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向かう先は文化学院だが、時間にゆとりがあるので、 駿河台の一帯をぶらついてみた。 昔懐かしい学生街を。 ぼくは留年を含め6年間、明治大学に通っていた。 だもんだから、この一帯は商店を含めつぶさに記憶している。 さらに、青春真っ盛りの当時、文化学院の女生徒と恋に陥りもした。 そんなわけで、懐かしさいっぱいに界隈を歩きまわったが、 びっくりしたのは、周辺の変貌が著しいこと。 母校明大の各校舎は、昔の面影なんぞまったくなく、 ビジネス街のようなビルが林立しているではないか。 むろん、威厳のあった本部校舎も建て替えられ、 高層ビルさながらにそそり立っている。 いつの間にこんなに建て替えられたのだろうか。 最寄りの駿台予備校までが大きなビルになっている。 目をひんむいたのは、そればかりではない。 道行く人々から大学生独特の雰囲気が感じられないのだ。 遠目にはサラリーマンの集団のよう。 何十年も時を経ると、こうも変わるものだろうか。 さて、映画の試写会に行くため、目的の文化学院に近づく。 一般の大学ともつかぬこの学校も、古めかしい雰囲気の正門はそのままとして、 奥の建物は新しい高層的ビルに変わっている。 文化的な教育方針に沿ってか、洒落た感じのキャンパスはどこへ行ったか。 それはそうとして、ぼくの幼い恋物語が思い出される。 彼女と落ち合うために学院内の喫茶室で待ち受けたりとか、 自家用車に乗せ、ここからどこかへ消えて行ったりとか。 そんなこんなが去来し、懐旧の念に陥ったりもした。 こうしてひとときの逍遥に満たされつつ、 「今後、この界隈に来られるのはいつのことやら」と感傷的になったものだ。 (画像の上から2、3番目は明大のホームページから)
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2番目の写真も大学なんですか?
以前の明治大学がどんな感じなのか・・・全く知識のない私ですら、なぜか、え〜って感じです。
学校って感じしないですよねぇ・・
2009/12/23(水) 午後 5:24 [ mari ]
МARIさん 2番目のは本館校舎と言えましょうか。
その下の写真が昔の本館校舎ですが、建て替えられて名称は「アカデミーコモン」に変わったようです。
別の新築校舎が「リバティタワー」と呼ぶなど、名称まで現代的にカタカナになっているんですね。
おっしゃるとおり、ますます学校っぽくなってませんけど……。
2009/12/24(木) 午前 10:46 [ eiji ]