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ダニの知識とふとんのお手入れ

イメージ 1ダニというと、噛むダニ、いわゆるイエダニ、ツメダニを連想する方が多いと思います。
聞いただけで痒くなってくるというやつです。
かつては、そうでした。ネズミなどに寄生して押し入れなどにいましたが、ただ寒さには弱いので冬には死滅していました。

ですが、現代では実際に家の中にいるダニは、90%以上が噛むダニではなく、体長が0.2〜0.5ミリと小さく噛んだり刺したりしないから気づきにくいけれども
「アレルゲン」となるチリダニです。
アレルギーは生きているダニだけではなく、その死骸や糞が乾燥して微粉末となり空中に浮遊し、呼吸や傷口から体内に侵入することで過度に反応することによって引き起こされます。
 
その繁殖条件は、
①エサ(食べこぼし、フケ、髪の毛、人の皮脂)が豊富
②湿度60〜85%以上 ③気温22〜28℃

イメージ 2すなわち、食べ物が豊富で、適温、適湿という快適空間、もっというならば、人が快適に過ごせる空間ならばダニも同様に快適に過ごせるということです。
とくに現代では、エアコンの発達で真冬でも快適なため、年中ダニはどこの家にもいると考えた方がよさそうです。
かつては、ふとんや畳、そしてじゅうたんといった暖かいところに湧くといわれており、また新築の家などはダニ対策も兼ねて畳をやめ、フローリングにベッド、応接セットといった洋風にしておられることが多いようにお見受けします。
しかも、夏は冷房、冬も暖房で適温、適湿に室内は保たれ、
換気はあまりされていないように思います。
 
ふとんなら干せますが、ベッドの敷きマットは干せず、おまけにいいマットを買ったから敷きふとんはいらないと言われ、直に寝ている状態(湿気がきついとカビが生えてもおかしくない状態)、その上に、子どもの食べこぼしが、、、
これでは、90%以上をしめ、その死骸もアレルゲンとなるチリダニの温床といっても過言ではないと思います。
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ではダニ対策として何をすればよいのでしょうか。
 
ダニはどこに家にでもいますし、小さな子に食べこぼしをするなと言っても無理です。
あまり神経質にならず、基本的には、繁殖条件の逆をすればいいと思います。
ダニ退治には、湿度55%以下かつ50℃以上の高温の状態にし、風通しをよくして掃除をして室内を清潔に保つことがよいでしょう。
 
もっとも簡単で金がかからず、効果的なのは、窓を開けて風を通して、ふとん他の天日干しを日差しの強い10時〜14時くらいに表裏で一時間程度おこなうこと。
これだけでもかなりのダニ退治となります。
また天日干しが無理な場合はふとん乾燥機を約二時間かけ、ふとん表面に掃除機をかけてダニの死骸を吸い取るといいと思います。
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そして、年に一度くらいは、とくに敷きふとんはメンテナンスとして「ふとんの丸洗い」に出されることをお勧めしています。
これでダニの約80%は死滅するといわれています。
但し、洗った後は使わない分はビニール袋から出してて押し入れなどに保存ください。
 
ベッドの場合、汗がどんどんマットにしみこみます。
いいマット、高価なマットほど、それを護るための補助の敷き寝具が必要です。
そして、それを干したり洗ったりしてください。
 
私見ですが、
この地球上は人間だけが住んでいるのではありません。
自然界には、いろんな生物が太古より住んでおり、有機のモノが生死を繰り返して現代に至っています。石油、石炭皆しかりです。
ところが、文明が発達し、便利になると引き換えにに人間のエゴで自然界を破壊してきました。
その結果が結果が地球温暖化による最近の天変地異=猛暑&豪雨かとも思います。
ダニもそうですが、他の生物ともうまく対応して共存する、抵抗力をつけることの必要性を最近よく思います。
便利さ、快適さと引き換えに健康を低下させては何もならないと思うからです。
とくに、人間の発汗によって体温を調整するという基礎の体力だけは強めていく必要があると思います。


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