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詩吟と私

詩吟と私

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7/27(日)たつの市新宮町の新宮公民館で
吟道摂楠流吟士権者決定大会の西播北部地区予選がおこなわれました。
詩吟を始めて25年、一年目から4月の兵庫県吟詠連盟、通称県連の大会と
この吟士権大会はかかさず出ています。
最近は、こういった大会には一切出ないという方も多くなりましたし、なにしろ吟詠をやる人が減りましたが、私が始めた頃は出るのが当たり前というか、出ることが修業という時代でした。
この予選で入賞すれば、全体の総合予選にすすみ、そこで上位入賞すれば決選にすすめるということになっていました。
当時は総合予選まではいくものの、決選に出場したのは10年以上前に一度だけでした。
吟詠人口が減り、何年か前より、地区予選から総合予選を飛ばして一気に決選に出場ということになりましたが、代わりに上位入賞18名のみが決選にすすめるという狭き門になってしまいました。
新制度になって入賞はするものの上位にはなかなか入れず、決選には行けませんでしたが、ここ最近では23年、25年と決選に出場できるまでにはなっていました。
ところが、今シーズンは、地区連の35周年大会に構成吟の吟士で出たものの肝心の県連はインフルエンザで棒に振り、その後も不調に陥り、テンポもバラバラで
毎週火曜日の稽古も最悪の状態でした。
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急遽、お願いした前日の稽古でも声がかすれて最悪、今年は決選は到底無理、
せめて入賞だけでもと思い、当日も朝から日課の檀特山登りの時も吟の練習をし、発声練習もしっかりやりました。
結果は今年も上位入賞、10月の決選に出場できることになりました。

何がよくてこんなものを長くやっているのかとよく言われますが、
出番前の逃げ出したくなるような緊張感と終わった後の何とも言えぬ解放感とのギャップがなんともいえず好きです。
あかんたれだった私が曲がりなりにもここまでやってこれたのは詩吟をやってたからだと自負しています。
時代が変わり、人の繋がりや礼儀作法といったことをを嫌うような人が増えました。
日本古来よりの伝統芸能は詩吟だけでなく、みな同じような減少傾向にあるように思います。
でも、私は、この日本の美をなんとか次世代に伝えていきたいと思っています。


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