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力と技、そして心

見える技と力、されど見えない心

9/24は私が所属する詩吟の吟詠会地区連の交流会でした。
役員の末席にいることもあり、朝の椅子並べから最後まで参加しました。
そして、日の浅い方から師範の先生まで、皆さんの吟を聞かせていただきました。
皆、それぞれ良いところがありました。
イメージ 1
いつも思うのは吟力と吟技は稽古で身につくけれど、詩情=心はこういう場を踏んで
人の吟を聞き、人と触れ合わなければ身につかないということ。

仕事があるということもありますが、競吟の時には、自分の出番だけ参加して済んだら人の吟を聞くこともなく、さっさと帰ってしまう、こんなことを約30年やっていました。
若さゆえ声はよく出ましたが、味がなく情がない、強いばかりでがなり立てる、押し引きがない、気張りすぎ、、、、
入賞はしてもずっとそういう評価がついてまわりました。
それでも仕事優先でそういった参加しかできませんでしたし、それでいいと思っていました。ですから役員になって会にも行かねばならなくなったときは悩みました。
大好きな詩吟ですが、やめねばならないのでは。。とさえ思いました。
ところが、何度か、こういうイベントにべったり参加するようになり、人と触れ合うようになってくると前述のような考えに変わってきました。
イメージ 2この日もじっくりと人の吟を聞いたことと、開会式での君が代の先導を仰せつかって声をしっかり出したことで腹からのしっかりした発声も出来、自分自身でも納得できる吟ができました。
心の修養のために詩吟を続けているのに、技と力を会得したら心も会得できたと思っていたことを深く反省しています。
どうしても上手下手とか、技とか声とか形のあるものが中心となりますが、
心という身に見えないものをこれからはもっともっと大事にしたいですね。

せめて10年前にこのことに気づいていたら人生も変わったものになっていたかも。
でも、人生が終わる前に気づかせていただけたことに感謝して。。。
もちろん、詩吟だけでなく人生すべてがこれにあたります。
還暦を過ぎ、力は衰えてきましたが、これまで培ってきた技とこれからは心を鍛えて残りの人生を生きてきた意義のあるものにしていきたく思います。

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