丑の戯言 栗田英二

体調不良につき、プロク゜投稿も途絶えがち

イタリア便り

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 やんごとなき正月を過ごしているところへ、
 ローマ在住の娘が貴重なワンショットを電送してくれた。


 上は、バチカン市国の中央に展開されるサンピエトロ寺院の正月風景だ。

 いわゆる初詣であろうか、このカトリック教会の総本山である寺院に入るには、
 長蛇の列に並ばねばならず、、2時間ほどを要するらしい。

 キリスト教の中心地だけあっては、信者であろうが、なかろうが、
 足が向くものと思われる。

 当の娘は、その行列に加わる人は諦め、寺院の広場を散策したそうだ。

 となると、広場中央に設けられたプレセピオに足が向く。

[[attached 2(center)]]

 そこにはキリスト生誕の
 ローマ在住の娘から新年のカレンダーが送られてきた。

 「うわーっ、これは凄い!」と親父はたちまち溜め息。

 その昔、実物や写真で見て感嘆したヴィンテージ・カーのオンパレードではないか!

 イタリアはクルマの最先進国であるだけに、どれほど感動的な名車を生み出してきたことか。

 それら名車群が1年12ヵ月の暦を飾っているなんて!

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 まず1月は、伝説的なブガッティで、ボディカラーは名車にふさわしく鮮やかな黄色。
 こんな乗用車がイタリアの街々をゆったりと走っていたなんて夢のようだ。

 3月の暦をめくると、イソルタ・フラッシーニだ。
 あいにくこの名称には覚えがないけれど、その長い車体の優雅なこと。

 4月のОMというクルマにも記憶はないが、
 レイアウトから察してレーシング・カーとして名を成したのだろうか。

 6月は古都ボローニャでのカーレースを描いたもののようで、
 百年近くも昔、イタリアではこんな競技が展開されていたことを知る。

 飛んで7月はシトローエンの登場だ。
 この車種は確かフランス製だと思うが、古城を背にしたレイアウトは、
 いかにもその当時のイタリアの古城を連想させる。

 おやっ、8月は米国製の大型車ビュィックの登場だ。
 何やら貴族がドライブを楽しんでいる図のようで、古き良き時代を偲ばせる。

 と思うと、9月はドイツ車の登場だ。
 同国の名車、メルセデス(ベンツ)の、しかも相当古いタイプが描かれている。

 10月になると、イタリアの名車、ランチアがが顔を出す。
 装備したタイヤも強調されているようで、タイヤ製造では最大手のミシェランも浮かび上がる。

 11月はイタリアに戻り、名門のイソルタ・フラッシーニの名が強調されている。

 そして、12月はこの暦の表紙を飾るモナコでのカーレースが描かれており、
 その熱狂ぶりがうかがえる。


 とかなんとかで、乗用車やスポーツカーの歴史の一端を楽しめるようなカレンダーで、
 ぼくのような老青年の夢をかきたてるに充分だ。

ローマで作った餃子?

 先日、拙ブログで「玉響の偲び」を発表(?)したところ、
 ローマ在住の娘(長女)から早速、反応のEメールが送られてきた。

 「おばあちゃんは料理がとっても上手だったことを思い出したよ」とのことで、
 ほのぼのとした話と写真が付け加えられていた。

 この娘が幼かった頃、おふくろ=おばあちゃんの家に一族10人ほど集まり、
 食事をすることがあって、おばあちゃんは料理が上手だったそうだ。

 「10人前なんてすごい量のお料理を手際よく作ってくれたことを思い出すと、感心してしまうよ。
 そんな時にお手伝いがてら餃子の作り方を教えてもらい、今でも楽しんで作っているよ」とのこと。

 そうして添付されたのが、下の実物の餃子の写真だ。

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 この2枚の写真のうち、ひとつは娘自身の作で、
 もうひとつは娘の妹(次女で埼玉在住)が作ったものらしい。

 つまり、この姉妹はスマートフォンで、チャットや写真を交信しているそうで、
 その中から二人がそれぞれ作った餃子の写真が添えてあったというわけ。

 妹が作ったのは、豚肉、ニラ、ニンジン入り、自分のは豚肉、キャベツ、マッシュルーム入りとのこと。

 たくさん作って冷凍保存することもあるそうだし、
 寒い季節になると、そのまま茹でて水餃子にすると、体が温まって美味しいとのこと。

 ここで言うおばあちゃんは、二十数年前に他界しているけれど、
 孫たちのこんな話を知ったら、どれほど喜ぶことだろうか。

 蛇足ながら、ぼくもおふくろ直伝の料理を今でも作ることがあり、往時を懐かしむよすがにしている。

猛暑のローマでは?

 当地・湘南では連日、うんざりするような猛暑続きだが、イタリアではどうだろうか?

 そんな様子を伝えてくれるような画像がローマ在住の娘から送られてきた。

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 上がそのひとつで、ローマ近郊の海水浴場のワンショットだ。

 ともかく、かの地は連日37〜38℃の猛暑続きだという。

 そのせいか、街中では午後1時から5時ぐらいまで多くの家では雨戸(?)を閉めて昼寝を決め込み、
 暑さを凌いでいるそうである。

 そんなわけだから、戸外を歩いている人は滅多にいないという。

 他方、海水浴場で過ごす人は多いようで、なんとも羨ましい光景ではないか。

 とりわけ澄んだ青空がいかにも真夏らしく、人々は浜辺で時を過ごしているようだ。

 空がこんなに真っ青に澄んでいるのは、湿気が少ないからだろう。

 こちら湘南では青空が広がったとしても、こんなにすっきり晴れ渡りはしまい。

 それと海水に浸かって涼を求める人たちがいてもよさそうだが、
 送られた画像からは、日本流に言う海水浴客なんて見当たらない。

 「海水浴場では芋を洗うような…」という表現があるが、それとは無縁ようだ。

 うらやましくなってしまう。

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 季節は遡って6月、ローマでの公園のワンショット。

 場所や名称は分からないが、ローマ中心部からさほど遠くない所の公園だろう。
 人の姿、とりわけ観光客などは見当たらないから、有名ではない所かもしれない。

 そうであっても、というより、それだからこそ静謐で、こぢんまりした公園のようだ。

 そんな場所で、ひととき読書をしたり、携帯ラジオでイヤホーンを通して
 音楽でも聴くのも素敵ではないだろうか。

 ともかく、人々がゆっくりと過ごすのに好適な地が用意されているのだ。

 ぼくも久しぶりにローマに行きたくなってしまう。

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 我が家の郵便ポストにさまざまな印刷物が投函される。

 先日は『イタリア好き』という定期刊行物が入っていた。

 初めてお目にかかる冊子だし、題名が興味深いので、胸躍った。

 当ブログで「イタリア便り」を連載しているでもあるが、
 ページをめくっていると、興味深い記事が満載。

 今号は「特集 ラツィオ(Lazio)州」で、首都ローマを有する州であるこを初めて知った。

 ローマならば、自分の娘が長らく暮らしているので、一層興味を惹く。

 そればかりでなく、このフリーマガジンの内容は、
 飲食に関する記事が写真とともに盛りだくさんなのが嬉しい。

 イタリアの観光というと、史跡名所が前面に出てくるが、
 それにはほとんど触れていないところが異色か。

 ともかく、日本では珍しい魚貝類をふんだんに伝えている。

 とりわけラツィオ州は、ティレニア海に面しており、魚貝類がふんだんに獲れる。

 馴染み深い鯛やクルマ海老などがイタリア風に調理された写真を見るだけでも食欲をそそられる。

 また、ワインやビールなどの酒類も豊富のようで、むろん、地元産が多い。

 それらの写真に出てくる人物が普通のイタリア人であるところも好ましい。


 因みに、本誌の発行所は横浜にある「イタリア好き委員会」で、今号で12号を重ねている。

 しかも、フリーマガジンとあるので、無料で配布されているのだろう。

 有力スポンサーがもっと増えることを祈りたい。

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