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プロ野球の今季日本シリーズは、読売ジャイアンツ(巨人軍)の快勝で幕を閉じた。
その相手、我が北海道日本ハムファイターズは、善戦むなしく敗退し、涙を呑んだ。
ここでまず賞賛しなければならないのは、巨人のエース沢村投手と主将の阿部捕手だろう。
他の選手に比べ出番が少なかったとは言え、肝心かなめのところで見事な働きをしたからだ。
対して日本ハムは、これぞヒーローと言える選手が現れなかった。
チーム一丸となって2勝3敗まで持ち込んだのは確かだが、救世主的ヒーローは考え難い。
これを両軍の監督について対比するのも興味深かった。
まず巨人軍の原監督は、同チーム生え抜きで、若手の頃から名選手として桧舞台に立ち、
監督暦も短くない。
片や日本ハムの栗山監督は、選手暦があるにせよ華々しい活躍も見られず、
今春、監督一年生としてデビューしたばかりだ。
だが、この両者の差がセリーグ対パリーグの頂上決戦で現れたとは言い難い。
しかし、ひいき目に見ると、栗山新監督はよくぞ決勝戦まで持ち込んでくれたと賞賛したい。
しかも、主力選手(とくに田中内野手)を欠いてリーグ優勝まで登りつめた勝負強さは、お見事だ。
とかなんとか力んで書いてみても、ファンとして日本一を逃した悔しさは付いてまわる。
どうしてあの場面この場面でうまくいかなかったのかと慙愧に耐えない。
とりわけ第6戦での「死球退場」を巡る主審の判定は、後味が悪くてならない。
仮に、主審単独の判定とせず、他の塁審と協議するとか、ビデオ判定すれば、どうなったか。
今となっては愚痴にもなろうが、天下分け目の決戦だけに後味の悪さが残る。
ともあれ、これですべて幕を下ろしたわけではない。
来シーズンもあることだし、その前にプロ野球界独特の人事異動とか引き抜き合戦もあるだろう。
それによってファンの自チームへの希望や考え方が変わってくる。
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2012/11/4(日) 午後 5:06 [ asa*ka* ]
一年生監督の栗山英樹を賞賛してくれたのも嬉しいです。
次のシーズンが楽しみになります。
ところで昨晩、NHKテレビで在米中のダルビッシュ投手の奮闘ぶりが特集されていましたね。
良くまとめられた内容で、この不世出の投手が存分に描き出されていたようですが、そんな彼が日本の球界、なかんずく我がファイターズでもっと活躍していたらと、切歯扼腕したものです。
しかし、誰も日本に留められなかったんですね。
それに、有力・有望なプロ野球選手も、新規加入が有望な選手も、アメリカに流れていく風潮は、ますます強まるのでしょうか?
2012/11/5(月) 午後 0:21 [ eiji ]