丑の戯言 栗田英二

体調不良につき、プロク゜投稿も途絶えがち

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老人ホームに移り住んで定着したせいか、すること、なすことが体たらくになってしまった。

その最たることが食事に関する諸問題だ。

朝昼番、自らの努力や工夫で食べ物に関する買い物や蝶理や片付けなどに精を出してていたころは、それなりに努力や工夫なんぞを厭わなかった。
 
それが360度、変わってしまったわけだから、ラクチンでならない。

どこのホームも同じかどうかはともかくとして、我がホームは朝8時に置きだして食堂へ行けば、ちゃんとした朝食が待っていてくれる。
昼食は12時頃、夕方は6時頃、朝昼より少々皿数が多く並んでいる。

とりわけ好き嫌いがないとすれば、充分に満足できる食事内容だ。

イメージ 1



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イメージ 2

 上の画像は、自分がこのホームで四六時中、過ごしている部屋からの眺めだ。

 それが、いたく気に入っているので、巻頭に載せたわけで、
 住み着いた当初から好んだのは、いかにも都会地から離れたと感じられるからだった。

 なんたって埼玉県のこの辺りは、農家がちらほらと残っており、
 それだけに緑地帯が多く、上のような規模の大きい農園=果樹園も健在。

 当初は何を栽培しているのか分からなかったが、
 ちょいと調べてみると、梨(なし)を育てているとか。

 秋ともなると、黄金色の梨がたわわに実ることだろう。

 そんな生育状況を日々、わが部屋から眺めていられるのも、
 都会地では考えられないに違いない。


 わが部屋と書いたが、一階から三階まであるうちの三階で、眺めは申し分なし。
 広さは六畳そこそこの洋間で、中央にベッドがあるので、その分、空きは狭い。

 要するに、広間なんてなく、人間が右往左往できるほどでない。
 ただし、住み慣れてみると、そんな狭さに愛着が湧くもので、不足感は消える。

 余り(?)は、物入れと洗面所に占められているのも、納得がいく。
 なにぶん、たった一人で暮らすわけた゜から。

先週の金曜と土曜の2日間、我が老人ホームは、秋祭りで賑わった。
いずれも内部と外部のスペースを活かし、ホーム在住の人たちはもちろん、その家族や近隣の人たちが参集し、予想も出来なかったほどの賑わいに湧いた。
スペースといえば、正面玄関前の広場し本館3階の一部スペースに過ぎないが、折柄の好天と相俟ってか、熱気がこもった。
イメージ 1

先週末の2日間、当老人擁護ホームの主催で夏祭りが催された。

小規模の学園や学校の催しに似ているといえば、それまでだが、老いも若きもの年齢層もさることながら、無料提供の出し物がほとんどなことも相俟ってか、熱気がこもった。
お天気も快晴に近く、真夏のような陽気も活気付けたようである。

会場は本館建物内の一階(広間)と正面玄関前に過ぎないが、折柄の好天とカキ氷などが気分を高めた。
これら夏の食べ物が涼を呼んだのは言うまでもなかろう。
そんな"夏祭り"が7月に入って早々、真夏の入り口に催されたところが人々の心を躍らせたのかもしれない。

それが戸外でのお楽しみとするなら、屋内では華麗なダンスの演舞を楽しめる。

イメージ 2

普段は一階の食堂に使われている場でも、若いダンサーがこうして躍ると、天空を舞っているような気分に浸れる。
老人ホームなので、比較的に老いた人たちも参集したようだが、ピチピチしたうら若き踊り手を眺めると、若返りそうでもある。老人ホームで催されたことに意義を感じずにおれない。

当連載ブログの続編を記そうとしたら思わぬことで挫折してしまい、ストップ!  
以後、悶々として月日が過ぎた。
以下は、移り住んだ老人擁護ホームの前景写真。

イメージ 1

埼玉県にある所謂゛老人養護ホーム゛に移り住んで、ひと月になる。

その建物は3階建てで、60人余りの男女老人が暮らしており、77歳のぼくがその一員になったわけ。

最高齢が百歳のおばーちゃんで、その他の人もほとんどが白髪た。

そんななか、まだ黒髪ふさふさのぼくが混じったわけだが、違和感はない。
実際に老人のひとりなんだし、ゆくゆくは白毛ふさふさになるだろうから。


そなにことより戸惑ったのは、持ち込んだパソコンが作動してないことだった。
設置したものの、以前のように作動せず、ブログはおろか、メールすら受発信してくれない。

何も老人ホームだから、かくなる新鋭機器は働かないのかと悲嘆したものだ。
そうしたら、ある賢人が「インターネットが作動していないからよ」とのこと。

そんな単純な原因が分からぬ自分を恥じると同時に、
しかるべき機関(?)にインターネット工事を依頼したところ、即座に作動オーケー。

かくして、やっとのことで我がブログの再稼動が可能となったわけ。

それにしても、このときほどハイテク(?)に関する我が知識の薄弱さを実感さらせれたことか。


その反面、「これはしめたもの」どばかり喜んだのは、食事だ。
ここに住み着くまでは、朝昼晩の食事作り(または調達)が面倒だったことか。

ところが、朝起きるや否や、食堂には朝食が整えられ、待っている。
昼食も、夕食も、同様。

いずれも栄養分などが加味された、立派な食事が待ってくれているのだ。

独身暮らしが比較的長かった自分にとっては、なんとありがたいことだろうか。


ただし、習慣化していた夕食の晩酌は、完全に禁じられているのが辛い。

                                   (つづく)

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