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兵庫県太子町、国道2号線沿いにある寝具と結納の専門店です。火曜日定休日。駐車場15台。お気軽にお立ち寄りください。

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結納納めのあらまし〜もっとシンプルに考えてみませんか!

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結婚式の3〜6ヶ月前に新婦の家に結納を納めます。<播州方式>
<一例:A家からB家へ結納を納める場合>仲人なしの場合
A:「ごめんください」 ※目の前にB家の人がいる場合、無言で黙礼でもよい
B:「どうぞ、こちらへお願いいたします
※結納を並べる場所に案内する。できる限り言葉は交わさない。
A:黙礼して結納を床の前に並べる。
A家が並べている間、B家の人は下座より見守るか席をはずす。
(どちらかといえば席をはずしてあげたほうがA家の人はしやすい)
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並べ終わったら結納飾りが並んだ床を中にして向かい合い、A家父がB家父へ結納金をのせた広蓋を差し出す。(着席後、膝の上で風呂敷をとり、袱紗はのせたまま)
儀式中は座布団の上には座らない。
 
A:「本日はお日柄もよろしく、これなる結納の品を持参いたしました。
  どうか幾久しくお受け納めください」
B:「幾久しくお受けいたします」 と言ってから一呼吸おいて
  「しばらくお待ちください」
※別室へ下がり広蓋に、御多芽(結納金の1割)を入れて半紙を添え、受目録のBの名の下に印鑑を押してOK。指輪をいただいた場合は指輪のお返しも広蓋にのせる。結納受飾りをのせた受書をもって元の部屋にもどる。
 
B:「受書でございます。本日はどうもありがとうございました」
※ここで座布団を出します。昆布茶を出します。
これにて儀式は終わりです。
B家がA家の人たちを饗応します。帰りには手土産を渡します。
最近ではホテルや料亭で結納をおこなう場合もありますが、関西では結納をいただいた側が持ってきた側を饗応するのが習わしです。
男性側は結納金とともに酒料、魚料を包みます。
まちがっても、先方へ「お膳はいりますか」などと問うことだけはやめましょう。
本やネットよりも地元の長老の言葉を重んじましょう。 
 
A家が用意するもの:結納金、酒料、魚料、結納包み(飾り)
       広蓋、帛久紗(定紋入)、風呂敷(定紋入)
目録と一緒に結納受目録も書いておいて印鑑だけ押すように用意する。
B家が用意するもの:結納受セット(御多芽を含む)※播州の場合
男性側が用意する場合もありますが、これは重複を防ぐためであり、女性側から男性側へ贈るのが正式です。
一般にA・B両家が離れていてしきたりが異なる場合は新郎側のしきたりにて行います。(仲人がいない場合は新郎の親が仲人役となる)
 
〈結納一口メモ〉
結納とは、男女の結びつき、両家の縁を生涯離れることなくつなぎ結ぶという次世代に伝えたい日本の儀式
 
結納金とは、一生を共にすべきお嫁さんとなる方を育ててくださった先方の家に対する感謝の意を表すもの
 
結納というと難しく考えすぎ、本やインターネットにその情報源を求めるあまり、必要以上にその地域のものとは違った情報を入れておられる方をよく見かけます。例えば、関東では同格の結納をお互いが取り交わし、半額を袴料として男性側に返しますが、関西では多くの場合、男性側から女性側へ贈るだけで「結納は納める」と言います。
本やネットの情報を丸呑みするのではなく予備知識程度と考え、地元の専門店や身内の年長者から正しい情報を入れられることをお勧めします。
御祝をもって行くのと同じようにもっとシンプルに楽に考えてみませんか。
 
そして結納は相手に聞くのではなく前回も言いましたが、自分の気持ちを前面に押し出すことが肝要かと思います。
先方から「どうしましょうか」と聞かれたから「いりません」と答えたと言うこともよく聞きます。「相手が要らないと言った」の裏にはこういったこともあるのです。
日本の文化を次世代に伝承するのが私たちの願いです。
日本のすべての業種に言えることですが、このままでは業者も職人もみんないなくなってしまいます。
日本中の一人でも多くの方が結納に関心を持ってくれることを祈ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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