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大相撲春場所は、日馬富士の全勝優勝で幕を閉じた。
ある程度予想できたとはいえ、千秋楽に白鵬を即攻で倒したのにはびっくり。
角界の勢力図が塗り替えられるほどの快挙ではあった。
この新横綱が勝ち進むにつれ、かつての四股名、安馬の頃、
こんな時代が到来するとは、誰が予想しただろうか。
天性の勘の鋭さに加え、猛烈な精進があったからにほかないだろう。
それに続く大関陣の不甲斐なさを思うと、
このモンゴル人の両横綱の時代が当分は続くと考えざるを得ない。
それと、体格的に勝っているから上へ登れるとは限らないことを再認識させられる。
ともあれ今後しばらくは、この国技の頂点を占めるのは、ガイジン力士であろう。
そんななか、日本人力士にもドラマが垣間見られた。
十両の十二枚目まで落ち、この場所は四勝しか上げられなかった高見盛が引退を決意したのがひとつ。
思い起こすと、相撲ファンをあんなに笑わせたり喜ばせた力士はいまい。
闘志満々を示す素振りは、正に真剣で、それでいて無敵の進撃とはゆかない。
そんな仕草や結果は、観る者の心をどれほど温めてくれただろうか。
一方、雅山はまたも惨憺たる結果に終わり、十両の末尾から落ちることも避けられまい。
とくに、今場所は連敗を重ね、どこまで落ちるか危惧されたが、
連敗を脱し、やっと一勝した直後の姿は忘れられない。
土俵を降りて花道を歩きながら、涙が止まらなかったのだ。
かつて大関まで張り、怪力を見せたこの巨漢力士、以後、落ちに落ちたものだが、
それが涙の一勝となったわけ。
そんな人間的ドラマが垣間見られたのも、大相撲観戦の醍醐味であろうと思わせた今場所だった。
(なお、この投稿は昨日のものでしたが、パソコン不調により一日遅れました)
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こんにちは〜♪
日馬富士は頑張りましたね^^
先場所の汚名を返上しました。
しかし、日本人力士は情けないですね^^
ナイス!
2013/1/29(火) 午後 1:56
日馬富士の優勝は全勝が多いですね。このあたりに強さの秘密がありそう。


やっぱり立ち合いの速さかなあ。それとも勘の良さ? どっちにしても攻撃的だよね。
それだけに、一つ歯車が狂うと先場所のような成績に・・・・。
しかし、この強さを維持するのは大変だあ。
それにつけても、稀勢の里がもう少し機敏だったらなあ。
せめて先に仕掛けて負けるんなら我慢できるんだが・・・・。
2013/1/29(火) 午後 5:01 [ tadaox ]
ushさん、日馬富士は強かったです。
私は、鶴竜のファンです。
全勝優勝はさすがですが、優勝が見えてたので、ドキドキ感がなくて・・・千秋楽で引退表明した、高見盛に話題は全部、持っていかれた感じですね。
2013/1/29(火) 午後 10:34 [ mari ]
吉祥天さん こんにちは、ようこそ……。
日馬富士を支援する人には、なんとも言えぬ共感を覚えます。
なぜか、モンゴル人であるこを忘れてしまうほどですね。
今場所の獅子奮迅の取りっぷりは、まさに「全身全霊」を漲らせたほどでした。
そんな日本人力士、早く現れて来ませんかねぇ。
2013/1/30(水) 午前 10:53 [ eiji ]
TADAOXさん そうでしたね、全勝優勝はこれまでにもありましたね。





日馬富士は、ノリが良い場所では、不思議な力を発揮できるからでしょうか?
小兵なんて表現は、もう当たらないでしょう。
この先、白鵬と対峙しながら、どこまで闘えるかが焦点になると思われます。
そうですか、貴兄も稀勢の里を応援していたんでしたっけ!
小生も邦人力士では、第一にこの人を秘かに好いているんですよ。
あの不敵な面構えと、時には番狂わせをすることから。
しかし、心を熱くさせてくれるような邦人力士が段々少なくなるようですね。
それが第一にさびしいところです。
2013/1/30(水) 午前 11:10 [ eiji ]
MARIさん あらまあ、鶴竜ファンでしたか !!
モンゴル人とは思えないような容貌で、取り口も正統的ですよね。
大関の座を守り抜いてほしいところです。
ご存知だと思いますが、鶴竜の父上はモンゴルの大学の教授です。
そんな血統を感じさせる学術的な容貌をしてますね。
高見盛は、表情の豊かさでは角界ナンバーワンでしたね。
観衆やテレビ視聴者などをあんなに微笑ませてくれる力士は、いませんでしたね、
弟子たちに慕われる親方になってほしいものです。
2013/1/30(水) 午前 11:22 [ eiji ]