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こんにちは。
ウシハシルです。
思い立ったのでなんか書こうと思います。
なんとなく立ち振舞いについて。
自分は絵を描き始めた頃。
どうしたら自分の絵と立ち位置を確立できるのか、
どうしたら売れっ子作家のようになれるのか?
みたいな事をボンヤリと考えながら
アルバイトをし、作品を作り、作品をブログやpixivに投稿し、
やりたい事を形にし、同人誌を作り、それを評価してもらい、
同士を増やしつつ語り合い、また次の作品に繋げる…
そんな日々でした。
今でもその過ごし方が合っているのか分かりません。
遠回りだとすら感じているので恐らく正しくないのだと思います。
何が正しいのか?そんな事を言い出したらキリが無さそうですし、
着地点に落とし穴が掘ってあるかもしれませんけど書いてみます。
若き日は自分の表現力や他に認めてもらう評価の高い実力を
どうやったら身につけられるか、という事し考えてなかったと思います。
言ってしまえば、立ち位置すら用意されていないのに。
無駄だと思える日々こそが今の自分を形成している。
これも正しいと言える言葉だと思います。
でも、やってきた事が実に成らず、失敗に終わる日が来てしまったら
それは正しくないと誰もが言う気がします。
自分ではそう思うかもしれません。
ではどうしたら良かったのか?
これから絵の道を突き進む若者が居たとして、
どう立ち振る舞うのが正解か?
ただただ描ける環境を保ち、好きな物事を描き続けるのだと思います。
ではやってきた事は正解なんじゃないの?と思うかもしれませんが
ハッキリと遠回りはしてきたと断言できます。
これに関しては脱線してしまうので一言で片付けてしまうと
皆が求めることをやってこなかったから、という風に言えます。
どういう事???って感じですよね。
絵描きという種類をザックリと分けてみるとストリートパフォーマーに近いのかな?
と最近思います。
好きな位置に立って、自分を表現する。
そこに立っているだけでは他の通行人となんら変わらず、表現しなければ、
いくら良いものを思いついたとしても誰も見向きもしない。
だんだんと見てもらえるギャラリーが増えていき、それぞれの身の振り方を
考え始める。
なんとなく近いのでは、と思います。
では皆が求める事をやってこなかった、というのはどういう事か、
それは大道芸人さんは風船を膨らましたり、楽器をやったり、踊ったり、
大体どういう事をやりそうか皆イメージして、期待して立ち止まります。
しかしそれのどれかもやらず、ただただ糸を編んでいたら…
すぐに完成したものが見えずにほとんどの人は立ち去ってしまうに違いないです。
絵かきにも瞬発力が必要だと思います。
流行っているものをすぐに自分のものに出来たり、取り入れたり。
みんなが知っているものに照準して描いてみたり。
自分はそれのどれでも無かったと思います。
流行り物にそれほど興味が無かったのと、皆やっている事に
興味が持てなかったのが大きく遠回りの要因だと思います。
「じゃあそれをやれば?」という程器用でも無く、
使えるかどうかも分からない道具を手入れするばかりの日々だったと思います。
今はどうなのか
今もあまり変わってません。
というか、そんな変えられる程器用じゃない事に気づきました。
これが良いぞ、思うものを磨き続けて出来上がったら人に見せに行く。
たまにそれに対して業界人の方が興味を持ってくれるようになった、というのは
本当にラッキーだと思います。
ただあんまり楽では無かったです。
楽しかったですけど、ずーーーーーーっと絵を描き続けていく環境を
自分で作り続ける事しか出来なかったのは大変でした。
これからの立ち振舞いはどうしようかなぁ…とようやく出来た
同士では無く仲間と呼べる人たちとボンヤリ話しています。
きっとそれがどうなる、という用意に繋がる会話でも無いですが。
うーん。
なんかスッキリしてしまったのでこの辺で。
今はただただ絵を描ける事、好きな物を表現出きる事、
そのステージを用意してもらえてる事、それら全てが幸せです。
大変ですけど。
それではまた。
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