざんまい)」というテーマで10時間ぶっ通しで同じテーマに沿った曲をかけます。

以前「今日は一日鉄うた三昧」のときも楽しく聞きました。(10時間続けてではないけれど)

2/12は「今日は一日アナログレコード三昧」という特集でした。

昼間はなんやかや忙しかったので、
夕方4時頃から、スマホの「らじるらじる」で
家事の最中もイヤホンでずっと10時ちかくまで聞き続けていました。

こんなに続けてラジオを聞いたのは初めてかも・・・


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曲もアナログならではの、ダイナミックで生々しい音にビックリでしたが、いろいろなゲストの方のお話しがとても楽しかったです。

一部を紹介すると、
レコード作りのプロの方の話では、
①音にこだわるアーティストの方には、一度演奏をレコード盤にカッティングしてからそれを流してCDに作ることもあるという話

②山下達郎の「ライドオンタイム」をレコードに刻むと溝と溝の間にすき間がなくなってしまう部分ができるのでその一部分のためにとてつもない苦労をしたという話

③昔は洋楽の輸入盤と日本盤の音の違いがなぜなのか理由がわからず、「マスタリング」というものの意味にそこで気づいたという話

④雑音を極力なくすため、防音室の空調はもちろん照明まで消して、ランタンの明かりで作業したという話

有名レコード店主3人の座談会では、
①今アナログがブームになっているが、有名なものしか売れない

②アナログ好き男子は結婚すると子供を店に連れてくるが子供の反応はイマイチ

もっと、いろいろなおもしろい話がありましたが、忘れました(^◇^;)>


かかった曲も洋楽・邦楽、懐かしい曲、知らなかったけどいい曲、
いっぱい楽しめました。

印象に残った曲
①ビートルズの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」・・・リンゴのドラムがなかなかでした。もちろん知っている曲ですが、久しぶりにじっくりアナログの音で聞いたらそのダイナミックさに圧倒されました。

②題名は忘れたけど、アメリカのデュオグループが、鉄道の駅で降りてホールで演奏した音をその場でレコードにして、また他の駅で演奏してその場でレコードにしていったという話とその曲。ホールの響きと曲の美しさが印象的でした。

③小泉今日子の「なんてたってアイドル」・・・ここでかかるとはおもわなかったけど、「なるほどアナログだ!」っていう音でした。

④キースジャレットの曲・・・元々好きなアーティストですが、アナログで聞いたら透明感がいっそう際だって、感動でした。

でも一番感動したのは
この10時間をいろいろなゲストとトークを盛り上げ、
見事な知識でリスナーにていねいにフォローした
アナウンサー高市佳明さんでした。
「神かよ!」と思いました。
どんなジャンルの話にも、どんなゲストにも完璧な対応をされるので
音楽とアナログレコードが本当に好きな方なのだな〜と感心しました。


スタジオの様子↓

【NHK-FM】2月12日(月・振休)午後0時15分〜6時50分(前半)、午後7時20分〜10時45分(後半)
【前半MC】 : manaka
1215-1300  manaka
1300-1400  ROY
1400-1500  ハマ・オカモト  (w/ ROY)
1500-1630  和久井光司  (w/ハマ・オカモト)
1630-1730  DJ KAORI
1730-1830  井谷哲也 (w/ DJ KAORI)
(1850-1920    ニュース中断)
【後半MC】 : GLIM SPANKY
1920-2030  GLIM SPANKY
2030-2130  小鐡 徹
2130-2230  「アナログ・レコード銘店座談会」
       竹野智博/椿 正雄/萩原貴久
【総合MC】高市佳明アナウンサー

アナログレコードの思い出

初めて家にステレオが来て、最初に父が買ってくれたのが
チャイコフスキーの「A面白鳥の湖」と「B面くるみわり人形」。
それこそ、すり切れるまで聞きました。
曲と曲の間にそっと針を落とすのが難しいんですよね〜

クラシックとの出会いはその前にソノシートで小型プレーヤーで聞いていたドボルザーク「新世界から」だったけど。

ソノシートって知ってますか?
半透明の下敷きみたいな円盤にレコードのように溝がきってあって
レコードのように針を落としてプレーヤーで聞けるんです。

その後、我が家にはオープンリールのテープデッキが来て、
当時洋楽にはまっていた私はFEN(米軍放送)を聞きながら
日本発売前の曲がかかる瞬間にテープに録音してコレクションしてました。

FMファンという雑誌を買って、クラシック曲もたくさん録音しました。
余計な音の部分をオープンリールのテープを切ってつないだり。

そのうち、カセットテープが登場して、曲集めはラジカセからエアチェックという方法になり、一時期テープの本数も100本は超えてたと思う。

その後CDの時代が来て、ラジカセそのものも姿を消し、
今はCDさえ買わずに曲をダウンロードする時代になりましたね。

でも、大きな厚紙のジャケットから、指紋をつけないようにそーっとレコード盤を取り出し、ターンテーブルにのせ、針をそっと置く、、、という動作に潜むワクワク感はアナログレコードならではの体験でしたね。

音楽を聴くという体験がレコード盤という「モノ」としっかり結びついていて一曲一曲に思い入れがありました。懐かしいです。

2018年5月4日追記
このアナログ三昧が好評だったため、5/4に6時間短縮番組で
「もう一度聴きたい、今日は一日アナログ・レコード三昧」があります。
時間は午後0:15-6:00です。
アナウンサーは、やはり高市アナウンサーです。

出演予定者
manaka(リトグリ)/GLIM SPANKY/ハマ・オカモト/ROY/DJ KAORI/和久井光司
manaka, DJ KAORI, 井谷哲也, ROY, ハマ・オカモト, 和久井光司, GLIM SPANKY, 小鐵徹, 竹野智博, 椿正雄, 萩原貴久, 高市佳明



YouTubeで「タモリ倶楽部」が「アナログオーディオ特集」を放映した公式ビデオがありましたので紹介します。
タモリ倶楽部 2018年3月16日 180316 「アナログオーディオ出張販売!激レアターンテーブル大試聴会!」





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