ちょっと釣りにいこうよ!

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大手釣り具メーカーの『SHIMANO』が提供する釣り番組、「釣りロマンを求めて(テレビ東京)」が約24年半の歴史に幕を下ろしたその日、私は今シーズン最後の渓流釣行に臨む為、最終回である1257回目の放送を尻別川支流近くのとあるパーキングの車中泊で見ていた…。

この日、私は2013年の渓流釣りを終えた。
ま、釣果の方は毎度のことながら…それでも何とか、今季のラストに元気なニジマスが顔を出してくれたから良しとしよう。

今季ラスト渓魚のニジマス

以前にも訪れたことがあるその支流は、尻別川にそそぐ小さな里川…
サイズこそ大きくはないが魚種は豊富で、タイミングが良ければ魚影も濃い、知る人ぞ知る素晴らしい川だ。

尻別川支流 PKS川

しかしその日、私はそこで初めて見る驚くべき生物を目撃してしまう…。

尻別川支流 PKS川

それはその支流の上流域、今にも羆が出没しそうな雰囲気のポイントで現れた!
※記事容量の都合により、本編はこの日の釣行記録の一部を抜粋して投稿しています。

釣行 DATE
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《場所》   尻別川水系某支流 ※渓魚という資源保護の為、今回は河川名を非公開とさせて頂きました。
《釣行日》 2013年9月29日 天候/曇り時々晴れ

      ・気温/13℃〜22℃(湿度92〜60%) ・風向&風速/東 2m/s→南南西 6m/s
      ・水温/10℃
      ・29日の日出/日入 5:30/17:22 (小樽市での観測)

TACKLE DATE
rod:Expert Custom EXC510ULX
reel:Cardinal33CDL STREAMTUNE X
line:SUPER TROUT Advance 『SIGHT EDITION』 4LB(0.8号) 91m+TROUT SHOCK LEADER 8LB(2号)
lure:EMISHI50S 1st Type- [ITS]
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《釣行記》
まずはこちらを御覧戴きたい。
iPhoneでの撮影なので解り難いでしょうが、赤丸の中に“赤黒い魚体”がいるのがお分りになるだろうか?

赤黒い謎の魚体…

撮影に成功した魚体は、一瞬ブナ化したサケかと思うほど所々が赤く、それでいて側面の一部が白くボロボロになっていた。 但しサケの婚姻色とは明らかに異なる赤色だ。 さらにその支流はもちろん、尻別川にサケはまず間違いなく遡上しない。 誰かが生態系を崩しかねない身勝手な放流などをしない限り…。

実は最初に目撃した魚体はこれではなく、頭部以外がまるで春の産卵期のイトウように真っ赤になっているようにも見えた。 目撃した2匹共、体長は70〜80cm位に思えたが実際には60cm程度かもしれない。

初めて見る余りにも衝撃的な光景と巨体…「あの魚は何だったのだろうか?」

そう思い、情報を集った末に辿り着いた結論がこれだ。

サクラマス(桜鱒、 O. masou )】
サケ目サケ科に属する魚。 ヤマメ、アマゴは、それぞれサクラマス、サツキマスの河川残留型(陸封型)に対する呼称である。 名前の由来は桜の花の咲く頃に漁獲されるからや産卵期の婚姻色と諸説ある。

     婚姻色が現れたサクラマス

          ※ 9月〜10月頃の繁殖期に、桃色(桜色)がかった婚姻色が現れたサクラマス。
 

サクラマスは産卵時期の9月〜10月頃に、湧水性の河床ではなく水通しの良い砂礫質の河床に産卵床を形成する』…どうやら私が見た赤黒い魚体は、繁殖期の今時期に桃色(桜色)の婚姻色に身を染めたサクラマスだったようだ。

幸いにも当初、私はその魚体を突然変異(?)のイトウかと思い込み、また、これ以上の遡行を続けることは、何だか神の怒りを買いそうで急遽釣行を中断したのだが、その判断だけは間違いではなかっただろう。

ここは“渓魚(サクラマス)”の聖域…今時期は、釣り人が足を踏み入れてはならない場所なのだ。

いつまでもこの北の大地で、この素晴らしい渓流釣りを楽しむために

北海道は原則的に、ヤマメ以外の渓魚に禁漁時期が存在しない、トラウトファンにとっては夢の楽園である。

しかしその為には、こうして渓魚の生態を知り、その環境を大切に守っていくことが、私たちがいつまでも渓流釣りを続けていく上での必要にして絶対条件だと思う。

守ろう、渓魚と釣り人の未来!

今年の渓流釣りは、なかなかヤマメに出会えず苦戦を強いられたシーズンであったが、ヤマメの体内卵数が約200個に比べサクラマスが約4000個であるコトを思えば、今回、釣行を中断してまでもこのエリアを避けたことで、来春はたくさんの綺麗な山女魚たちに会えることだろう。


未だ尺ヤマメはもちろん、海サクラにさえ出会ったことがない私であるが、今回の釣行で桜色を纏ったサクラマスに出会えたことは貴重な体験であり、また、釣り人生初の光景が見られたことは幸せだ。

私の2013年渓流紀行はこれにて竿納となるが、来年以降も美しい渓魚との出会いを追い求めていこうと思う。


【情報提供者の皆さま方へ】
この度情報を提供してくださいました秀樹さん、ッバサさん、katsuさん、sapporo_6vさん、masa(ルアーマン)さん、joeさんに、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。


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尻別川、以前一回だけ行ったことがあります。
当時はネットも普及しておらず情報が少ないなでの釣行でした。釣果は・・・
こちらでも秋にあなると真っ赤になったアマゴを見かけましたよ。
でもここ十何年は見かけないです。貴重な体験と写真ですよ。
来シーズンもきっと良い釣りが出来ますよ(笑)

2013/10/4(金) 午前 5:34 てぃこま

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てぃこまさん、こんばんは。
初めて目にしましたが…あんなに赤く染まるんですね〜。
あの衝撃は一生忘れないでしょう。おそらくヒグマに遭う以上かも?(遭いたくはありませんがね。(苦笑))

苦戦を強いられた今シーズンでしたが、最後の最後に貴重な思い出が作れました。
来シーズンも良き釣り人であるコトを心掛け、自然に感謝し、この素敵な渓流釣りを楽しみたいです!

2013/10/4(金) 午後 8:55 うしお


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