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ローマ在住の我が娘が懐かしのクルマのモデルを贈ってくれた。 恐らく40年以上も前に製造されたもので、それらが小さな模型になっている。 それでも、しげしげと眺めると、往時のさまざまな事柄が思い出されてくる。
左の真っ白の車体は、1959年製の「フィアット2100」で、
いかにも往時を偲ばせるではないか。 実はぼくもこのタイプのフィアットを乗り回していた時代があり、 折柄、青春真っ只中にあったので、意気がって遠距離ドライブに使ったものだ。 ただし、ボディカラーは紺色一色で、上掲の黒いトップの純白車体とは異なる。 それにしても、その愛車に乗ったことはないはずの娘が同じタイプを発見したのは、 当ブログで以前、「我が愛車シリーズ」のような雑文を写真付きで載せたので、 憶えてくれていたのだろう。 ともかく、自動車先進国のイタリアでは当時、最も粋な車種だったと見え、 その面影をそこはかとなく漂わせているではないか。 右はフランスの{シトローエン 2CV}」で、1957年製造。 これを愛車にしたことはないけれど、このスタイリングは気に入っていた。 いかにも、フランスらしい粋を集めたような小型車で、微笑ましい。 これも2トーン・カラーだが、トップ(天井)は巻上げ式で、好天時には開けるのだろう。 ショックアブソーバー方式も独特で、上下動しながら走る姿が印象的だ。 上は英国製のコンサル・コルチナで、電送された映像を転写したもの。 それには訳(わけ)があって、娘がこのモデルも注文したところ、 なかなか納品されなかったそうだ。 たまらず業者に督促したところ、なぜか納品できなかったようで、 その代わりみたいに画像だけ送られてきた。 むろん、支払い済みの代金は返却されたとか。 そんな一件だけでも知ると、英国人の律義さが偲ばれるようだ。 ともあれ、このカー・モデルは仕仕事部屋に飾り、目を楽しませてもらおう。
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運転免許を持たない私には車のことはよくわかりませんが、それでもここで紹介されている車は当時のアメリカの豊かさの象徴として、『ライフ』や『プレイボーイ』といった雑誌の写真でうっとり見とれていました。








まさか後にトヨタやホンダの日本車がそうした車に取って代わる時代がくくるなんて、夢にも思わなかったなあー。
2014/3/5(水) 午前 2:27 [ asa*ka* ]
クルマを持ち、運転したことん゛ないなんて逆にうらやましいですね。




そんなことに熱をあげる代わりに、別の面でもっともっと充実し、心豊かな生き方をしてきたとここと愚考します。
なまじクルマを所有し、遊び呆けることに傾いたために失われたことは大きいと思われるからです。
今となっては始まらないことですが、自家用車を持たぬ人生も乙なものでしょう。
持つにせよ、持たないにせよ、今となっては、愚考するだけですが……。。
2014/3/5(水) 午後 4:51 [ eiji ]