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兵庫県太子町、国道2号線沿いにある寝具と結納の専門店です。火曜日定休日。駐車場15台。お気軽にお立ち寄りください。

おふとんのお手入れ

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羽毛ふとんのメンテナンス診断

①買ってから2シーズン以内
片づけるときに、天日に干すだけでOK。
それだけでは足りないと思ったら、除菌剤を噴霧。
きれいと思っていても、かなりの汗を吸い込んでいます。

※かつて、羽毛ふとんがもっと高価だった頃は干して生地が劣化するのを抑制するために「羽毛ふとんは干してはいけない」という言い方をしていましたが、
まったく干さないで片づけると梅雨時の湿気とともに匂いがきつくなる場合も。。。

②2シーズンくらいから
業者に依頼して丸洗いをしてください。
汗かきの方は1シーズン終わったくらいで丸洗いを。。。
羽毛ふとんの丸洗いは高度な技術と設備を要しますので業者の任せ下さい。

③生地の襟の部分が汚れてきた、羽毛が生地から出ている、
こんな場合は、羽毛リフォームが必要です。
よくそれを防ぐためにカバーを掛けておられる方がありますが、
そのくらいでは収まらず、カバーがダメになりますのでおやめください。

リフォームか買い替えかで迷われる方が多いですが、
羽毛は出るが、使っていて暖かい場合は、生地さえ替えれば新品同様になりますのでリフォームがお奨め。
リフォームの料金で新品が買える場合もありますが、羽毛が高騰しており、
単純に考えて、同じ品質を買うとしたら、手持ちの羽毛をきれいに洗浄して新羽毛をたして作った方が安くつきます。

但し、いくら安くつくといっても、洗浄なしのリフォームはお奨めできません。
きれいと思っていても、
羽毛ふとんを解体して、中の羽毛を直で水洗いすると
汗や油で羽毛がいかに汚れていたかがわかります。
毎年丸洗いをしていたとしても、それは生地だけでありなかまでは入り込んでいませんし、なかまで洗浄しようとすればダウンプルーフ加工が劣化し、
生地の劣化をまねきます。

敷きふとんとマットレスのカビにご用心!

イメージ 1カビというと鬱陶しい梅雨時を連想する方が多いと思います。
もちろん、湿気が多く、汗もかく夏場、それも梅雨時には敷きふとんに身体から発した水分がたまりやすく、カビの原因となるのは確かですが、夏場は比較的床離れもよく、多少湿っけても干すとすぐ乾く時期であり、その時期はカビに対しての意識が高いので案外とカビは生えません。
むしろ、危ないのは今の寒冷期なのです。
暑い時の水分が汗がほとんどであるのに対し、寒い時の水分は温度差による結露である場合が多いです。
とくにフローリングに直に敷きふとんを敷く場合が最近は多いので要注意です。
そのうえ、寒い時は干したり、上げ下ろしが億劫になる時期です。
ふとんを干す場所がない場合などは、除湿シートを敷きふとんの下に敷いてそれをこまめに干すことをお奨めします。
 
また、吸水性、吸湿性には、昔ながらの綿わた入りの敷きふとんが今見直されてきています。
羊毛混敷きふとんや合繊敷きふとんに比べて重いという難点をカバーするために、目方を半分にしてマットレスと重ねて敷くという、軽量の綿敷きふとんが今、静かなブームとなっています。

ダニの知識とふとんのお手入れ

イメージ 1ダニというと、噛むダニ、いわゆるイエダニ、ツメダニを連想する方が多いと思います。
聞いただけで痒くなってくるというやつです。
かつては、そうでした。ネズミなどに寄生して押し入れなどにいましたが、ただ寒さには弱いので冬には死滅していました。

ですが、現代では実際に家の中にいるダニは、90%以上が噛むダニではなく、体長が0.2〜0.5ミリと小さく噛んだり刺したりしないから気づきにくいけれども
「アレルゲン」となるチリダニです。
アレルギーは生きているダニだけではなく、その死骸や糞が乾燥して微粉末となり空中に浮遊し、呼吸や傷口から体内に侵入することで過度に反応することによって引き起こされます。
 
その繁殖条件は、
①エサ(食べこぼし、フケ、髪の毛、人の皮脂)が豊富
②湿度60〜85%以上 ③気温22〜28℃

イメージ 2すなわち、食べ物が豊富で、適温、適湿という快適空間、もっというならば、人が快適に過ごせる空間ならばダニも同様に快適に過ごせるということです。
とくに現代では、エアコンの発達で真冬でも快適なため、年中ダニはどこの家にもいると考えた方がよさそうです。
かつては、ふとんや畳、そしてじゅうたんといった暖かいところに湧くといわれており、また新築の家などはダニ対策も兼ねて畳をやめ、フローリングにベッド、応接セットといった洋風にしておられることが多いようにお見受けします。
しかも、夏は冷房、冬も暖房で適温、適湿に室内は保たれ、
換気はあまりされていないように思います。
 
ふとんなら干せますが、ベッドの敷きマットは干せず、おまけにいいマットを買ったから敷きふとんはいらないと言われ、直に寝ている状態(湿気がきついとカビが生えてもおかしくない状態)、その上に、子どもの食べこぼしが、、、
これでは、90%以上をしめ、その死骸もアレルゲンとなるチリダニの温床といっても過言ではないと思います。
イメージ 3
 
ではダニ対策として何をすればよいのでしょうか。
 
ダニはどこに家にでもいますし、小さな子に食べこぼしをするなと言っても無理です。
あまり神経質にならず、基本的には、繁殖条件の逆をすればいいと思います。
ダニ退治には、湿度55%以下かつ50℃以上の高温の状態にし、風通しをよくして掃除をして室内を清潔に保つことがよいでしょう。
 
もっとも簡単で金がかからず、効果的なのは、窓を開けて風を通して、ふとん他の天日干しを日差しの強い10時〜14時くらいに表裏で一時間程度おこなうこと。
これだけでもかなりのダニ退治となります。
また天日干しが無理な場合はふとん乾燥機を約二時間かけ、ふとん表面に掃除機をかけてダニの死骸を吸い取るといいと思います。
イメージ 4
 
そして、年に一度くらいは、とくに敷きふとんはメンテナンスとして「ふとんの丸洗い」に出されることをお勧めしています。
これでダニの約80%は死滅するといわれています。
但し、洗った後は使わない分はビニール袋から出してて押し入れなどに保存ください。
 
ベッドの場合、汗がどんどんマットにしみこみます。
いいマット、高価なマットほど、それを護るための補助の敷き寝具が必要です。
そして、それを干したり洗ったりしてください。
 
私見ですが、
この地球上は人間だけが住んでいるのではありません。
自然界には、いろんな生物が太古より住んでおり、有機のモノが生死を繰り返して現代に至っています。石油、石炭皆しかりです。
ところが、文明が発達し、便利になると引き換えにに人間のエゴで自然界を破壊してきました。
その結果が結果が地球温暖化による最近の天変地異=猛暑&豪雨かとも思います。
ダニもそうですが、他の生物ともうまく対応して共存する、抵抗力をつけることの必要性を最近よく思います。
便利さ、快適さと引き換えに健康を低下させては何もならないと思うからです。
とくに、人間の発汗によって体温を調整するという基礎の体力だけは強めていく必要があると思います。

押入れに眠っているおふとんは・・・

押入れにたくさん使わないおふとんが眠っているという方は多いです。
それに関しての問い合わせがよくあります。
ほとんどが昔からの綿ふとんです。
重たいからほとんど使っていないと言われる方がほとんどです。
綿ふとん=重い=悪いと思っている方が圧倒的で
そういう方は普段は羊毛敷きふとんと羽毛掛ふとんを
使っておられるという方がほとんどです。
そして、綿ふとんは使わないからとりあえず打ち直しをして
押入れへという方がほとんどです。
それも圧縮袋でしっかり圧縮して・・・
私から言わせれば、使い方が逆だと思います。
敷きふとんは綿が一番いいと思います。
そして、掛ふとんは軽いのがお好きな方は羽毛ふとんを
どっしりしてないと頼りないと言われるのなら綿ふとんがおススメです。
そして、不意のお客様に使うふとんこそ、羊毛敷きふとんがおすすめ。
これならカサをとりませんから圧縮の必要はないと思います。
掛のふとんは羊毛、ダクロンといった洋風のふとんか羽毛ふとんがいいでしょう。
そして、枚数を必要最小限にすることがおススメです。
ベッドならマットだけで敷きふとんは不要と言われたことがあるかと思いますが、
これもふとんやの発想ではナンセンスです。
マット=敷きふとんなのです。
人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかきます。
逆にマットなしですのこか畳ベッドに直に綿の敷きふとんを敷いて
それをこまめに干すという使い方が理にかなっていると思うのですが、
いかがでしょうか?
良いマットを使えば敷きふとんは不要ということで重い高価なマットを置いて直に寝ている方をお見かけしますが、汗はマットにしみこんでいますし、
重くて干せませんからよくないと思います。
おすすめは、ベッドでも汗を吸収する薄い目の敷きふとんは必要、そしてそれをこまめに干す。
敷きふとんを敷くならマットレスは硬い目でそんなに高価なものはいらないのではないでしょうか。前述のようにマットなしで桐すのこや畳にじかに敷きふとんを敷いてお使いになられたほうが健康的だと思いますがいかがなものでしょうか。
 
 
 

羽毛ふとんのお手入れQ&A

イメージ 1
Q.羽毛ふとんは干してはいけない?
 
A.そんなことはありません。
羽毛は吸湿、発散性に優れているため、
綿ふとんのように頻繁には干さなくてもいいですが、
保温性を高め、かつ日光消毒でのダニ退治のために、
月に1〜2回表と裏を、合せて1〜2時間天日干しされることをお奨めします。
その方が本来のふとんの機能が長持ちします。
 
Q.ダニは大丈夫?
 
A.新品の羽毛ふとんから
     ダニが湧くということはありません!
羽毛の原料は洗浄と熱乾燥処理によりゴミ除去や殺菌をしていますので
ダニは死滅していますし、側生地は羽毛の吹き出しを防ぐために
ダウンプルーフ加工を施しておりますので外からダニが侵入することもありません。
 
但し、干すだけでは不安な方は、丸洗いがお奨め!
大人が一晩寝ると平均200ccの汗をかくと言われています。
汗の成分や脂、フケ、垢が雑菌やカビの温床となるばかりか、フケや垢はダニの大好物の餌であり、取り除かなければダニ増殖のもとになります。
日光による消毒でかなりの効果は期待できますが、それでも尚、気になる場合はふとんの丸洗いをお奨めします。
最近の家は機密性が高く、快適で人が住みやすい反面、ダニも住みやすいので、
押入れに入れっぱなしの場合の湿気もダニの温床になる場合があります。
 
羽毛にかかわらず、押入れに入れっぱなしのふとんは定期的に干してください。
圧縮袋に入れたおふとんは半年〜1年に一度は出して干されることをお奨めします。圧縮しっぱなしで5年、10年と入れっぱなしの場合はふとんは駄目になる場合があります。
 

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