丑の戯言 栗田英二

体調不良につき、プロク゜投稿も途絶えがち

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 このところ寒さが増すとともに大気の乾燥も著しい。

 そうなると、楽しみの一つに富士山を眺められることが加えられる。
 しかも、我が塒(ねぐら)から望めるところが嬉しい。

 上の画像がそれに当たるが、なあに自慢できるようなものではない。

 我が家の二階デッキに出て、首を西のほうに向けると、
 富士山が辛うじて視界に入るだけのことだ。

 「あれが世界遺産かー」と溜め息が出るほどだが、
 あまりに遠景のせいか、威厳は感じられない。

 前景がゴチャゴチャしているからだろう。

 
 その点、と言ってはなんだが、終戦直後に眺めたころは、
 大きく、光り輝いていたと思う。

 そのことは既報したが、我が一家は終戦直後、中国から引き揚げ、
 東京都内を転々と移り住んだが、そのひとつに渋谷区の原宿があった。

 戦時中、兵舎だった建物を改装し、都営アパートにしたもので、
 その最上階、つまり4階に一家が住み着いたのだ。

 その部屋から下界を見渡すと、真っ先に富士山が視界に入るわけで、
 まだ小学生であったぼくでさえ、その美しい雄姿に感動したのだった。

 距離としては、現在暮らしている湘南よりも遠いけれど、
 思い起こしてみると、富士山は今よりずっと大きく見えたものだ。


 そなことも思い出しつつ、この冬、富士の雄姿に再会できるのが嬉しい。

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